小型自動二輪検定受験

ＡＴ限定小型自動二輪の検定試験を自動車学校で受けてきました。

実際にバイクに乗ったのは、わずか５回。
ややこしい、二通りのコースを覚えなくてはならず、走るだけで精一杯。
最後の「見極め」では「急制動」（一定の速度を出して指定位置でブレーキをかけ、停止線でとまる）の手順をまったく理解していなかったことが判明
その他も細かな指示はもらえず、実車で教師が１対１で付いてくれたのは、初めの２回くらい。。。
細かい手順をしっかり覚えていないままの検定試験でした。
おまけに、最後の実車から１週間近く、開いているし・・・

受験者は１０人。乗車順に２列に別れ、コースのくじ引き。
コースを確認する時間が与えられ、不合格にならないように減点ポイントの細かい説明を受けます。
試験が近づくにつれ　 ドキドキ
何度もコースをイメージし、イザ試験

順調に走っていたつもりが、前の人に釣られて最初のポイントを抜かしてしまったことに、途中で気がついた

ぎょえ～～～

コース間違いは減点無しだから落ち着いて指示に従うように注意があったにもかかわらず、

パニック～～～　

急制動では指定スピードが出ず、ブレーキも早めに掛けてしまい、やり直し
対向車が見えたけど、行けると思って行っちゃうし・・・

終わって、試験官から、いろいろ注意を受け、結果待ち。。。

長かったぁ～～～　

不合格だろうとあきらめていたら、

　　　　　　　合格

あらぁ～　不思議　

きっと　ＡＴ限定小型自動二輪　(原付きに毛の生えた程度・笑)　だったからかな

とりあえず、自動車学校通いは終了

後は免許センターに行って、適性検査を受け、免許を発行してもらうだけ
（普通自動車免許があるので、学科試験も免除)

これから、バイク・・ＡＴだからスクーターも買わなきゃ

安全運転で走りま～す