野原節

『野原にも花が咲くといいな』と思い綴る記録

精進

2006年08月27日 | 日記
諸用があり
「小松政夫×イッセー尾形のびーめん生活 二〇〇六」
を観る機会に恵まれた。
2時間弱がとても早く感じた。そしてとても興味深い作品4本であった。
また今春やった「野原日和」の様なイベントをやりたくなった。あの時にした二人芝居はもう7年程前にイッセーさんの演出をする森田雄三さんの元でつくられたモノが原型となっている。
そして久しぶりに森田さんに会い挨拶をすると憶えてくれていた。
嬉しい。

最近色んな所で色んな事が繋がる事が多い。
新たな人と接点ができたり、人との再会があった時に恥じない自分でありたものです。

嬉しい

2006年08月22日 | 日記
昨夜のラジオはどれくらいの方が聴いているのだろうか?
今日はつい先程、偶然聴いてビックリしたという伊勢戦国時代村の時からの大先輩から電話があった。画像はその先輩と私だ。
お世話になった私だが久しく連絡を取ってなかった。
んーっ、電波の力はすごい。

嬉しい。

吉田松陰

2006年08月21日 | 気になったこと
無事、吟道納涼大会を終えました。
写真は私と共演した剣舞日本一の井口節夫さんです。
今回出演にあたって初めて吉田松陰を俄かではあるが研究した。
その中で気になった言葉の一つを

「志を立て、信じる道を進む強い心を持った時には、誰にでも反抗しなさい」



告知

2006年08月20日 | 告知
先日収録したラジオONAREは
8/21 『 SPACE TRIAL 』 (インターFM 76.1MHz)
25:30~25:50
新宿マーズやマーブルに出演するPICK UPアーティスト達が出る番組です。
音楽性について話したり自分達の曲を流してもらうのが通常ですが、もちろん私には楽曲も音楽性も持合わせていません。何を話したのでしょう‥‥あまり憶えてません。
よろしければ聴いてみて下さい。

明日20日は九州にて城勝吟道会納涼大会に出演し
吉田松陰を題材に詩吟や剣舞とコラボレイトです。

趣味 ・ 散歩

2006年08月10日 | 日記
半蔵門から神保町まで散歩をした。
思いのほか緑がいっぱいあった。
途中で日本武道館があったので立寄った。初めて間近に見る。バンドブームが小・中学生期であった私にとって
「日本武道館=一流バンド」というイメージが残っている。
ちなみ私が当時好んで聴いていたバンドは“いんぐりもんぐり”だ。
そして今日はcoccoのライブの様で外までリハーサルの歌声が聴こえてきた。気持ちいいんだろうなと思った。そんな外では行列ができていてスタッフが「これはガチャガチャの列ではありません」と叫んでいた。武道館では様々な事が行われている様だ。

歩いていると石碑を見つけそこには
“青少年心身練成の大道場としてここに武道館を創建する”
と記されていた。

緑山スタジオへ

2006年08月08日 | 告知
台詞は一言。
でも一応は役つきで写真にある様に個別の楽屋を用意していただきました。
ありがとうございます。

さて今回はおみつ役の石田えりさんを抑え込まなければならない役。
力づくでいき最終的には引き摺るのですがもちろんケガはさせれません。
荒々しく強引にそして冷静で丁寧に。
どうなっているかはテレビでご確認下さい。
いや
その前に映像の場合は撮ったシーンでも編集でなくなる事も多々あります。
一先ずちゃんと放映される事をお祈り下さい。

撮影後えりさんに「お疲れ様でした ありがとうございました」というと
「こちらこそ ありがとうございました」とご丁寧に。
撮影中も気さくに接していただきいい現場でした。

NHK木曜時代劇
2006年12月7日20:00~20:43(放送予定)

慶次郎縁側日記

2006年08月06日 | 日記
NHKにてリハーサルがありました。
撮影の仕事があまりない私にとってこのリハーサルは舞台稽古とは違う空気を感じます。
舞台の場合、演出家(監督)はお客さんの目線で全体をみています。
しかし映像の場合、監督(演出家)はカメラアングルで芝居をみます。時には凄い近くに居る事もあります。どちらも結果的にはお客さんの目線であるのですが稽古の時点ではこんな違いがあるのです。

そして今週撮影です。
慶次郎縁側日記3 第8話 お楽しみ下さい。

賛否両論中

2006年08月03日 | 日記
街中いたるところから亀田世界戦の話題が聞こえてきます。
すごい影響力だ。
そしてボクシングを齧っていた人間として見解を求められる。
観ていなかった私は「意見が分かれるから三人でジャッジしてるんじゃない」と言うぐらいだ。観ていたとしても同じ事を言ってる気はするが。


ちなみに写真は亀田選手と同じ19歳の時の私だ。
愛知県稲沢市の体育館で行われた試合敗戦後です。
亀田選手がこの私より心・技・体全てにおいて勝っていた事は間違いないだろう。



結果って欲しいですね。