のほほん癌ばらない日記

卵巣癌根治手術から10年が経ちました。治療中のカルテ公開やその後の日常を日記に。最近、放置が多いです。σ^_^;

お茶のお稽古

2007年12月23日 22時58分32秒 | 茶道

押し詰まってきましたね。
何もしていない私は気持ちばかり焦ります。
クリスマスなんて関係なく明日も仕事です
電話がかかってこないので仕事は、はかどると思いますが

忙しいと言いながらお茶のお稽古だけは外せません
今更の報告ですが見てやってください美味しそうなお菓子
「お菓子かい!」という突っ込みはなしで(笑)

霜月の弐 (11月20日)

   
   茶花(照葉ーこぶし、椿ー太神楽)

   
      主菓子「京かぶら」

   
         干菓子

この日先生の所にお茶道具の作者の方が修理した茶箱を届けにこられました。
その時、新作の干菓子器等持って来られ先生に見せておられたので写真を撮らせていただきました。
   
先生は姫カルタ1枚を上に配して作ってほしいと注文されました。
もう一人の生徒さんが違う菓子器が欲しいと言われたので私たちも買えることになりました。
それで私も写真の干菓子器を絵皿のように飾りたいと思い買うことにしました。
お正月やひな祭りにもいいかなぁ~なんて思うのですが、いかがでしょう?
箱を作って持ってきていただくことになりました

師走の壱 (12月4日)

   
    茶花(照葉ードウダンツツジ、小菊)

   
 主菓子「初霜」・・・落ち葉に初霜・・・だそうです
   
      干菓子(有平、すはまだんご)
有平(あるへい)は飴のことです

師走の弐 (12月18日)

     
茶花(照葉ー卯の花、山茶花、寒菊)

   

   
       主菓子「冬ごもり」

   
   干菓子はクリスマスのゼリー
先生が頂き物だけど可愛いからと持ってきてくれました

この日は購入した菓子器も届きました。
ちょっと早いけど自分へのクリスマスプレゼント

立派な箱に入ってきました
   

   
裏には箱書き(というのでしょうか?)作者の名前入り

    池の浦大起 作

     私だけの干菓子器です
   

お気づきでしょうか?最初と違います。

 

脱毛経験者としては坊さんも味があって良かったのですが・・・

この干菓子器にお菓子を載せてお茶を一服差し上げたいですなぁ