戸田公園

短期ボクシングスクールを担当しており毎週月曜に通っておりました。
告知も少ない中で８名の参加者が集まりキッズ用のスタジオで笑顔で大人達が拳を振るうというアットホームなレッスンができました。
ありがとうございました。
そんなレッスンも今日ラストで残念と思っていたら
４月に体験会、５月に再スタートの運びになりました。
ありがとうございますジェクサー戸田公園。
ありがとうございます参加して下さった皆様。
今後もお願いします。

また再スタートに向け
ご近所の方もそうでない方もこれからの戸田公園ボクシングスクールレッスン受けに来て下さい。
詳細はまた追って。

境 店長

僕が最近よく行く場所にカフェ境がある。
そこの店主がお勧めの本を借りて来た。
『シー・ラブズ・ユー』
この小説は東京バンドワゴンという喫茶も兼ね備えた古本屋が舞台となっている。続きもので二冊目を借りてきました。
この本いいですよ。僕からもお勧めです。

ちなみにカフェ境とは
俳優 境浩一朗くんの部屋だ。
商いをしてる訳ではありません。僕が勝手にお邪魔しお茶を頂きに行ってるだけです。
でもここ結構落ち着くんです。

芸能人？

33歳ラストステージであろう浅草花月で
やはり今日も侍をしてきました。
僕は自前のカツラをケースに入れ持ち歩く訳なのですが
帰宅中 自宅近くで小っちゃなおばあちゃんがニコニコ寄ってきて
「あらーっ、それはカツラが入ってるの？」
「はい、そうです」
するとおばあちゃんは僕をじっくり見て、顔を見て‥いやっ頭を見て
「それは‥‥　」
「あっ、これは自前です本物です」
どうやら僕のオカッパもカツラに見えた様だ。
なので
「このケースの中には普通のカツラではなく(普通のカツラってなんだ)、時代劇用のカツラが入ってるんですよ」
って
「へーっ」とまた僕をニコニコ見て
「似合いそうだね、キレイだね‥‥‥芸能人ですか？」
「うーんっ、　　そうです」
おばあちゃんは嬉しそうにニコニコして去って行きました。
なんか良かった。

ところで芸能人ってなんだろう？
僕は芸能人なんだろうか？
帰宅し広辞苑で調べました。

【芸能人】
芸能を職業とする人。
また、テレビやラジオの娯楽番組に職業的に出演する人。

んー、名乗ってもいい気もするが
もっと自信を持って名乗れる様に活動・活躍していきたいものです。


画像は浅草花月でご馳走になった「たぬき丼」。
卵とじの中にちょろっとカマボコらしきネリモノが‥‥なんでたぬき何だろう？

人生まだまだわからない事だらけです。

「13時半に赤坂サカス」

とだけの電話があり、僕の質問は聞き入れられる事なく電話は切れた。
てな訳で本日行ってきました。
通された控室には威圧感あるお二人が待ち構えていた。
画像にある江戸村時代の先輩 西原さんと北爪さんだ。
「弁当やるからさ、手伝って」
今江戸村メンバーが赤坂サカスで花魁道中やら忍者ショーやら水戸黄門活劇やらやってるそうだ。
今日だけスタッフメンバーが足らない様でのお手伝いでした。
とは言っても急に行っても大した事はできない訳で普通に楽しんで見てました。
そしてやっぱこう言うイベント的なものって面白いなと思いました。
やってるメンバーも豪華だったというのもあるのでしょうが。

“江戸時代なんてこんなもんよ”

面白かった。
どっかで使いたい。
そんなこんなで委縮しなが楽しい一日でした。
興味がある方は４月４日までの土日でイベントパフォーマンスやってるので是非足を運んで下さい。

帰り間際に北爪さんが
「のっちまた電話するからな」と
そしてまた僕の返答を聞く事もなく栃木へと帰って行きました。

今日も侍

勤めて参りました浅草花月。
前説やってる最中にご祝儀頂きました。
本当に有り難いです。
浅草花月始まって以来前説中に祝儀を渡されたという前例がない様で、そのまま僕のモノとさせてもらえました。
本当に有り難いです。

来週も楽しんで頑張ろう。
あっ、決してお金を貰えたからではありません。
‥いや、貰えた事でモチベーションが上がるのは事実ですが何と言うか‥前説って結構好きなんです。

思い出した。
特に芸能に興味もなく入った伊勢戦国時代村新人の頃
色んな劇場がある中で先輩にどの役がやりたいと聞かれた
同輩達が〇〇劇場の〇〇役をやりたいと言う中で僕は前説の人がいいと言ったのを覚えてる。
芝居等の知識のない僕は前説をやってる時のお客さんが１番反応をしてると単純に感じたのだ。
自分のやった事で反応があるのってすごく嬉しい。
これからも見た人が楽しんで頂けるナニカをやっていけたらいいな。

もう一つ

追加で決まったものがあります。
名古屋での『花魁レビュー』にも出演する事になりました。
名古屋近辺の方は一先ず４月１６日のスケジュールを空けておいて下さい。
詳細は追って伝えます。
そしてまた侍姿であろうとは思います。

画像は東京『花魁レビュー』の一コマです。
名古屋は残念ながらボクサー軍団の出演はありません。

６組

学校を改築した吉本新宿本社で稽古でした。
『よしもと浅草花月』3月20日に続き27日の出演も決まりました。
更に4月25日は関内ホールで同演目をする事も決まってます。
また詳細は「野原の巻」にアップしていきます。
どうぞ気にして下さい。

ん‥昨年末からの
ノハラ屋バンド→よしもと→花魁レビュー→よしもと
と最近ステージに上がる時は侍姿である自分に気づく。

昨日

クランクインした三人。
左から僕・磯崎竜一さん・稲葉大助さん。
設定は１９７６年 東京で暮らす同郷の仲間です。
三人とも今回の作品が出会いなのですが馴染深くできました。
三人一緒のシーンはもう撮りがないので残念。
またこのメンツで何かやりたいものです。

ちなみに１９７６年は僕の生まれた年です。
３３年前か‥いや、もう３４か。
時の経つのが早いぞ。

快晴

とても気持ちいい天気の中東京を離れ撮影に来ています。
ただ撮影シーンは男三人部屋の中です。
しっかり汗臭いシーンを撮れればと思います。

朝日新聞

３月８日朝刊に先日『花魁レビュー～サムライとか乱入～』の
吟詠アーティスト井口弘子氏が載っている。
記事にある様に是非詩吟でブレークして頂きたいものです。