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川、海、湖での釣り、車いじりなど日常の出来事や趣味のことなどをのんびり書いていきます。

ジムニーのマフラーが…

2012年08月05日 | ジムニー(JA11)
相棒ジムニーですが、前々から、ある回転数域で足回りからわずかにビビリ音がしてました。

先週の木曜日の勤務帰りの道中、ガラガラと金属音がやたらうるさくて、誰だ~っと思っていたら、なんと自分の車の音でした。

車の下にもぐって音の出てるところを調べると…



マフラーが…ポッキン!



ここがガラガラと音をたてていたんですね。

折れている部分で落ちることはないので、とにかく、ココがガラガラ当たらないように針金で縛っておきました。

これで、走ってもガラガラ音はしません。

ただし、ヤンキー車みたいな、低音の効いた「ボボボボッ」って音はしますけど…





さて、どうしよう…。

新品交換? 中古品と交換? 溶接修理?

いろいろ考えて、溶接修理に出すことにしました。



じゃーん! 溶接跡も塗装してあって完璧!

修理代、5250円でした。


滋賀の渓流探し

2012年06月10日 | ジムニー(JA11)
今日は良い渓流でもないかなぁと思って、ナビを見ながら近場の川を探索に…。



希望としては、一時間以内で行けるアマゴがいる渓流なんですけど、今日の選んだ川はハズレでした。

琵琶湖をはさんで反対側には良さそうな渓流があるんですけど、ちょっと琵琶湖ぐるっと回るには距離がありそう。

次回はどの川を探検しようかな。

つらら

2012年02月06日 | ジムニー(JA11)
昨日(日曜日)は、またまたジムニーでドライブに行ってきました(一人で…)。



こんな感じで雪が積もってましたので、そろりそろりと進んでいくと、なんと「つらら」発見。



つらら見ると、雪を見るより興奮してしまいます。



そんでもって、折ってみたくなる。

手が冷たかったです。




雪が見たくて

2012年01月29日 | ジムニー(JA11)
なんとなく雪が見たくて、子供達とジムニーでドライブしてきました。

二人とも受験生なので「スベル」「オチル」は厳禁ですが、積雪の林道まで行ってきました(笑)。

ジムニーはとりあえずオールテレインタイヤを履かせてますが、積雪道や凍結道には全く効果がないので、チェーン(プラスティック製でなく、完全に金属チェーンのもの)を積んでのドライブです。

着いた所は、こんな感じ。


(ジムニーに雪を無理矢理くっつけたところ)

チェーン装着が面倒臭いので、道路わきの待避所に積もっていたところで子供達を遊ばせて、満足したところでUターンして帰ってきました。

リヤゲートに装着してあるスペアタイヤの上や周りに、しこたま雪をくっ付けて、そのまま帰ってきましたが、途中で後ろについた車は、コイツどこに行ってきたんだろうって思っていたことでしょうね。なんたって自宅に着いても雪が残ってましたから。


ジムニーのリヤガラス熱線修理

2011年10月11日 | ジムニー(JA11)
数ヶ月前のこと、ジムニーのリヤガラスの熱線の端子がポッキリ折れてました。



いつか直そうと思ってましたが、先日ようやく修理してみることにしました。

ディーラーに持って行くと、ガラスごと交換になる?ので、折れた端子を何とかくっつける方法を考えました。
どう考えても、ハンダでくっつけるしかないという結論に達し、ハンダゴテ片手にチャレンジです。

折れたところを数ミリ重ねてハンダでくっつけようと、ハンダゴテを端子に押し当てて加熱しても、なかなか温度が上がらず苦戦を強いられます。端子全体を加熱できないとハンダが溶けないので普通のハンダゴテではかなり時間がかかります。

数分後、ようやくハンダが溶けてくっつき出したら、な、な、なんとガラス側に残っていた端子がポロリと取れてしまいました。

そりゃそうだわね、もともとハンダでくっついている端子なので、全体が加熱されれば取れるのが当然です。

端子を元通り、何とかくっつけてから、しばらく次の作戦を考えていました。



端子で電線を結合させるのは、ガラスと電線が、基本的に別部品だからです。

別部品だから端子で結合させる必要があるわけで、別に端子がなくても、そのまま電線をハンダでガラスにくっつけちゃっても問題ないのでは。

というわけで、せっかく端子をくっつけたんですが、その横にそのまま電線をむいて、ハンダでくっつけちゃいました。


(素人作業ですので、はんだが綺麗でありませんがご勘弁)

まだ本当にガラスヒーターとして機能するかは確認してませんがこれで良いはず。


ジムニーのオイル交換

2011年08月27日 | ジムニー(JA11)
昨日(26日)は午後から暇してましたので、ジムニーのオイル交換をしました。

前回交換したのは、確か4月にオイル漏れ修理をした時なので、約4ヶ月半、経過しています。

この期間の走行距離はなんと7300km。

サツキマスシーズンでしたので、天竜川通いが効いてますね。

早速、カインズで安売りのときに買っておいたオイルとオイル吸収材を準備し、オイル交換作業に入ります。

交換前に、レベルゲージでオイル量を確認すると、なんとLOWレベルより下でした。

古くて走行距離もかなりの車なので、オイル消費も多いんでしょうね。
(もう137200km走ってます。)

こまめに確認しておかないと大変なことになるかもです。

さて、交換作業は簡単です。何度も自分で交換してますので手馴れたもんです。



まず、吸収材を下においてドレンボルトを緩めて古いオイルを抜き取ります。

次に、ドレンボルトを締めてから、ペットボトルでジョウゴを作って新しいオイルを適量入れて終了です。


交換作業時間:30分(オイルが落ち切るまで20分ぐらい待ってましたので)
交換作業費:約2000円

ジムニーのブロアファン不調

2011年07月23日 | ジムニー(JA11)
木曜日に嫁さんにジムニーを渡してたんですが、帰ってくるなり、「エアコン壊れたーっ」だって。

状況を聞くと、走行中に急にエアコンの風が出てこなくなったらしい。

この暑い時期にエアコン使えないのは厳しいです。ディーラーへ持っていく前に(お金かかるしね)、何とか自分で対処できないか頑張ってみることにします。

ちょうど昨日は休みだったので、午後からジムニー君の身体検査です。まずは症状を確認すると、吹き出し口から風が全く出てこない感じ。送風のスイッチが全く反応していません。

でも、エアコンのON/OFFスイッチは、ちゃんと動いていて、ファンのスイッチに連動してランプも点灯するしコンプレッサーも動いています。


(このスイッチをスライドするも、風が出てこない)

ここで、ファンが動かない原因を想定すると。

①ファンスイッチの不良。

②どこかのヒューズが切れてる。

③ファンに電気を送る電線の断線。

④ファンに電気を送るコネクタの接触不良。

⑤ファン自身の故障(モーターなど)

⑥あとは…、なんかあるかなぁ?



さて、ファンのスイッチに連動してエアコンランプは点灯するで、①のファンスイッチは壊れてないはず(①ではない)。

ヒューズボックスの中を全部調べましたが、切れてませんでした(②ではない)。
ヒューズボックス以外に、隠しヒューズなんかないよねぇ。

昨日はファンが壊れたジムニーで渓流釣りに出かけたんです。走行中に、時折ファンスイッチをつけてみたりするんですが、風は出てきません。でも、一瞬だけ風が出てきたときがありました。

原因は、ほぼ④に決定です。

さて、あとは、ファンのスイッチからファンのブロアモーターまでの間のコネクターを調べるだけです。

とはいっても、どこを見たらよいのかさっぱり判りません。

とりあえず、ファンスイッチの様子を見るため、パネルを外すことにしました(何度も外してるので簡単です)。

外してみると、ファンスイッチの後ろには、隠しヒューズなんてありませんでした。スイッチに繋がってるケーブルなどを調べましたが、奥の方にいっちゃって良く判りません。

じゃあ、逆から攻めてみようと、ブロアファンのモーター部分は何処かと覗き込んだら、モーターのところに、第一のコネクターを発見です。



このコネクターをクニクニいじってみると、ブロアファンモーターが動き出し、風が出てくるではありませんか。

接触不良部分発見です(やったぜベイビー)。

パネル外す必要なかったですね。

そこで、このコネクターを外して中を見てみると…。



ご覧のように、銅合金の端子が腐食して緑色のサビが出ています(横の端子はちゃんと金属光沢してます)。

この端子を交換できれば良いのですが、運転席下からもぐって、ようやく手が届くところなので、コネクター交換とか、中の端子交換なんて出来ません。

とりあえず、接触不良場所は特定できたので、端子の中をぐりぐりっと細いマイナスドライバーでこすって、元のように差しておきました。

ちゃんとファンモーターは回って風は出てくるのでOKとしました。今度、接点復活材かなんかを買ってきて吹いてみます。





相棒のジムニー君、老体ですのでいろいろ壊れそうですが、直せる限り直して乗り続けます。


ジムニーのスピードメータケーブルの調整

2011年06月19日 | ジムニー(JA11)
我が相棒のジムニー君、中古で買った時からですがスピードメータの針がブルブル震えます(高齢ですので…)。

最近その「震え」が大きいので、どっか緩んでいる可能性があります。ジムニーのスピードメータは、裏側にワイヤー式のグルグル回るやつが付いているので、ここが緩んでいる可能性が高いです。

また、その「震え」にあわせて、たまにメータ周りからガラガラ音がするときがあります。おそらくワイヤーケーブルが振動してどこかに当たっているのでしょう。

ということで、メーターパネルをばらして観て見ることにしました。古いジムニー(JA11以前のタイプ)はプラモデルみたいなもんですので、コツさえ掴めば簡単にばらせます。

ネット上のいろんなサイトを見ながらジムニーの各部のバラシ方を参考にて、ハンドル、ウインカーアッシー、メーターパネル、センターコンソールを外します。


(バラバラです。)

このメーターパネルを外せば、こんな感じになります。



そしてここにスピードメータケーブルがあります。
(パネルを外すときにスポッと抜けました)



このケーブルの周りに、スポンジシートを巻いてみました。
(ガラガラ音が消えてくれれば万歳です。)



あとは、センターコンソール側から手を入れて、スピードメーターケーブルをしっかりとメーターパネル裏側にはめ込んで取り付けます。
(ここが緩んでいたので、震えが大きかったのかも知れません)

最後に、外した部品をすべて付けて完成です。



試運転の結果、「震え」は、かなり小さくなりました。
やはり、スピードメータケーブルが抜けかかっていたんでしょう。
(やった甲斐がありました。)

ガラガラ音は、いつも発生しているのではないので、しばらく様子を見ることにします。





たまにはジムニーいじりも、面白い。

ジムニーのキャスターウェッジ調整

2011年04月10日 | ジムニー(JA11)
今日は早朝から天竜川に行きたかったのですが、昨日撃沈した様子からも、まだサツキはこないだろうと思い、前々からやろうと計画していたジムニーの足回り調整作業を決行することにしました(選挙もあったしね)。

実は以前、足回りをリフレッシュして車高を少し上げたときに、プロペラシャフトのジョイント部の角度が変わったため異音と振動がしていたのですが、フロントのキャスターウェッジを調整すれば直る可能性が高いということは判ってました。

しかし、そのときは自分の家でできるプロペラシャフトの調整のみ実施したんですが、結果は、異音/振動の解消は出来ませんでした。【フロントプロペシャフトの調整】

ということで、今朝、ソーデオートセールスさんに電話して、作業場をお借りすることにしました(前から、暖かくなったら借りる約束をしていたんです)。

私は自動車整備の技術は持ってませんので、場所と道具をお借りして、店長の指示のもと、キャスターウエッジの調整に初挑戦です。

まずは、作業前の状態(写真は左前輪の裏側:右側が前方向です)



矢印のアルミの「クサビ」が「キャスターウェッジ」と呼ばれる部品です。

店長曰く、通常は車高アップしたらキャスター角が変わってしまうため、元に戻すためにこのような状態に付けているとのことです。
(キャスター角とは前輪をねかす角度のことで、直進安定性に影響する角度です。)

今回は、①このキャスターウェッジを取る作業、②キャスターウェッジを反対に付ける作業、に挑戦です。

細かい理由は説明しきれませんので省略しますが、この作業でフロントプロペラシャフトのジョイント部の角度を変えることができ、これが異音/振動にどの様に効いてくるのか実験したかったんです。

ここから、作業①を実施し、走ってみてどうなったか確認して、さらに②の作業をして、同様に走ってみて確認してみました。
ここんところが、ちょー大変な作業でしたが、さすが自動車屋さんです。テキパキと指示を出して頂きながら、作業も手伝って頂き何とか異音/振動を抑えられる組み合わせを見つけることが出来ました。

結局、作業②が、異音/振動対策には効果的なようです。

これが、作業後の写真。キャスターウェッジが逆向きになってます。



総作業時間、2時間半。何とかなりました。

ただし、四駆で時速50kmまではOKですが、60kmをこ超えるあたりから異音/振動は発生するようです。まぁ四駆で高速運転はしないので、これで問題なしです。

心配していた直進安定性も問題なし。





オイル漏れもも直ったし、四駆の異音/振動もほぼ解消したし、これでサツキシーズンを相棒ジムニーと頑張れそうです。



ジムニーの入院代 75,000円

2011年04月08日 | ジムニー(JA11)
ジムニーのオイル漏れ修理のため、入院させてました。

タイミングベルトカバーを開けてみると、クランクシャフトオイルシールではなく、カムシャフトオイルシールのほうが主原因だったようです。

ジムニーのF6Aエンジンの場合、ここのからのオイル漏れは、長く乗っていると必然的に発生するもののようです。

ここを交換するときは、一気に周辺の部品を換えるのが得策なので、お願いしました。

以下、交換部品と部品代です。

【オイル漏れ修理作業一式】作業費  44000
カムシャフトオイルシール  730
タペットカバーボルト(4本)  360
シリンダヘッドカバーシールワッシャ(4個)  1320
シリンダヘッドカバーガスケット  1250
クランクシャフトオイルシール  730
ウォーターポンプベルト  620
カーエアコンVベルト  2500
ウォーターポンプセット  8650
タイミングベルトセット  3650
テンショナーセット  5150
クーラント(2L)  2500
オイルレベルゲージガスケット  100
【オイル交換作業】作業費  1000
エンジンオイル(3L)   2400
【フィルタ交換作業】作業費  500
オイルフィルタ  1000
ガスケット   90

以上、値引きもあって、7万5千円の入院代でした。

出費が重なると痛いです。




【後日追記分】



オイル漏れ修理後は、オイル滲みがなくなり、すっきりです。


ジムニーのオイル漏れ悪化

2011年03月20日 | ジムニー(JA11)
東北地方太平洋沖地震に被災された方、亡くなられた方のニュースを見ると、こんな普通の生活していていいのだろうかと思ってしまいますが、個人的に義援金という形で協力させていただき、通常の生活を続けることにします。
チャリーンじゃなくて、パサっとです。(硬貨じゃなくて紙幣を入れた音です)

ということで、本日のブログ。




以前よりジムニーのオイルパンまわりのオイルにじみを発見していたのですが、ひどくなったらそのときに対処するということで放っておいたんです。

オイル漏れ発見当初の
様子


ところが、昨日ふと見てみると大変なことになってました。



オイルにじみはそこらじゅうに拡散しており、エキゾーストパイプに飛んだオイルの跡が付いてます。駐車場の砂利にもオイルが落ちた跡が確認できました。

油量を確認したところ。レベルゲージ下限以下になっており、あわててオイルを補充しました。

さて、どうしたものかと、ジムニーの足回りを見て頂いた「ソーデオートセールス」さんに、今日ぶらりと立ち寄り、オイル漏れの原因推測と交換部品の相談に行きました。

予想では、クランクシャフトのシールが怪しい。ひょっとしたらターボかも?

ドキドキしながら店長に聞くと、「クランクシャフトのシール漏れでほぼ間違いないでしょう」とのこと。「ここを交換するなら、カムシャフトのシール、タイミングベルト、テンショナー、テンショナースプリング、ウォーターポンプなどを一気に交換しておいても損はない」とのことでした。

心配していたターボですが「ターボ逝くときは、白煙吹くし、パワー落ちたり、音で判る」とのことでした。

修理なんですが、今の時期(3月末)は忙しくて代車もないらしく、4月あたままでこのままで様子を見て欲しいって言われました。

3月は新社会人になる方が通勤車輌として購入する時期なので、車検が重なって大変らしいいです。

まあ、ちょくちょく様子見て、さらにひどくなるようなら、どこかのディーラーに駆け込むことにします。







ジムニーで雪見ドライブ

2011年01月05日 | ジムニー(JA11)
積雪を見に娘とジムニーでドライブに行ってきました。
(浜松では、雪は降っても積もることはないので)

257号線を北上し、雪がありそうな県道に入ります。



良い感じに積雪があります(ここまで約1時間半)。

ジムニーはノーマルのA/Tタイヤなので、ブレーキを強く踏むとツツーッと滑っていきます。これ以上行くと危険なので、ここらで停車。

チェーンは持参してましたがこの先へ進むのは止めて、娘と雪団子作って遊びました。



県道の横を流れる渓流も、良い感じに雪が積もってます。