のほほん癌ばらない日記

卵巣癌根治手術から10年が経ちました。治療中のカルテ公開やその後の日常を日記に。最近、放置が多いです。σ^_^;

お弁当'11(4/29)

2011年04月29日 21時18分59秒 | お弁当

世間はゴールデンウイークに突入しましたが、オットットはお仕事
ご苦労様です


十六穀ご飯、オレンジ
あじの磯辺フライ、胡瓜・キャベツ・人参の胡麻酢和え
ニラの卵とじ、ミニトマト、小松菜・シメジ・薄揚げの煮浸し


お弁当'11(4/25)

2011年04月25日 22時17分19秒 | お弁当


十六穀ご飯、今日はもたもたして、時間が無くなり、フルーツの用意が出来ませんでした
フィッシュカツ、ほうれん草・人参・エノキのお浸し
海苔入り卵焼き、ミニトマト、胡瓜とわかめの酢の物

フィッシュカツ

23日~24日四国遍路のバスツアー4回目17番~23番札所巡礼に行ってきました。
お土産屋さんで見つけたフィッシュカツ(蒲鉾のフライみたいなもの)
第1回の芦屋リレーフォーライフでスマイリーの仲間が集まった時、会員さんではなかったのですが、四国から来てくださった方が、お土産にちくわとフィッシュカツを持ってきてくださったのを思い出したので、懐かしくなって買いました。


お弁当'11(4/20)

2011年04月20日 21時09分54秒 | お弁当


白ご飯、オレンジ
胡瓜・人参・白菜の酢の物、葱入り卵焼き
小松菜のおかか和え、ミニトマト、豚肉・舞茸・玉葱の炒め物(焼き肉ダレ)

明日から一泊二日の出張なので、またまたお弁当はお休み
今日の白ご飯はレンジでチンするご飯
今週は風邪気味で昨日は寒気もしたし・・・今日は声が出ない
仕事が休みだったのでゆっくり寝てました


お弁当'11(4/19)

2011年04月19日 22時12分53秒 | お弁当


白ご飯、パイナップル
酢牛蒡、ミニトマト、絹さやと白菜(芯)の卵とじ
鯖の胡麻味噌焼き、白菜(葉)・人参・椎茸・エノキの煮浸し

昨日はオットット、荷物が多いからということでお弁当はお休み。
昨夕の白ご飯が残ってしまったので、今日は十六穀ご飯もお休み


お弁当'11(4/12)

2011年04月12日 23時50分32秒 | お弁当


十六穀ご飯、キウイ
豚肉巻きロールキャベツ(玉葱・人参・シメジ)ケチャップ煮、ブロッコリー、シルバーの煮付け
ミニトマト、卵焼き、菜の花と筍のおかか和え

最近、出張の多いオットットです。
今週は今日だけお弁当あり。。。
ブログネタがありません(笑)


タマゴシェフのお花見弁当

2011年04月11日 23時29分51秒 | お弁当

昨日の夕方、次男のタマゴシェフ(久々の登場・笑)が「職場の先輩達と花見に行くので弁当を10人分作るから買い物に付き合って」と電話がありました。
昨日も遅くまでというより日付をまたいで、今日も朝早くから起きて作っていました

献立
オレンジ、ミニ茶碗蒸し(エビ・アサツキ)、豚肉巻きロールキャベツ(シメジ・人参・ブロッコリー)
サラダ菜、キスの香草フライ、ミニトマトとホワイトアスパラのサラダ、菜の花とホタルイカの辛子酢味噌和え、桜あん入り胡麻団子、白花豆

胡麻団子の桜餡は桜の塩漬けと白こしあん・食紅を使って手作りという懲りようです。


鯛飯と漬け物(たくあん・胡瓜・しば漬け)
色の濃いご飯は土鍋炊き、白いのは炊飯器で炊きました。
土鍋で10人分は無理だからと母が口出し・・・なんとか10人分になりました

母もちょっと手伝ってなんとか間に合いましたが、後に残ったのは見るも無惨なダイニングキッチン・・・

母の分のお弁当はなかったけど、我が家のベランダからお花見



講演「がんについて知っておきたい5つのこと」

2011年04月07日 23時20分13秒 | 病気

(本日もオットット出張の為、お弁当はお休みです。)

4月3日京都で行われた「心のバリアフリーチャリティーコンサート」に行って来ました。
コンサートの中で卵巣がん体験者の会スマイリー代表片木氏の講演があり、とても良い講演でしたので,皆様と共有出来ればと思い、UPさせていただきます。

先に謝っておきますが、UPするからには正確に且つ詳細に報告すべきところ、曖昧な部分もありますし、詳細にはほど遠く簡単な報告になります。あしからずご了承ください。<(_ _;)>

最初に、片木さんから、被災された癌患者さんからの、「抗がん剤を受ける予定だったが病院にはたくさんの被災者さんがいて、とても受けられる状態ではなかった。」「大きな災害の中では自分より他の被災者の方が優先」等の悲痛とも言える声が届けられました。

また、被災された癌患者の為に国立がん研究センターの「被災がん患者ホットライン」の紹介がありました。
被災がん患者ホットラインはこちら

http://www.ncc.go.jp/jp/information/hot_line.html

「がんについて知っておきたい5つ」

①どんなことでも話してみましょう

不安や辛さに向き合う為に話すことで、自分が何について不安に思っているかが見えてくる。

②自分にとって必要な情報を集めましょう

いろんな所からいろんな情報が手に入るが、医療に関わる情報は必ず主治医に確認する。

③治療をメモに書き留めましょう

どういう治療を何時したかを箇条書きでわかりやすく書き留める。

今回の大震災のように病院が被災した場合、医療情報は失われてしまう。紙ベースで治療の経過を残すことで治療の継続が容易になる。

④医療者と良い関係を作りましょう

youメッセージではなくIメッセージで伝えましょう。
youメッセージは「あなたはこう言った」等と相手を問い詰めてしまう詰問形式になってしまうこと。
そうではなく、私は(I)こう思いますが先生はどう思いますか?というIメッセージで話す。

⑤患者を支える仕組みを活用しましょう

病院の相談支援センターやリレーフォーライフのような患者が集まる場所、患者会を活用し、自分の病気を語り合い、向き合える居場所を作りましょう。

ただし、ここだけの話、入ってはいけない患者会も・・・それは

・壺等を売るような団体

・特定の治療を勧める団体

・特定の医師のファンクラブ団体

 

「がんについて知っておきたい」情報は国立がん研究センターの下記サイトでも御覧いただけます。

患者必携 がんになったら手にとるガイド

http://ganjoho.jp/public/qa_links/hikkei/hikkei01.html

 

話は前後しますが、「①のどんなことでも話してみましょう」に対して、では聞く側はどうすればいいのか?簡単に「あ・い・う・え・お」の法則

☆あ=合わせ鏡のように

 相手の雰囲気にあわせて。

☆い=アイコンタクト

 目と目をあわせて、と言ってもあまりにじっと見つめられるのは疲れるもの。
 席をずらして座るなどして、目の逃げ場を作るのもポイント。

☆う=うなづき

 先ずは、相手の話を受け止める。

☆え=笑顔

 たとえ、どんな話であっても、次にまた話しても良いんだと思えるよう、最後は笑顔で別れる。

☆お=オーム返し

 相手と同じ言葉を返す。「どうしたらいいの?」と言われたら、「どうしたらいいと思う?」

 

◎困惑の中で話す相手は、たくさんのことを受け止められないのでアドバイスは一つだけにする。

◎「何故?」という質問はしない。

以上、簡単にお報告させていただきました。