行雲流水~季節の花とともに

自然や草花を通して感動を伝えたい~リーフのブログです。

多布施川周辺を歩く

2022年02月05日 | ウォーキング

       (蛎久天満宮の鳥居前)

 

 

「佐賀のよかとこそーつくマップ」はゆめ佐賀大学に通う方々が

作ったウォーキングのマップです。

歩くと車では見れない、知らないことが多く歩く楽しみ見る楽しみ

知る楽しみがあります。最近、知人から教えていただいて歩くようになりました。

今回はコース№50 蛎久の歴史と成富兵庫の偉業を巡る~コースです。

起点は多布施川河畔公園近くの水ものがたり館から

 

 

河畔公園の中を歩きます。桜の蕾はまだ固い。

 

 

多布施川の水の流れ~周辺は野鳥の宝庫です。

この日見た鳥。バン、オオバン、ツグミ、カルガモ、キジなどなど~

 

 

多布施川を渡り、長瀬天満宮に行きます。

可愛い肥前狛犬に出会えます。

 

 

多布施川と一旦お別れ~畑の向こうに天山が望めます。

 

 

菅原道真を祀る蛎久天満宮

 

 

鳥居の両側の大木は佐賀の名木・古木に指定されている

推定樹齢410年のムクノキです。

 

 

成富兵庫茂安の顕彰碑がある増田天満宮

 

 

鍋島家の藩祖が京都から下向し肥前でまず住んだ地とされる鍋島地区

確定される場所は分からないのですが「御館の森」として

大切に保存されていました。

 

 

多布施川下の歩道を歩く時にあった成富兵庫茂安の誕生碑

 

 

咲いていた白梅と~

 

 

群生していたホトケノザ

 

 

まだ明るいうちに水ものがたり館に戻ってこれてよかった。

冬至の頃に比べてだいぶ日の入りが遅くなりましたね。

 

こんなそーつくマップ~ウォーキングでした。

そーつくとは佐賀弁でうろうろする、歩きまわるの意味です。

ゆめ夢佐賀大学の皆様が歩かれて作成されたそーつくマップは

現在60コースあります。

ご自分が歩きたいと思うコースを見つけてぜひ行けれてみてください。

 

 


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