今年も残すところ2日となりました。今日は仕事納め。
今月はなんとかやり残した仕事を片付けようと頑張っていましたが・・・
やっぱり終わりませんでしたァ
これじゃぁ良い正月は来ませんねぇ・・・
・・・うぅぅまた、来年頑張ります
今年もいろいろありました。
我が家の重大ニュースは?
①オットット新幹線を乗っ取る
大阪止まり最終新幹線で倒れて救急車騒ぎを起こし車庫に入るのを止めてしまいました
そのまま入院、狭心症と診断されました
以後お薬とお友達・・・
考えてみると私の病気に続きウルトラ爺ちゃんが2年続きで大病、そして今年はオットット。
でも、今はみ~んな元気になってます
我が家ってやっぱり強運なんですねえ
②長男舞台に立つ
親バカな私は観劇感激アメリカツアーに行って来ました
同じ舞台を来年アメリカのシアターフェスティバル参加のためまた出来ることになり喜んでおります
成績が良ければワシントンまで行けるそうで、そうなったらまた見に行っちゃうかもぉ~
③私、常勤になる
のんびりパートでお仕事のつもりがひょんなことから常勤に。
忙しい日々を送ることになってしまいましたがこの年で(どんな年かは知る人ぞ知るフフフ)常勤になるなんてこれもなんでしょうねぇ。
ブログの方は滞りがちで病気のこととはかけ離れた内容になっていることが多いですが
悲しいニュースもあったけど先に旅立った人達はきっと私たちを見守ってくれると信じ笑顔で過ごすことこそ勇気と力をもらった恩返しになるかなと思っています。
そして、今年はたくさんのブログ仲間に会えました
いっぱいパワーをもらったので来年もしっかり飛び跳ねられそうです
何処でも行きますよ~
オフ会でお世話になった皆様本当にありがとうございました。
まだお会いしていない皆様声を掛けてください行きますよぉ~
もちろん2度3度も大歓迎・・・って仕事頑張るなんて言ってるくせに大丈夫か自分やっぱ、出会い優先よねえ(笑)
ということで明日よりどこまで出来るかわかりませんがとりあえず正月準備に入ります。
皆様よいお年をお迎えください。
そして、こんなブログですが来年もよろしくお付き合いください
今日はクリスマスイヴですが皆様はケーキやらチキン(ほんとは七面鳥だそうですが・・・)やらご馳走を食べてクリスマスパーティーだったのでしょうか?
我が家は流行語大賞よろしく「そんなの関係ねぇ!」でした(笑)
それでもちょっとクリスマス気分の演出はしています。
玄関の「しつらえ」はいつもの「和」からこんな感じへ。
オットットのロシア土産のと」が活躍
昨日はケーキの代わりにお抹茶で和菓子をいただきました。
和風なクリスマスもちょっといいでしょ
こんなツリーも見たので写真を撮りました。
ピンクリボンのツリー
これは大阪ヒルトンプラザで見かけたもの。
この日(12月8日)はスマイリー関西オフ会の日で待ち合わせ場所でした。
ピンクリボンみたいにメジャーじゃないけど
スマイリーのHPはこちら
ブルーリボンも頑張っています
今回のオフ会ではクリスマス時期ということもあって
持ち寄りでプレゼント交換をしました
私がもらったのは
ありがとうございました
これはMさんからのお土産!可愛い
皆様にサンタさんからいっぱいのプレゼントが届きますように
Merry Christmas
押し詰まってきましたね。
何もしていない私は気持ちばかり焦ります。
クリスマスなんて関係なく明日も仕事です
電話がかかってこないので仕事は、はかどると思いますが
忙しいと言いながらお茶のお稽古だけは外せません
今更の報告ですが見てやってください美味しそうなお菓子
「お菓子かい!」という突っ込みはなしで(笑)
霜月の弐 (11月20日)
茶花(照葉ーこぶし、椿ー太神楽)
主菓子「京かぶら」
干菓子
この日先生の所にお茶道具の作者の方が修理した茶箱を届けにこられました。
その時、新作の干菓子器等持って来られ先生に見せておられたので写真を撮らせていただきました。
先生は姫カルタ1枚を上に配して作ってほしいと注文されました。
もう一人の生徒さんが違う菓子器が欲しいと言われたので私たちも買えることになりました。
それで私も写真の干菓子器を絵皿のように飾りたいと思い買うことにしました。
お正月やひな祭りにもいいかなぁ~なんて思うのですが、いかがでしょう?
箱を作って持ってきていただくことになりました
師走の壱 (12月4日)
茶花(照葉ードウダンツツジ、小菊)
主菓子「初霜」・・・落ち葉に初霜・・・だそうです
干菓子(有平、すはまだんご)
有平(あるへい)は飴のことです
師走の弐 (12月18日)
茶花(照葉ー卯の花、山茶花、寒菊)
主菓子「冬ごもり」
干菓子はクリスマスのゼリー
先生が頂き物だけど可愛いからと持ってきてくれました
この日は購入した菓子器も届きました。
ちょっと早いけど自分へのクリスマスプレゼント
立派な箱に入ってきました
裏には箱書き(というのでしょうか?)作者の名前入り
池の浦大起 作
私だけの干菓子器です
お気づきでしょうか?最初と違います。
脱毛経験者としては坊さんも味があって良かったのですが・・・
この干菓子器にお菓子を載せてお茶を一服差し上げたいですなぁ
今日はお休みを取ってご近所友達と忘年会ランチに行ってきました。
ちょっと駅から距離があるからと車を出すように頼まれたので軽~くOKしました。
順調にドライブして、お店に着いたら店の前の駐車場というのが狭い・・・
ここまで書いたら何を反省するかお気づきの方も多いと思いますが
事故っちゃいました
道路に面した狭いスペースですが店の位置がわからず「そこ!」と言われるままに、すでに駐まっている車の横に駐めようとして、「ヤバイなぁ」と思ったけど車のお尻は道路にはみ出たままで通行邪魔になっているし、「イケるか?」と前進したらゴンという衝撃が・・・
相手はBMW・・・外車だぁ
駐めた位置はレストランの隣の鍼灸整骨院だったのですぐ知らせて相手の方に謝罪。保険会社にも即電話。
こちらの住所や電話をメモして渡す時はチョット手も震え気味
でも相手は良さそうな人で助かりました。
たいした事故じゃなかったので←反省しとらん
事故処理の後は美味しくランチをいただきましたが・・・
皆様も十分お気をつけくださいませ。
というか皆様にはこういう事がありませんように
今朝8時頃、LA時間では11日午後3時頃でしょうか・・・
長男から電話がありました。
内容は今年、次男と共にアメリカまで見に行った舞台「within us」が
シアター・フェスティバルに参加が決まったとのこと。
(以前のアメリカのお話しはこちら)
もう一度あのパフォーマンスが出来るわけです。
今度はリハーサルの時間もたっぷりあるしもっと素晴らしい舞台にすると張り切っていました。
そしてまた素敵な仲間達と次の舞台を目指して(カリフォルニアで選ばれると次はワシントンに行けるんですって!)一緒に活動出来るんです
前に送られてきたキャスト達と一緒に撮った写真です。
みんないろんなポーズを決めていますネ。さすがだわぁ~
演出や脚本を書いた教授陣も一緒に記念撮影
是非ワシントンまで行ってほしいものです
ついでにもう一枚。
次の写真は夏休みの前、急遽入ったエキストラの仕事で侍姿になったところです。
親の私でさえ何処に居るかわかりません
まっ、ほとんど陰になって写っていないそうですが・・・
写真右端で黒っぽい着物、袴姿の人は主役の俳優さんで、「ラストサムライ」の時の渡辺謙の息子を演じた人です。
この映画は低予算映画だったそうですが、食事も出たとのこと。
どんな映画にしろ映画撮影の現場に居られたことは幸せですよねぇ
夢を追いかける長男の姿はちょっと埃、じゃなくて誇りです(笑)
コメントもしないのにこんな時だけすいません。
親バカちゃんりんにお付き合いいただいてありがとうございました。
ご無沙汰しました。コメントのお返事もなかなか出来ず、皆様の所も読み逃げ状態。すいません・・・
オフ会三昧、楽しかった11月はあっという間に過ぎ、なんと12月になってしまいました。お仕事はヤバイ状態です
・・・にも関わらず、ずーっと前から決まっていたコンサート2連チャン
11月27日19:00開演
スミ・ジョー&モスクワ・フィルハーモニー交響楽団
§スミ・ジョー プロフィール§
韓国ソウル出身のオペラ歌手。スンワ音楽院、ローマ・サンタ・チェチーリア音楽院に学び、‘86年にヴェローナ・アレーナのカベッリ・コンクールでグランプリ、同年トリエステ歌劇場でデビュー。‘87年、パリ・オペラ座のガラ・コンサートで指揮者カラヤンの目に留まり、「神様からの贈り物」と絶賛を受ける。同年ザルツブルグ音楽祭デビュー。その他、パリ、ミラノ、MET、コヴェントガーデンなど一流歌劇場に出演し、華麗なコロラトゥーラ技巧を披露、オペラファンを魅了した。
世界的に有名なソプラノ歌手で「題名のない音楽会」でその歌声を聞いて是非生で聞いてみたいと思っていました。
会場は大阪シンフォニーホール
お客さんが少ない・・・半分入っていません・・・空席が目立つ・・・
最初の歌を聴いてあれっ?迫力がない・・・
実は今回の曲ほとんどオットットの大好きな森麻季さんのCDで聞いているのでつい比べてしまって・・・
それにオーケストラでも、ハープの演奏部分でやけに音が硬いというか立ち過ぎるというか・・・
私は決して音楽に精通しているわけでなくド素人なので単なる「感じたまま」なんですけど・・・
しかし時間と共に歌もだんだん力強くなったというか声も出てきたというか、第一部フルートとの掛け合いのように歌うところは凄かったです!
第二部にはスミ・ジョーもハープの音も落ち着いて(笑)「機械仕掛けの人形」の表現、指揮者との楽しいやりとりがコミカルでもちろん歌声も楽しめました!
オーケストラを生で聴く迫力も素晴らしい経験でした
そして12月1日14:00開演
森麻季&ドレスデン歌劇場管弦楽団
オットット愛読の森麻紀さんオフィシャルブログはこちら
▼プログラム
コレッリ:合奏協奏曲 op.6より ト短調「クリスマス」
ヘンデル:オンブラ・マイ・フ★
モーツァルト:ファゴット協奏曲 変ロ長調 K.191
J.S.バッハ:ヨハネ受難曲 BWV.245より
“融けて流れよ、私の心”★
J.S.バッハ/グノー:アヴェ・マリア★
J.S.バッハ:主よ,人の望みの喜びよ
モーツァルト:モテット「踊れ,喜べ,汝幸いなる魂よ」★
(★印は森麻季さんの歌)
森麻季さんの声は力があるのに柔らかくて透き通るようです!
私の感想はハンドベルのような感じ
会場はスミ・ジョーと同じシンフォニーホール。
やっぱり森さんの方が迫力があったような気がします
アンコールの最後はドレスデン国立歌劇場管弦楽団のメンバーがだんだん引き上げて終いには指揮者もコンサートマスターと第二バイオリン一人を残しそっと引き上げ、最後に残った二人も帰っていくという演出。
割れんばかりの拍手の中、森さんと楽団員全員が登場して挨拶という演出で楽しく会場を後にしました。
いや~今年はオットットの影響でクラシックを楽しんだ1年でした