ノイバラ山荘

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フランス旅行⑤-Ⅲ アルル(円形劇場、市庁舎、円形競技場、ゴッホ「夜のカフェ」)

2012-08-15 15:30:00 | フランス旅行

アルルのメインストリート。


泊るホテルはここにあります。
ジュル・セザール・ホテル。
ジュル・セザールとは
ジュリアス・シーザーのこと。

   
入り口。


ろびー。

   
中庭が見えます。

  
お部屋に向かいます。


私たちのお部屋。

  
バスルーム。


ビデがあるのは珍しいです。

 
憧れのバスローブ❤

 
お部屋です。


鍵がものすごくクラシック。


重いんです。

  

 
家具もアンティーク。

  
ベッドの脇の赤い椅子が
ものすごく座り心地がよくて
眠りそうになりました。

 
お部屋の前の廊下に立つと
中庭が真ん前。素敵です。


これからアルルの観光なのです。
まずはみなさんホテル近くのお店でお買いもの。


ノイバラは広場探検。


ここにも回転木馬!

 
いいなあ。いいなあ。って言っていたら。


添乗員さんが一緒に乗ってくださったのです。
ノイバラはこの白いお馬さん。


わーい。


わーい。

     
料金所。一回りしました。

  
大満足。さよなら、お馬さん。


みなさんがまだ買い物なさっているので。

 
ノイバラもラベンダーのサシェを少し買いました。


さて、歩きはじめます。


クレープ屋さん。

 
何かというと、広場に入る車を規制するための装置です。
暗証番号を入れると下がって、
車が入れるようになります。


広場正面は市庁舎。

       

 
教会。

       


 
市庁舎は見学します。

       


ここは天井が珍しい作りなのだそうで、
写真を撮っている方がいました。

 

 
ふたたび街中を歩きます。 

             

 
ここはローマ時代の円形劇場。

    

  
ローマ時代の円形競技場へ向かいます。

  
お、これも大きな建物です。

 
建物の周りをぐるっと回ります。

  
こんなふうにずっとお店が並んでいます。


ここで今でも闘牛が行われているようです。
フランスの闘牛は牛を殺さないのです。

  
修復工事が行われています。

 
観光バス。

  
あら、さっきのバス。


ここで止まるようです。


なんてかわいい窓でしょう。

 
円形競技場は入り口を見るだけ。

 
一時ここは住居としても使われていたらしいです。

 
数千世帯が住んでいたとか・・すごいです。


ああ、つばめ。

   
戻ります。フォーラム広場へ。

                   

   
広場です。

 
ゴッホ「夜のカフェ」が目当て。

   
今でも営業しているのですね。

  
ノイバラはカフェ・オレ。

 
ゴッホの画の色ですね。

 
ホテルへ帰ります。

  


さっき買ったサシェ。

 
ホテル内のレストラでお夕食です。
アルルへ移動するバスの中で作った歌で
歌会をしながらのお食事でした。

  
暗くてよく撮れなくて。
珍しいことにお魚がメインでした。




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