nomoon

川、海、湖での釣り、車いじりなど日常の出来事や趣味のことなどをのんびり書いていきます。

梅雨にごり&台風前のラストチャンス ~チャレンジ24~

2011年05月28日 | 釣り
日に日に透視度も回復してきて、そろそろかなぁという時に、梅雨入り&台風到来。

この台風が来て、ダムから濁り水がわんさか放流されたら、今シーズンのサツキマスも終了です。

ですので、本日がラストチャンス?。

小雨が振る中、早朝より東名高速に乗って行ってきました。



さて、どこにサツキがいるかなんて、全く判りませんので、適当なポイントから攻めてみることにします(先行者も居るわけないので、どこでも入りたい放題)。

ポイント到着後、川色を見ると先週よりかはちょっとまし。これなら目の前をルアーが横切れば魚にも何とか見える感じです。

早速、川に入りますが、台風の影響でいつダムの放流量が増えるかわかりませんので、水位に注意しながらのチャレンジです。中州への立ち込みもやめときます。
(出発前に、水位とか、放流量とかチェックしてなかったのでちょっと不安)

当然、いつもなら河原をジムニーガタガタいわせながらポイント横付けなんですが、今日はちょっと高いところで待っててもらいます。



いくつかポイントを変わりながら、上流から中流域を攻めてみましたが、一回ニゴイッぽいあたりがあったのみで、フッキングせず。



本日は、5時半から8時まで頑張りましたが、これにて終了。

今シーズン、今日まで24回のチャレンジでしたが、未だサツキマスの姿は拝めず。

さて、この次のチャレンジはいつなのか?




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Wii

2011年05月25日 | その他
「Wii」が来ました。



買ったのではなく、情報通信費(ネット代)のポイントをためて交換してもらいました。

さて、もらったはいいが、何して遊ぼうか。

どんなソフトがあるのか中古ショップにでも行って調べてきます。

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朝はミルクティーで  ~チャレンジ23~

2011年05月22日 | 釣り
日曜日の朝は、まったりとミルクティーを飲みながら…。

ではなく、ミルクティーに浸かってました。



今朝は、昨日の疲れもありしっかり睡眠をとるつもりでしたが、目が覚めちゃったのが6時。

ひょっとしたら、天竜川の濁りも劇的に回復?してるかもしれないので、朝の散歩にと天竜川に様子をみに行きがてら、気が付けばロッド持って浸かってました(釣りバ〇です)。



こんなときに釣れるのか?と思いますが、昨日ニゴイが食いついた実績もあって、ミルクティー色の川に赤金Dコンをブン投げます。

本日唯一の獲物は稚鮎チャン。



ほどほどに一時間程度であきらめて、その後は天竜川のポイントめぐりをすることに。



まあ、探せばこんな澄んでるところもありますが、こんなところは流れもなくサツキが潜んでいるとはちょっと考えられない感じです。鮎はいますけど…。

天竜川の今回の濁りは、回復までにもうちょっとかかりそうです。
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親子丼大作戦  ~チャレンジ22~

2011年05月21日 | 釣り
天竜川の水位は下がったものの、まだ濁りが…。

ですので、今朝は渓流の方へ行ってきました。



やっぱ、渓流は最高です(早朝5時スタート)。

近郊なので、釣りきられちゃってるか心配でしたが、予想に反してそこそこのサイズ(15~18cmぐらい?)のアマゴが、各ポイントポイントで釣れちゃいます。

最近誰も入ってないの?



あっという間に5匹ゲットです。面白いように釣れちゃいます。というか、魚がちゃんとポイントに付いてます。

おそらく今シーズン誰も入ってないんじゃないかなぁ、それとも、リリース派の人しか来てないの?とにかく、釣れます。

でも、一人の人が全部お持ち帰りしたらそれでおしまいなんですけどね。

(我が家は、アマゴを持って帰っても誰も喜ばないんで、全部リリースです)



アマゴ天国じゃないんで、当然、コイツも食ってきます。



こんなポイントから



こんなアマゴが。



こんなポイントから



こんなアマゴが。



こんなポイントから



こんなアマゴが。



こんなポイントから



こんなアマゴが。

今日は、いつになく大漁です(全部リリースです)。

ですが、途中で足跡を見つけてからは、釣れなくなっちゃいました。
(おそらく数日前の足跡っぽい)

今日はかなり釣ったんで、途中で竿をたたんで、すたこら沢登りに変更です。
ここの渓流は、一旦入るとかなり上流まで行かないと出れないんです。

やっとのことで、出れるポイントまでたどり着き、ここから車を停めたところまで、約30分かけて歩いて戻ります。足がへとへとになっちゃいます。



カーブミラーでパチリ。



車まで戻ってきたのが、10時過ぎ。

ここから、天竜川本流まで戻って毎年チャレンジするもまだ達成できていないあの作戦に挑戦です。一日のうちに、渓流でアマゴをゲットし、本流でサツキマスをゲットする壮大な作戦、そうです「親子丼作戦」です。



天竜川に戻ってはみたものの、川はこんな感じで濁ってます。



ですが、ルアーを投げると、雑魚ゲットです。

あなたじゃないんです、欲しいのは。



場所を変えつつ、ここに居るんじゃないかと思われるポイントを攻めますが、あたりはありません。
こんなに濁ってて、ルアー見えるんかいなほんまに。

ルアー投げてて、ちょっと恥ずかしくなって来るんですが、対岸に見物人発見。(変人扱い的なまなざしを感じます)

しかし、しかしです。見物人が見守る中、赤金のDコンに食らいついてくるヤツがいました。

見物人も「目が点」状態です。

グイグイと引き込まれる竿先、私も負けじと竿を立て、後ろへズリズリ下がります。そのときバシャッと黄金色の魚体が見えました。



残念ながら、こいつでした。ニゴイです。ちょっと痩せてます。

あなたじゃないんですよ、まってるのは。

ここも、しばらく攻めましたが、ニゴイに続くヤツは現れません。
ですので場所移動。

さらに下流域へポイントを移します。水さえ澄んでいれば、かなり良いポイントなんですが、まだまだ濁りがキツイです。

でもニゴイが食いついてくるんだから、魚には見えてるはず?

そんななか、引っ掛かってきたのは、こいつ。



アユカケの子供。お尻の黒いラインが特長です。今シーズン2回目です。

この後も、ポイントを下流へ移動して見ましたが、あたりなし。

15時にて本日の親子丼作戦は終了です。



あー疲れた。
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新幹線の車窓から

2011年05月19日 | Weblog
本日は、東京方面出張。

新幹線から天竜川を眺めましたが川の濁りは思ったより回復してません。(ガックシ)

水位はぼちぼち下がってるんですが、なんともこの濁りでは釣りができる状態とはいえない感じ。

もうしばらく自宅待機です。
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浮気しちゃいました

2011年05月16日 | 釣り
毎週、毎週、こんなに通いつめてるのに、全くに相手にされず、つれないそぶり。

そんな状況なので、とうとう浮気しちゃいました。




15日は、ne-moさんと、hideさんのお兄さんの3人で、こんなところまで遠征です。



なんせ浮気は初めてなので、前夜からドキドキしてました。

到着してまずびっくりなのは、濁りがほとんどない澄んだ川色、水位もほぼ問題なし(長良川の平水よりかは増水しているらしい)。天竜川とはだいぶん状況が異なります。


(膝ぐらいの水位でこんなにクリア)


(景色もグッド)

夜明けとともに挑戦ですが、われら遠征組3人をはじめ、周りの現地釣り師もサツキゲットの声は聞こえてきません。

次のポイントでは、現地先行者さんが丁度サツキ(40cm)を釣り上げたところで、われら3人組がその上流、下流のポイントを攻めて見ますが反応なし。

途中、漁協の方が回ってきたので遊漁料(600円/人・日)を払いつつ状況を聞くと、上流のほうでポツポツ、サツキが上がっているらしい。ただし、その日はマラソン大会らしく、堤防道路が通行止めになっているので午後からじゃないと車が通れないとのことでした。

ここでの釣りもあきらめ、最後に早朝ポイント付近のナイスなポイントに戻って見ることにしました。しかし、ここでも「サツキが絶対いるはず」と誰もが思うポイントを攻めますが、全く反応なし。

深夜の出発でしたので昼過ぎでエネルギー切れとなり撤収となりました。
(浮気相手にも、相手にされず…)



今回釣れなかったけど、長良川いいとこですねぇ。大雨の後でも数日で濁りも増水も治まっちゃうなんて天竜川じゃぁ考えられません。また機会を見つけて行ききたいですねぇ。




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13日の金曜日

2011年05月13日 | 釣り
今日は、GW前から早朝出撃の日として、予約していた日でした。

しかし、よりによって数日前からの大雨で天竜川は、増水、濁りの真っ只中。

やっぱ、日が悪かったのか? なんてったって今日は、「13日の金曜日」ですから。




といいながらも今朝は時間があるので、天竜川の様子を見に行ってきました。

掛塚橋上流はこんな感じ。



かささぎ大橋上流はこんな感じ。



先週末のナイスなコンディションは一変し、一面コーヒー牛乳と化しています。

でも、探せばちょっとましなところもあります。



ひょっとしたら、サツキマスも少しでも澄んでる所を探して、こんなところにひそんでたりして…。

(ここでルアー投げたかどうかはご想像にお任せします)



偵察の後は、ちゃんと仕事にいきました。


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2011年05月12日 | カングー


先週末。カングーが、ぞろ目でした。

ただ、それだけ。






そんなネタしか書けません。





本来なら、今週末は天竜川が今期最大のサツキラッシュ間違いなしの状態なのに、この雨の影響でダムから濁った水がわんさか放水されてしまいました。

ああ、  ため息が出るのみ。

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水位が下がったので ~チャレンジ21~

2011年05月08日 | 釣り
ネットで確認すると、水位がさがって来てるじゃないですか。

ということで、早朝より出撃です。
目覚ましなしで、パッチリ目が覚め、現地着4:15(ちょっと早すぎ…)。

いつもなら渡れない川も、減水しているのでジムニーでザブザブ渡ってポイント横付けです。
準備もバッチリできたので、まだ出きらない太陽を無理やり引っ張り出し、釣り開始です。



狙っていたポイントには、先行者もなく私一人で貸しきり状態。されど魚は反応なし。
対岸には、明るくなると同時に数人の釣り人がいますが、サツキを釣り上げている様子は感じられません。
そんな中、上流から下流までを2回流しましたが、こちらもさっぱりでした。

この場所はあきらめ、前から減水したら行ってみたかったポイントに場所移動です。





予想通り、増水中は渡れなかったポイントまで行けましたが、思っていた感じではありませんでした。
なんか、減水と同時に細く浅い小川になってました。

渓流なら、魚は居そうなところなんですけど、サツキはどうだか。
このポイントでミノーを流すと、ミノーのまわりで子魚がわさわさ動くのが判ります。稚鮎です。
稚鮎がいるなら、サツキもいる?と思ってミノーを引いて来ると、稚鮎ゲットです。



そこそこ大きくなってますね。

このポイントではニゴイがバシャバシャやってるのが見えただけで、何もなし。
川色、水量ともに、いい感じなんですけどね。

この場所もあきらめ、さらに場所移動。

次のポイントは、普段は渡ることの出来ないポイントですが、減水で渡れる感じだったので、この奥どうなってるの~って感じで、散策してきました。

まず支流を渡って、その向こうのこんな感じのひろーい浅瀬をザブザブ渡って、



そのあと、またまたひろーい中州をサクサク歩いて、



やっと着いたところは、対岸側の本流でした。



大変良い感じの落ち込みがある、一級ポイントでしょう(サツキを釣ったことのない素人釣り師の判断)。

さて、攻めようと思った瞬間、先行者がおりました(がーん)。

その方は、数回お見かけした事のある方(誰も行けないポイントに行けるワザをお持ちの方)でしたので、一言ご挨拶して、後を付いて攻めさせていただくことにしました。

ここは、たぶん誰が見てもサツキが着いて居そうなポイントなんですが、サツキが居ないのか、食う気がないのか、まったく反応がありません。

何かのライズは時々あるのですが、私には、それがなんだか(サツキなのか、ウグイなのか)良く判りません。

しばらく攻めるも、反応がなく時間切れ終了となりました。

本日、5時前から11時までの6時間のチャレンジでした。



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皆勤賞 ~チャレンジ20~

2011年05月05日 | 釣り
さて、今日はGW最終日。

眠い目こすって早朝出撃も辛いので、目覚ましも掛けずに自然にスッキリ目が覚めたら出撃しようというリラックス作戦にしました。

しかし、パチッと目が覚めたのが、3:45分。
早起きが体に染み付いてしまってます(歳のせい?)。

布団の中でじっとしていても仕方ないので、準備して出かけることにました。

今日は、どこに行こうか?と考えながら車を走らせます。

昨日、一昨日と川のコンディションは良いのにサツキマスがほとんど釣れてないので、今日もサツキはたぶん釣れないはず。

ですので、混んでるところは避けて、上流域でゆっくりのんびりルアーを流してGW最終日を過ごそうと考えました。

ということで上流のポイントに着いたんですが、まだ暗い(こんなところ暗いうちから場所取りするようなポイントじゃないんですけど…)。

明るくなるまでまってから、ルアーを投げ始めます。

川の色は、昨日よりさらに良い感じ。通常のGWなら、あちこちでサツキが連れてもおかしくない川色です。



この辺のポイントは、魚(本命、外道ともに)がついててもおかしくないポイントです。しかし、反応がない。

あたり一帯をぶらぶら、ルアー投げますが、ホントにあたりがありません(腕のせいもありますが)

まあ、今日に始まったことでないので、最初から予想はしてましたけど。

その後、河原に停めたジムニーに戻ってくると、なんと上流にもう一台ジムニーが入って来てるじゃないですか。

こんなとこ早朝から来たって連れねーよ、と思いましたが、近付いてみると、川鵜打ちのハンターさんでした。

このポイントはあきらめ、さらに上流域にジムニーを走らせます。



次のポイントでも、のんびり、ぶらぶらルアーを投げてみますが、全く反応はありません。

ふと、遠くの鉄塔を見てみると、川鵜がびっしりと止まってます。





私が近付くと、バサバサと全部下流に飛んでいきました。

下流に飛ぶとさっきのハンターさんがいるのに…。

「バンッ」 「バンッ」

銃声が聞こえます。(川鵜さんゴメンナサイ)

ここでは、上流下流のポイントを丁寧に攻めてみましたが、やっぱり反応はありません。

10時頃まで頑張って、上流域の探索は終了です。


(ここには、なかなか良い流木があるんだなぁ)



最後に、この新月の大潮で新たなサツキが遡上してきてるかもと思って最下流までジムニーを走らせます。

途中、いろんなポイントを堤防道路より眺めましたが、沢山の釣り師が頑張っておられます(サツキ釣れてるのかなぁ?)。

そして、到着した狙っていた最下流ポイントには、今年何度もお会いしている超有名釣り師さんと、そのお連れさんがおりました。超有名釣り師さんはもう帰るということなので、お連れさんの上流に入れてもらってラストチャレンジ。

1時間ほどルアー投げましたが、反応なし。

11時半ごろ終了としました。




このGW、皆勤賞でした。ですので家庭崩壊寸前です(笑)。

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絶対に勝負の日 ~チャレンジ19~

2011年05月04日 | 釣り
今日こそ、絶対に勝負の日になるに違いない(昨日もそう言ったけど…)。

そう思って、4時過ぎにポイントに到着。

見る限り誰も居ないので、四駆車でないと入れないところまで車を入れて準備していると、一人のルアーマンさんがポイントに向って入って来てるじゃないですか。

みんな狙ってるところは同じなんですねぇ。

私もあわててポイントに入り、挨拶してから、下流のポイント入らせてもらいました。

さて、今日は絶対サツキが釣れるはず(ほんまか?)。



あせる気持ちを抑えながら、薄暗い早朝はたぶんこの色が魚には見やすい?と考え、ホワイトシルバー系のミノーをチョイス。

朝焼けのなか、一投、二投、三投、あれ?

十投、二十投、三十投、はて?

う~ん、さっぱしです。

時折、ウグイかニゴイのバシャッというライズがありますが、私の投げるルアーには外道すら食いついてきません。




一緒に入ったルアーマンさんは、何かバイトがあったと言ってましたが、私には何一つありません。

途中で、ポイントを換えていただき、私もバイトのあった場所を攻めてみますが反応なしです。

しかし、そのルアーマンさんは、私が先ほど攻めていたポイントで、外道ですが、さくっと釣り上げてます。



腕の差ですかね(トホホ)。



ルアーマンさんは7時で切上げて帰っていきましたが、その方曰く、「この場所は良さそうなので、私なら弁当持参で一日中この場を攻めてみる」と言ってました。

そうなのかと、私もポイント移動はせずに、上流からダウンに、下流からアップにと攻めパターンを変えますが、反応はありません。

途中で、休憩も入れながら攻めますが、相手にされません。



結局、10時半まで約6時間頑張りましたが、体力、気力ともに尽き果て帰宅しました。




さすがに、連日の釣行の疲れで、午後の再出撃は見送り、このブログを執筆してます。

一体、サツキマスが釣れる日はいつのことか…。

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勝負の日? ~チャレンジ18~

2011年05月03日 | 釣り
今日こそ、本命中の本命、「勝負の日」。

勝手にそう決め込んで、朝一から出撃のつもりが、息子の部活の送迎のため出撃できず。送迎後の出撃で現地着、7:00。

すでに釣り人が沢山いるんだろうなぁと、天竜川の〇〇橋を渡りながら上流域を見ると、数人の釣り人がやや増水気味+満潮位の天竜川に刺さってます。

そこを横目に某場所に行くと、そこにはラッキーなことに先行者はいませんでした。

30分ほどルアーを投げますが反応がないので、あっさりとその場所はあきらめ、上流へ車を走らせます。

次の場所には、先行者の車が止まってましたが、広い場所なので入ることにしました。

先行者さんのいない上流域から攻めてみます。

良い感じなんですが反応はありません。

おかしい、今日は、勝負の日のはず。本命/外道ともにガッポガッポ釣れるつもりできたんですが…。

ふと、横をみると堤防横にはこんな看板が、



そういえば、ビンラディンも殺害されたので復讐のテロに注意しながらルアーを投げなければなりません。

さて、川の色は、膝まで浸かっている水深でも川底の石が見えるくらいに回復しています。



やっぱり、今日は「勝負の日」と確信したのでした。

しかし、ここからルアーを投げつつ下っていったのですが、全く反応がありません。

ついに、下流の先行者さんまでたどり着いちゃいました。

ここで、その方に「どうですか?」なんて声をかけて、いろいろお話させて頂いたんですが、実はその方は、いつもブログを拝見させて頂いてる「Gissimo」さんでした。

しばし立ち話のあと、下流を攻めましたが、流れが複雑すぎて攻めどころが判りません。

そうこうしているうちに、リミットの11時。

一旦帰宅することに。



そして、午後の部、15時に現地着。

午後の部はここで勝負、と決めていたポイントは、運よく先行者なし。

ここでガツンと食って来るんだなーとイメージしながらミノーを投げるも全く反応なし。

稚鮎の遡上は見えますが、本命のサツキは全く姿が見えません。

ここで、2時間ねばってみましたが、稚鮎を一匹引っ掛けたのみ。集中力も切れ、立ちんぼの足も疲れてきたので場所移動です。

さて、残りの時間はここで、と決めていたポイントに17:30に到着するも、そこには今から釣ります状態の釣り人が…。

よくみると、なななんと、先日お会いした「頭文字S」さんでした。

「一緒にどうですか」のお言葉に甘え、ご一緒することにしました。

ここでは、暗くなる18:30まで頑張ったんですが、やはりお互いに何の反応なく時間切れ終了。

「勝負の日」は、完敗でした。


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復活 ~チャレンジ17~

2011年05月02日 | 釣り
昨日の雨ですっかり流された「やる気」は、新らたにミノーを購入することで湧き出させ、冷え切った「情熱」は、あったかい風呂に浸かって暖め直し、昨晩のうちに両者ともきっちり復活させておきました。

ということで、雨の増水もなんのその、早朝より出撃です。

さて、薄暗い中、車を走らせつつも、どのポイントに行くかは全然決めてません。

朝はちょうど満潮時間なので河口付近はパス。堤防道路をジムニーで流しながら川の様子を見ますが、増水の影響で良いポイントがイマイチありません。

そんな中、最初に入ったところは、初めて入るポイント。ジムニーでガタゴト河川敷を走りますが、増水の影響でどこものっぺりして良いポイントがありません。

すると奥になかなか良さそうな感じのところがありました。



ここで30分ぐらいミノーを投げましたが、全く反応なし。バシャバシャと下って行きたいんですが、増水していて膝上の水位になると川の勢いが強く、怖くて進めません。

ここは、減水したらもう一度攻めてみたいポイントとして頭のメモリにインプットしておき、この場を去ることにしました。

次に移ったポイントはここ。



やはり増水の影響でノペーッとしてます。ここもルアーを投げながらずりずり下流へ下っていきます。

ここでは、草でも引っ掛けたかなと思って、重たいミノーを巻いてきたら、なんとアユカケが引っ掛かってました。写真を撮る前に針が外れて逃げちゃいました。

本命のサツキは全く釣れる気がしないので、ここも30分ほどであきらめ次のポイントへ。

今日は一応平日で、降雨後、増水、濁り復活ということで、釣り人はほっとんど居りません。たまーに見かけるだけです。

ですので、ポイントポイントで先行者なんていませんでした。

さて、次のポイントここ。



そして、右岸左岸上流下流いろいろポイントを移動しながらへとへとになって、今シーズンこれからの釣り場を予習しておきました。

で、最後に来たのはここ。飛龍大橋。



今日は、どこに行っても鮎はねも見られなかったし、魚のライズもありませんでした。唯一、飛龍大橋下でニゴイの背びれが見えただけの一日でした。

天竜川の魚たちはどうしちゃったんでしょうか。



ということで、本日は、5:30~14:00のチャレンジでした。
(移動ばっかりでルアー投げてる時間はあんまりなかった気がします)
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さつきにサツキ ~チャレンジ16~

2011年05月01日 | 釣り
本日より5月、こよみでも今日から「さつき」です。

さつき初日にサツキを釣る。ブログネタとしては最高です。

そうなるように、朝から雨模様ですが行ってきました。




まず、朝一ねらっていたポイントは、先行者がおりましたので、残念ながらパス。

次に向ったポイントは、車が止まってましたが、釣りを始める気配がないのでサツキハンターでなはいのでしょう。ということで、ささっと支度して入らせてもらいました。

雨の釣りは嫌いですが、背に腹は代えられない。カッパを着ての出撃です。

カッパを着た上には、道具やらルアーケースやらが入っているバッグを背負えないので、一軍ルアーのみを選択してルアーケース1個にまとめ、ウェーダーの胸の中にしまいこみます。

さて、ここは、流れが大きく蛇行しているポイントで、インコース側に緩い溜りがある場所。サツキがきっとこのあたりにいるはずです(まだサツキを釣ったことのない素人釣り師の、実績も根拠も全くない読みですので…)。

雨の中、その緩い流れの中にアップストリーム気味にミノーを流し込みU字ターンさせます。

サツキがいるなら、ガツンと来るはず。きっと…。





そんなことを、何十回と繰り返す中、「絶対サツキがいる」という読みが、「たぶんいるはず」、「きっといるはず」、「ウグイはいるはず」、「なんかいるはず」、「いないんじゃない?」と変化し。最後に「何もいない」という結論に達しました。

ミノーを投げ続ける私の上に降り注ぐ雨は次第に強さを増し、朝のやる気を綺麗に洗い流し、サツキへの熱い情熱をキンキンに冷やしてしまうのでした。

最後に、朝一のポイントに向いましたが、先行者はすでにおらず、対岸にまだ情熱の冷め切らないアングラーが1名いるのみです。

ここでもひと通りミノーを投げましたが、雨に打たれ続ける釣り師の冷えた情熱が再び熱くなることはなく、帰宅を決意しました。

「さて、家に帰ってワンピースでも観るか」

と、つぶやき、天竜川に架かる橋の下で雨を避けながら着替えをすませ、本日終了です。


(デジカメが防水でないので、川の写真はありません。)





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