初アマゴ… in Shiga

渓流を求めてぶらりとドライブに…

ようやくアマゴがいそうなところを発見しました。



数投すると、チビがチェイスしてくるのがわかりました。アマゴ？雑魚？

とにかく魚がいることは確認できましたので、ミノーチェンジしながら頑張って釣りあがっていくと、最初に食い付いて来たのは…

残念ながらカワムツでした（涙）。

でも、確実にアマゴとわかる魚影が見えましたので、辛抱強くミノーを投げていると…

ぐいっとミノーに食付く奴がいます。

さくっと引っこ抜くと、待望のアマゴゲット～っ。



やっぱり、初夏は渓流でのアマゴ釣りがたまりませんね。

その後、ちびアマゴを追加して釣りあがっていくと、こんなやつ発見。



赤腹イモリ。

最初、川ん中でみつけたのでサンショウウオかと思いましたが、岩の上に這い上がってる奴をみてイモリとわかりました。

さて、アマゴも見れたし、２時間ぐらいで終了としました。

じゅうごまんきろめーとる

相棒のジムニーが、

１５００００ｋｍ到達です。



まだまだ、乗りますよ！

稚鮎釣り？

琵琶湖に注ぐ野洲川（やすがわ）。

今の時期、稚鮎釣り？漁？でにぎわっています。



琵琶湖はその豊富な水産資源のおかげで遊漁証なんてないらしい（たぶん）。

野洲川の河口付近で遡上してくる稚鮎を、みなさんせっせと捕まえています。

らせん仕掛けで釣りを楽しむ人、魚道でカゴで稚鮎をすくいとる人、あゆ針でひっかけて釣る人、投網をうって稚鮎を捕る人、とにかくルールがないので、最初に見たときはびっくりしましたが、魚が豊富なのでこれもありって思えてきました。

今度、釣ってみましょかね。

早朝ドライブ

早朝ドライブに長良川に行ってきました（笑）。




台風の影響で増水してますが、これくらいの水位は全然問題なし。



驚きなのが、この水質。
濁りは一切なし、極上です。



鮎もピョンピョン跳ねてるし、川が元気いっぱいです。

あとは釣るだけ。





でも、釣れない…。





惨敗でした…。

ウエーダー新調

ウエーダーなんですが、夏冬一年通して同じものを履いているので、大体一年で水漏れが発生してきます。

別に穴が開くわけでもないんですが、エントラントが弱いのか、ゴアテックスでもそうなるのかはわかりませんが、屈曲を繰り返す部の透湿層とナイロン生地がはがれてきて、そこから水漏れするんです。

そうなると、補修しても次から次へと別の場所が水漏れしてくるので寿命が来たとあきらめて買い替えることにしています。だいたい一年で駄目になりますね。

今回も、一年と一か月で寿命みたいです。

で、早速、ネットでウエーダーを調べていると、いつものウエーダーが格安で売りに出ていました（ラッキー）。

通常￥２５,０００ぐらいなんですが、な、な、なんと￥１９,８００でした。
さっそく購入です。

昨日、滋賀の赴任先に届きました。





下半分がネオプレーン、上半分が透湿素材のエントラントのハイブリッドタイプです。



さっそく、新しいウエーダー履いて出撃…　と言いたいところですが、この雨じゃ、出撃はもうちょっと先になりそう…。

琵琶湖まで初サイクリング

夕方から、滋賀に持ってきた折り畳み自転車で琵琶湖までサイクリング。

自宅近くの草津川沿いの農道を琵琶湖に向かって下っていきます。

途中の橋の上から琵琶湖方面をパチリ！



10分も漕いで行くと、琵琶湖が見えてきます。

この橋の向こう側が琵琶湖。



昨晩の激しい雨から一転、今日は朝から晴れてましたので、夕日がとってもきれいです。



ゆっくり漕いで琵琶湖まで２０～３０分でついちゃいました。

湖畔に駐車場があるので、バス釣りらーさんがたくさん頑張ってましたが、バスを釣り上げているところは見れませんでした。

ルアーは何をつけているのかじっくり観察すると、ワームが半分位ですかね、あとはバイブレーションだったり、スピナーベイトだったり、クランクベイトでしたね。

バス用のルアーってよく分かりませんが、あんな水草や藻のところに投げて、なんで絡んだり、ロストしないのかが不思議ですね。今度じっくり見てみます。





この自転車のサドル、薄っぺらの軽量タイプなので、ケツが痛くてたまりません。早めに切り上げて帰ってきました。

三井アウトレットパーク滋賀竜王

滋賀に来て２週間。

地図を眺めながら、週末はどこに行こうかと探していると、なんと家から車で３０分くらいのところにアウトレットを発見！

こっちに来るときに洋服をあまり持ってこなかったので、ちょっとだけ買おうと思って行ってきました。


「三井アウトレットパーク滋賀竜王」

でも、アウトレットって基本的に「高級ブランド」っぽいのが多く、半額になっていても普段買ってる洋服よりは高いんです（笑）。

貧乏性の私にはなかなか買う勇気が出てきません。

結局、靴と、格安の服を買っただけ。



釣り具屋が入っていると嬉しかったんですがね。

滋賀の渓流探し

今日は良い渓流でもないかなぁと思って、ナビを見ながら近場の川を探索に…。



希望としては、一時間以内で行けるアマゴがいる渓流なんですけど、今日の選んだ川はハズレでした。

琵琶湖をはさんで反対側には良さそうな渓流があるんですけど、ちょっと琵琶湖ぐるっと回るには距離がありそう。

次回はどの川を探検しようかな。

長良川ポイント開拓

いやーな梅雨入りですが、渇水気味の川にとっては恵みの雨。

お魚たちが動き出すチャンスです。

ちょうど金曜日から雨が降ったので、今日はチャンスとばかりに長良川へ行ってきました。

雨の中の釣りなんで、装備は最低限に絞って、ルアーも厳選して持っていきました。

本日の一軍ルアーは…。


スプーンとシュガーディープ系ミノーとデンス。


そして先日大人買いしてしまったRYUKI達。

３時に出発して現地着５時。最初に入ったポイントは、先週とおんなじところ。

水量も増えていい感じなんですが、なんと、水温が生ぬるい…。

水たまりだったところの水が、増水で流れ込んできて、川全体が生ぬるい…。

ちょうど、風呂の残り湯のようなぬるさ。

しかも、先週に増して藻が流れてきていて、ルアー投げるたびに絡み付いて釣りになりません。

ですので、すぐに撤収して上流へ移動です。

上流は初めてなんで、ポイントを探しながら、また車をどこに停めれるかを探しながらのドライブです。

「長良川ポイント開拓」です。

さて、最初は美濃市。

良さそうなポイントで一軍ルアーをローテーションしてみましたが、反応なし。

ここから、川沿いを下りながらナビとにらめっこしてポイント探しです。

次は関市のこんなところ。



ここでも一軍ルアーローテーションしましたが、反応なし。

またまた下流に移動して、次のポイントはこんなとこ。





ここではかなり釣り下って頑張りましたが反応なし。

ここで２時過ぎまでルアー投げ続けましたが疲れてきたのでここで終了としました。

（RYUKIを２個ロストしちゃいました）



本日は「ボ」でした。

やっぱり、トラウト命

新天地、琵琶湖は、バス釣りのメッカ！

いたるところで、ロッド抱えた兄ちゃんが歩いているし、ロッドもって自転車こいでる小中学生も結構見かけます。

琵琶湖を見ると、みなさん岸から、ボートから、浮輪からルアー投げてます。

周りの釣具屋もバス系の品ぞろえがすんごい。

バス釣りらーさんにはここは天国なんでしょうけど、私はまだバス釣りを知りません。

琵琶湖にはバス以外にトラウト系の魚はいるのか調べると…。

なんと６０ｃｍ級のビワマスってのが居るらしい。これは水深のある湖北側でトローリングで釣るらしく船のチャーター代がド高いので、ちょっと無理っぽい（ネット情報）。

また、琵琶湖周りの渓流は、なーんにも知らないので、まずは情報集めからスタートです。

ですが、週末には禁断症状が出ちゃって、我慢できずに行ってきちゃいました。



土曜日に行ってきたのは「長良川」。



相棒ジムニー号をゆったり時速８０キロで巡航し（当然、高速道路ね）、約二時間で現地到着です。

長良川の各ポイントは良くわかりませんが、前回行ったポイントを一通り見てみます。

なんと長良川も降雨がなくて渇水中。良かったポイントは干上がってたり、流れがなくなってたり、サツキが居そうな場所がほとんどありません。

誰がみても良さそうなポイントには、先行者がたくさんいらっしゃいます。

こんな状況の中、なんとかポイントを見つけて頑張ってみますが、あたりはありません。

また、川の藻がすごくて、少しでも底付近をルアーを流すとすぐに藻が絡み付いて大変です。

みなさん苦労しているようです。

さて、水量は少ないですが、ちゃんと鮎はぴょこぴょこ跳ねてますし、それを追ってニゴイが浅瀬でばしゃばしゃやってます。

水量のある本流筋にサツキはいるんじゃないかなぁと思い、本流を丁寧に流してみると、ググッと来ました。



ニゴイさんでした。

サツキ以外の魚は活性が高い感じ。



そして、ポイント探して河原を歩くこと数キロ、一番のポイント発見。



ここには絶対居るはずと、スプーンで攻めたり、シンキング系ミノーや、フローティング系ミノーで流す水深を変えて攻めてみましたが、一度婚姻色のきれいなウグイを掛けただけで（足元でバラシ）、サツキは姿を見せませんでした。

朝一か夕方に攻めても面白いんですが、これにて終了としました。
（８時から１４時まで）





また来ます！

新天地へ

実は仕事の都合で単身赴任。

新天地はここ！



これでわかる？









琵琶湖です。