野原節

『野原にも花が咲くといいな』と思い綴る記録

江古田で

2008年05月31日 | 日記
尺八ネタや老け役を十八番とする芸人どくろ団(吉本興業)さんと民族系ライブに行く。

新宿ルミネの新喜劇で老け役と言えばどくろさんと言っても過言ではないだろう。
知合って10年程になりそうだが、知合った頃から老けていた。
いやっ、老け役だった。
カメラを向けると野菜生活を持って笑顔を作ってくれたが
‥‥
爽やかさに欠ける。

だが、それはどくろさんの武器だ。


名古屋公演の報告へ

2008年05月28日 | 日記
東京に戻りおやじさんに会う為 劇団若獅子公演の舞台稽古場へ行く。
劇団若獅子とは新国劇の流れを汲む本格派時代劇をする貴重な劇団だ。そこにおやじさんがゲスト出演をしている訳で、初日を間近に控えた舞台稽古を見学する。
大立ち廻りと呼べる殺陣を久しぶりに見た。迫力があり、テンション上がります。

面白い時代劇作品に出会いたい。

円BURRRN !!! vol.6

2008年05月25日 | 日記
初めてハポンで音楽ライブを見る。
ハポンはライブハウスなのだから本来あるべき姿なのだろうが、私はここで芝居や語りやジャグリングは観たがバンドは観た事がなかった。

画像はハポンのモモジさん・星さん、後にオーナーの太朗さん。

今回の公演で大変お世話になりました。
そして今回の公演に参加した事で私もこの空間でなにか創作したくなりました。
音楽ライブはつくれませんが。

原 智彦

2008年05月23日 | 日記
人喰サーカス一座の団長 原さん。
私にとって魅力的なオジサンである‥いやっ、年齢的にいえば初老といっても良いだろう。
だが、ただならぬフットワークを持っている。
一緒にいると自分の創作意欲も駆り立てられる。

私は原さんが好きだと思う。

2度程言葉を交わしただけ、私の芝居を観た訳でもない。そんな中で私の希望に応え名古屋に呼んでくれた。
感謝。
また原作品に携われるといい。
また今回よりも重要なポジションとして。

千秋楽

2008年05月22日 | 日記
追加公演の6ステージもお蔭さまで全て満席立見状態で終える事ができました。

本当にありがとうございました。

ありがとうございました。

これからもご声援、ご指導、ご協力お願いします。

皆様の口コミだけが頼りです。

スペースKジム

2008年05月22日 | ボクシング
以前記した様に休演日や夜公演の日中など、名古屋でのジムワークはここでした。
そして千秋楽であるこの日の日中が最後の練習。
私が高校時代通っていた頃とは移転しジムも広くなりキレイになった。日本王者もいる。
以前は狭く更衣場に行くにはリングを横断し、シャワーは水しか出ず、縄跳びは路上でし、サウスポーのパートナーがいない時は私が左構えの練習をしつとめた事もあった。

そんなスペースKジムがどんどん飛躍していくのを願います。

わたし自身もどんどん飛躍していくのを願う。


なんや 詩吟って!

2008年05月20日 | 日記
「なんや」の井口弘子(詩吟)×小野良子(サックス)×一ノ瀬大悟(ウッドベース)ライブに前説・中説として出演。
ちなみにこのメイクは『人喰★サーカス』でボクサー役ともう一つやっていた酔っ払い役のメイクである。
この役は私と新美さんで回しており公演の半分を担当した。
ボクサー役と違い全日の出演ではなかったが、ボクサー役と違いわかりやすい反応がくる役どころであった。

アンケートより
~無責任男っぽくできててとてもよかった!植木等の再来?!~

とても嬉しく有り難いコメントだった。

中日新聞社へ

2008年05月19日 | 日記
初めて個人として新聞の取材を受けました。
個人といってもおやじさん(小松政夫)の付き人をしているお蔭であるが。
取材の中でここ10年程を振り返ったのだが、私は本当に出会いに恵まれていると思う。
この運の良さに胡座をかかず生かせていけるといい。