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行雲流水~季節の花とともに

自然や草花を通して感動を伝えたい~リーフのブログです。

森林公園のきのこ達

2016年07月11日 | 植物(きのこ)観察

             (ヘビキノコモドキ幼菌)

 

 

 

 

梅雨時のお楽しみと言えば~きのこ観察です。

雨が降ってても、降りそうででも、降った後でもすぐ行ける森林公園は

きのこ観察にもってこいの場所です。

芝生の中にはネジバナが多いです。

地中の菌類と共生しながら生育しているらしいです。

 

細かな花だけど、ラン科特有のリップ型の花です。

 

 

 

 

 

 

クヌギ、コナラ、カシワなど、ブナ科の樹木が多い林では~

 

 

 

 

 

きのこが多いです。

ベニタケの仲間のきのこ

 

 

 

 

 

カレバキツネタケ?

 

 

 

 

 

アイタケ(食)

 

 

 

 

 

ウラムラサキの集団

 

 

 

 

 

ムラサキヤマドリタケ(食)

 

 

 

 

 

そして、どでかいヤマドリタケモドキ(食)も見ることができました。

 

 

 

 

 

アラカシの根元には~見事なマンネンタケが生えていました。

 

きのこは「木の子」だから~樹木との関係は深いです。

 

 

 

 

           (森林公園のシナサワグルミの木)

 

 

 

ところで、佐賀きのこ会観察会は7月24日に”鎮西山”で開催予定でしたが、

豪雨による車道封鎖のため観察できなくなり、多久の”鬼の鼻山”に変更

開催されることになりました。

7月24日(日)9時30分 鬼の鼻山 駐車場集合です。

皆様の参加をお待ちしています。

 

 

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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (ハナイカダ)
2016-07-12 22:01:00
キノコの図鑑を一冊もっているのですが「ヘビキノコモドキ」などは載っていなかったし、また、のなちさんの写真とは違うような…。(特に美味しいと言われてる「ヤマドリタケモドキ」も・・・。食べられるキノコにどうしても・・・)

やはり、実物に出会ったり、観察会などに出かけることが必要ですね。

また、ずっと前、キノコの見分け方、教えてもらってるのですが、特徴をうまくとらえることも大切ですね!
返信する
>ハナイカダさんへ (リーフ)
2016-07-13 09:40:58
ハナイカダさん、おはようございます。

きのこの見分けは本当に難しいですよね。
幼菌、成菌、老菌それぞれでまた違った表情ですし~
でも、はっとするくらいに魅力的なきのこに出会えた時は
名前がわからなくても嬉しいです。
食べられるきのこに出会うとさらにテンションが上がりますよね~(笑い)
返信する

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