野原節

『野原にも花が咲くといいな』と思い綴る記録

うわつら

2011年03月26日 | 日記
昨日は12月に共演したアダージョ足立信彦さんの出演舞台を見てきました。
殿様ランチという団体の『うわつら』という作品で何となく素敵な感じでした。
今回は震災後に数々の舞台が中止や延期になり賛否両論ある中で舞台に立ってる人を見たかったのもあるんです。
舞台に立てる事は幸せで、やっぱ舞台に立っていたいな発信していきたいなと思いました。

そんな今日は『よしもと浅草花月』で新作時代劇コントです。

副読本

2011年03月20日 | 気になったこと
僕は小1~中3まで少林寺拳法をやっていました。
それ以来振りにこの本に目を通した。いや、正確に言えばちゃんと読んだのは今回が初めてかもしれない。
何故か前回実家に戻った時に持って帰ってきたのだ。

少林寺拳法は肉体的な修練だけでなく学科もあるんです。
昇段試験で僅かに取り組んだ記憶しかありませんが
読み返してみてその哲学的な面は僕の中にあるんだなと感じました。
心身のバランスを崩す事なく今までこれたのは少林寺拳法のお陰な気もします。
ただ僕の弱点もここにある気がしました。
まぁ、ちゃんと少林寺拳法を続けている心身共に強い人間はこんな風に自分の弱さを他の影響だとする事はないのだろうが。
とにかく少林寺拳法が僕の一部である事は間違いないようです。

そして最近ちゃんと意識できていない「脚下照顧」を実行していこうと思った。
まずは自分の足もとから。

報告

2011年03月14日 | 日記
本日のジェクサー戸田公園短期ボクシングスクールは
地震の影響による施設休館でお休みとなりました。恐れ入ります。


また延期となりました後楽園ホールガッツファイティングの試合は
4/9(土)第一試合11:30~と変更となりました。

当初の3/14チケットでそのままご観戦はできます。

ご都合により4/9ではご来場いただけない方の払い戻しは、お買い求めになった所で3/23まで対応致します。
ご協力お願いします。

無事でしょうか?

2011年03月12日 | 日記
僕は無事です。

自然には敵わないところがあるのでしょうか?

できうる限りの注意はせねばと思います。
どうぞご注意下さい。

また明日予定しておりました協栄ジムボクシング体験会はジム休館により休講となりました。
ご了承下さい。

小松の親分

2011年03月06日 | 小松付き
新宿ルミネで台本を受け取った足で品川よしもとプリンスシアターに行きました。
上演中の『王立新喜劇』に以前付き人をさせて頂いていた親父(小松政夫)さんが出演していたのだ。
久しぶりに挨拶へ行き観させて頂きました。
いやー面白かった藤波辰爾さん最高でした。
内場勝則さん未知やすえさんも素敵でした。
作・演出の後藤ひろひとさんの力でもあるんだろうな。

あっ、もちろん親父さんも会場を大いに盛り上げておりました。

色がハッキリしてるのってわかり易いし面白し強いなー。

新作コント

2011年03月05日 | 日記
カートヤング氏より新しい台本が渡されました。
作・演出としても評価を上げるカートさんの作品でまた結構大変な役回りです。

そして結果を求めるこの目。

空手有段者でもあるこの男を怒らせない様に頑張ります。

そう言えば

2011年03月05日 | 告知
本日オンエアー予定です。
3月5日 日本テレビ 11時~
『先輩ROCK YOU』のVTRで出演しているかと思います。
今回はメインではないので自分にピントが合っているかもわかりませんしどんだけ映っているかわかりませんが、現場では結構なシーンの画をとってもらいました。
お時間ありましたらお確かめ下さい。
フィギュア原型師の一人として出ております。

本選び

2011年03月04日 | 日記
たまには読者をします。

重松清さんの小説は結構読みました。
僕にとってハズレる事なくかなりの確率で涙し感動させてもらってます。
読後もとてもいい気分になります。
ただ最近はなんか手が進みません。
読書でスッキリさせちゃいけない感情があるような、時にはフラストレーションを溜めなきゃいけないと思っているのかなんなのか?

そんな僕が最近自然と手にしていたのは戯曲でした。

・陽だまりの樹 原作=手塚治虫 脚本=横内謙介
・ら抜きの殺意 永井愛
・サラリーマンNEO内村宏幸オリジナルコント傑作集

どれも面白く魅力的な登場人物達がいっぱい居ました。

御殿場で

2011年03月01日 | 日記
レトロな雰囲気のスナックで飲みました。
ではなく
映画『瑠璃の鳴くころに』の撮影に行って来ました。
僕は今日だけだったのですが、昨日までは舞台で何度と共演させて頂いている武智大輔さんも撮りだったそうです。
久しぶりにご一緒したかったものです。
ともあれ
今までに経験の無い現代ヤクザものの作品でした。
正直、僕はあまり馴染めてなかった事と思います。
時代劇のヤクザものはそんなに違和感ないし好きなんだけどなんでだろう?