野原節

『野原にも花が咲くといいな』と思い綴る記録

用賀にて

2008年06月29日 | 日記
今月で1年半程担当した用賀のボクシングスクールをバトンタッチする。

そして今日以前より気になっていた中級エアロなるレッスンを自分のレッスン後に受けてくる。
先々週より一緒に受けてくれる人を募ってきたが回りの声は
「いきなり中級は難しい」
との事であった。
でも時間的にちょうど良いのが中級なので仕方がない。

結果、お二人に付き合っていただき受けてくる。
結果、まるでついていけませんでした。

久しぶりに人のレッスンを受けるといういい体験ができました。

中級エアロはさて置き
用賀スクールの皆様お疲れ様でした。
半分程が代行なってしましましたが、どの先生が来ても内容に困らない応用力のあるメンバーであったと思います。
だから新しい人が入りづらいのかもしれませんが。
また用賀に顔を出せる機会楽しみにしています。
ありがとうございました。




下北沢へ

2008年06月28日 | 日記
面白い空間があると紹介していただきギャラリィトウキョウジョウに行く。
画像は城主のふんずさんと。
作品展示はもちろんワークショップや上映会、パフォーマンス等にも使われるこの空間の中央には非常口のマークが結構な存在感を放っている。
この場所ではこれも1つのアートに見える。

その後久しぶりに下北沢を散策。
色々あり過ぎて楽しみが止まらない。
一番のお気に入りは「STUDY ROOM」。
実験道具やら玩具がいっぱいあり長居しました。
何にも買ってませんけど。


飲む日々

2008年06月24日 | 気になったこと
音楽業界、テレビ業界、日本舞踊界で活動する方達と飲む。
朝まで。
最近色んな出会いや飲む機会が多いのだがパワフルな人が多い。

そんな中、私には社交性やパワフルさに欠けるなとよく思うのだが、無理にすると逆効果にもなりうる事も感じる。

謙虚ではあり続けたい。


出戻り

2008年06月14日 | 日記
当初2本立てで観る予定であったが昼間の失態があり最終上映の1本に絞る。
『黒猫・白猫』
前半少し寝た気がするが楽しかった。
何だかハチャメチャだった。
・歌ったり踊ったり
・死んだジィさんが生き返ったり
・悪い奴がウンコ塗れになったり
気にならないリアリティのなさや、楽しめるナンセンス等は苦になるそれと何が違うのだろう?

ステキな光景

2008年06月13日 | 気になったこと
小学3年生ぐらいの少年が何やら警官に相談していた。
そしてジュースの自動販売機の前に連れていく。
少年 「これっ。
     お金入れたの出てこない。」
おつりのレバー等をいじる警官
警官 「ダメだな、出てこない。」
落ち込む少年。
少年の姿を見て自分の財布からお金を出し
缶ジュースを買ってやる警官。
感動した。

信号待ち中に遠くから見てただけなので
会話は全て私の想像だから真意は知らない
がきっとこんな事だろうと勝手に感動していた。

そんな光景を見て自身の少年時代を思い出した。
実家のある名古屋にはセルフサービスのうどん屋「どんどん庵」というのがある。
そこに友達と行った日の事。
「どんどん庵」は麺も自分で湯通ししトッピングしたいものを皿にのせレジに行き勘定してもらう。
算数の苦手な私は所持金をよりも多くお皿にのせてしまいレジで困惑した。
レジのおばさんに詫びて
「どれか返してきます。」と言うと
おばさんが自分の財布からお金を出してくれ
優しく
「いいよ、食べなさい。」と言ってくれた。
心の中で
“ありがとうございます”といっぱい思った記憶がある。


‥‥が、改めて思い起こし文面にしてみると返却されても困ったのかなとも思えてきた。
んーっ、こんな風に思っちゃうのは心がひん曲がってきたのかな。

神田時来組公演

2008年06月11日 | 気になったこと
ご招待いただきまして観劇に行って来た。
『志士たち』
幕末時代劇です。
ゲストにはジャニーズアイドル“忍者”として活躍した柳澤超さんやら、元“モーニング娘”の保田圭さんやら他にも様々な経歴を持つ方々が出演する賑やかなキャスティングであった。
感想というか感じた事は

「勉強しないと痛い目になる」

私、痛い目には会いたくない。誰でもそうか。

画像は一緒に行った山蔭ヒーロくん。
東京に移り住んでからできた数少ない友達の1人。
ちなみに先週も会った。

ザ・ニュースペーパー公演

2008年06月07日 | 日記
観劇の為に銀座へ行くと歩行者天国になっていた。
そんな光景を見て昨年の5月にこの場所でしたパフォーマンス「ThankYouまろモアゼル」を思い出す。
思いのほか大変だったな~とか思いながら博品館劇場へ。

面白かった。

社会情勢に疎い私には社会風刺コントは難しいかとも思ったが楽しかった。
とてもテレビでは露出できない様なネタなどライブならではの時間が過ごせた。
多くの世代に楽しんでもらえる大衆娯楽だと思います。
もしお時間ある方は10日までやっていますので。

そして終演後に似てない小沢一郎としてテレビにも出演している竹内康明さんにご挨拶。
竹内さんとは2年程前に舞台で刑事のコンビをやらせていただいた。
もちろんコント調のコンビであった。
作品自体は文学的なものであったが、私達は箸休めとして時々忘れた頃に登場してきた。
またご一緒できるといい。




げいのう横丁

2008年06月05日 | 気になったこと
先日、当日告知した新聞に私の記事掲載

中日新聞社はじめ私の代わりに読んでくれた方々から新聞が届いた。
ありがとうございます。
同じ芸能覧には映画「僕の彼女はサイボーグ」の出演者インタビュー記事と小出恵介さん綾瀬はるかさんの写真が載っているのだが、それに引けをとらない位しっかりした写真を私も載せていただいた。
そして新聞の影響力の凄さを実感した。いまさらだけど。
久しぶりの人から見たと連絡がきたりした。
他にも
「あれ?この野原は、あの野原じゃないか!?」
と色んな人が色んな所で思ってくれているとしたら
嬉しい。