野原節

『野原にも花が咲くといいな』と思い綴る記録

食欲の秋

2007年10月29日 | 気になったこと
私の事ではなく、見知らぬチビっ子の事。
おばぁちゃんらしき人と2人で外食に来ていた。
ジロジロ見ていた訳ではないが、チビッ子は注文したお子様ランチをとてもきれいに平らげていた。
それを見て何だか感動してしまった。

お子様ランチというと色んなモノがのっていて好き嫌いがあったり、料も結構あり食べ残しがあったりとお皿の上が散らかっているイメージがある。
しかし
その子の食後のお皿はとてもキレイだった。
大好きなおばぁちゃんの前でいい格好してちゃんと食べたのかな
なんて勝手に想像したりし勝手に感動していた。


スポーツの秋

2007年10月28日 | 日記
自分が担当する某スポーツクラブのボクシングレッスン前にある
コアティラピスというレッスンを初体験する。
コアティラピスが何たるモノか把握はしていなかったのだが、以前レッスン風景を見てあまり体力的にはハードそうでもなく自分のレッスンに影響無く参加できるのではと
先週、担当先生に参加させて下さいと。

甘かった。

心拍数の上がる動きをする訳ではないが、バランス良くストレッチを含めインナーマッスルを鍛えるレッスンであった(自己解釈ですが)。
体力消耗はあまり感じなかったが、自分の体の不自由さに驚いた。
先生に指摘されないと自分がバランス良く均等に保てているのかよく解らない。
自分の体なのに。
自分のレッスンではよく
『パワーよりもバランスを意識して』
なんて事を言ってる私だが何とも情けない。

またコアティラピス受けさせていただきます。

読書の秋2

2007年10月25日 | 日記
おやじさん(小松政夫)からの頂きもの読書2冊目。

 「 芸人失格 」
      松野 大介

元ABブラザーズの中山(秀)じゃない方の芸能活動を振り返ったエッセイの様な本。
単なる愚痴にも思えるとこもあるが、理解できる気がしたりリアルに感じたり興味深く読みきるのに時間がかからなかった。
この本の発売当初であったか、話題になった時気になったのだが今回初めて手にした。
読む時期、読んだ人によってとらえ方が全然違うんだろうなと感じた。
おやじさんはこれを読んでどう感じたのか気になる。
この本を持っていた事自体意外であった。


それはさて置き
私が読んだ事のあるタレント本で気に入ってるのを紹介します。

 「成り上がり」
 「アー・ユー・ハッピー?」
      矢沢 永吉

私は別に矢沢永吉という歌い手が好きな訳ではない。
なぜこれを読もうとしたかも憶えてないが、カッコイイと思った。
「成り上がり」で語ってた状況と約20年後に出した「アー・ユー・ハッピー?」で語ってる状況が違ってたりする所もあるのだが、それが何とも人間らしいというか素敵に感じたのを憶えてる。
もしよろしければ。   

ラストは

2007年10月20日 | 日記
パッション屋良(画像)さん。
情熱的なパフォーマンスを披露し退場。
私はこんなメンバーの揃う控え室に同席していました。
私は一体どこに向っていくのか。

私の事はさて置き

どくろさん、美智子さん本当におめでとうございます。
本当におめでとうございます。



更に

2007年10月20日 | 日記
弾丸ジャッキー(画像)さんを呼び込む。
元体操選手と元自衛隊員にようる肉体派コントを披露し退場。
その後
残されたどくろさん海東さん私でチョットした殺陣があり一段落。
そして

その後に

2007年10月20日 | 日記
私達が登場し新郎新婦も巻き込みちょっとした時代劇風コント。
その流れで天狗というコンビを組む川田(画像)さんを呼び込む。
手を使わずに顔に乗せた饅頭を食べるという一芸を披露し退場。

結婚の秋

2007年10月20日 | 日記
なんて言葉も聞いた事はないが結婚披露宴に行って来ました。
吉本興業所属のどくろ団さんと上床美智子さんの結婚式。
どくろさんとは伊勢戦国時代村の頃に知合い今まで続いてる数少ない仲間の一人です。
今回は余興として結婚を祝わせていただきました。
私は以前どくろさんとトリオを組んでいた海東きよし(画像右)さんと一緒に登場しあれやこれやと軽演劇。
余興控え室に行くと芸人さんだらけであり‥‥
心配になりました。
まず1発目は猫ひろしさん登場。



散髪の秋

2007年10月19日 | 気になったこと
なんて言葉は聞いた事はないが本日散髪に行ってきました。
私は貧乏性なのか、行ったからには沢山切ってもらわねばと「こんな感じで?」と聞かれるたびに「もっと短く」「もっと短く」と、どんどん短くしてしまう。
今度行く時はちゃんと納得いく髪型を目指そうと思う。
なんて事を毎回思っている。

芸術の秋2

2007年10月19日 | 日記
「禿の女歌手」という公演を観劇してきた。
出演には以前マイムレッスンを受けた山本光洋さんが居たり、三味線あり、浄瑠璃ありで題材はフランス演劇。
どの様にコラボするのかが楽しみでした。
やはりマイムは単純に面白いし楽しい、浄瑠璃の語りが付き面白かった。が、フランス文学だからかストーリーが私を難解に思わせた。
でも、どうあれ色々感じて考えた。

私、少し前から活弁と芝居のコラボを考えていた。
活弁は無声映画と語りだが、無声芝居と語り。
春には初めて活弁付き映画も観た。
いつの日かパフォーマンスとして露出できる様になりたい。

スポーツの秋

2007年10月15日 | 日記
という訳だからではないが今月はボクシングスクール代行によく行っている。
今月は選手兼イントラの試合があったりと代行の需要が多かった。
いつも代行ばかりたのんでいるのでたまにはお力になれて良かった。
今月は時間的に余裕があるのだ。
要は役者としての活動がないのだ。

そしてここ数日代行に行くとおのずと先日の世界戦の話題になる。
試合とは関係ないのでこんな話はしてないが感じた事がある。
なんの根拠もなく、無責任なのだが
父の史郎トレーナーは若かりし頃はあんな威勢をふるう様な人ではなかったんじゃないかな
なんて事を思った。
だからどうという事はないのだが、試合画像を見ながらそんな事を思った。

話は戻り先日代行を頼まれた瀬藤(幹人)さん今日試合で勝利したようだ。
素晴らしい、おめでとう。