野原節

『野原にも花が咲くといいな』と思い綴る記録

植木等さん

2007年04月27日 | 日記
夢をありがとう さよならの会におやじさん(小松政夫)付きとして同行。

今後こんなにも自分の生きた証を残せる人はいるのだろうかと思った。
たくさんの人を幸せにした方なのだと思った。
素敵な会でした。
私は植木等世代ではないが
この会に参列でき献花をできた事は幸運で誇りに思います。

そう、一流芸能人・文化人・政治家らに紛れ私も献花してきちゃいました。

TAKE FREE

2007年04月24日 | 気になったこと
最近フリーペーパーの種類が多い。
そして結構面白い。
手にしたFILTの特集は「ウソ」。
ウソについてのデータや心理等が色々と載っている。
その中に「いつからウソをつくのか?」のデータがある。
定説は小2・3くらいだが、1歳11ヶ月で寝たフリの報告もあったとある。
私もいくつの頃かは憶えがないが寝たフリはよく使った。
しかし毎回すぐにバレてしまった。
母になぜ判るのか問いたところ。

「寝たフリの時は呼吸をしてない」と言われた。

なに‥‥寝ている時は呼吸をしているのか‥と衝撃を受けた憶えがある。
‥‥‥
小学2・3年生よりも前の事であってほしい。

北斎とお栄

2007年04月20日 | 日記
観劇の為に名古屋まで行ってきた。
先月の公演中に知合う事のできたスーパー一座座長の原さんによるプロデュース公演だ。
凄かった。
パワーがあった。
これも江戸文化の一片か?
北斎の生き様か?
いや原ワールドの様な気がする。
一作品観ただけで評論するのも失礼だが、僕にとってはとても魅力的だった。
先月この公演を知った時には名古屋まで観に来るとは思ってなかったが来てしまった。
中日劇場公演後、役者としての仕事がなかなか入らない中何か新しいモノを欲していたのだと思う。私自身ライブハウスを芝居小屋化したい思惑もあったり、ハポンパーティーの時のセットが思い出され、ブログにいただたメールでスーパー一座面白かったなんてコメントも思い出され期待は大きかったがそれを上回った。
行った甲斐があったと思う。

あーっ、観に来たお客さんをこんな気持ちで帰したい。