野原節

『野原にも花が咲くといいな』と思い綴る記録

東急田園都市線め

2008年01月27日 | 日記
あるスポーツクラブで自分が担当するボクシングレッスンの前にあるコアピラティスレッスンに参加したく自宅を早く出たが間に合わなかった。
原因は電車だ。

電車がバックした。

なかなか体験できない事だが急いでいる時になって欲しくなかった。

でも仕事に遅れた訳ではないので良かった、良くないけど。
今回のケースは仕事遅刻の弁明にしてはちょっと説得させづらい気がする。
「人身事故で電車が遅れました」
納得ができる。
「大雪で電車のダイヤが乱れました」
納得ができる。
「電車がバックしました」
怒られそうだ。

明治座

2008年01月26日 | 日記
観劇した訳ではありませんが
以前お世話になった方々が出演していたのでご挨拶へ。
まずは
佐藤あつし さん
楽屋に入ると「芝居ヘタか?棒読みしてるか?」と声を掛けられる。
私「はい、変わりなくヘタです」
久しぶりの挨拶はここから始まる。
あつしさんには伊勢戦国時代村の欽ちゃん劇場でお世話になった。
当時、欽ちゃん劇場の舞台を踏むには大将(萩本欽一)またはあつしさんのOKが必要だった。
そんな中私がOKを貰えたのはセリフが棒読みだったからだ。
あんまりありがたい言葉に感じ取れないが
熟れてないのが基準になったようだ。
どうあれそのお蔭で舞台に立つ事ができた。
この劇場では演者としての色んな事を教わり、感じ、体感した。

そして
小林功 さん
功さんは嘉島典俊特別公演の巡業でお世話になった。
まだ江戸村在籍の頃、不馴れな商業舞台の中「のっち」「のっち」とよく声を掛けて頂き呑みにも連れていってもらった。
今日もニコニコしながら「のっちー」と言っていた。
ありがたい。
巡業中の思い出では、怖がりの功さんがオバケが出ると噂されるホテルで
「怖いからのっち一緒に寝てくれ」と同じベットで寝た事もあった。

そんな功さんとあつしさんは偶然にも同じ楽屋でその部屋には音楽プロデューサーの小西良太郎さんも一緒だった。

何の土産も持たずに楽屋に行った私だが小西さんより
銀座空也の最中を頂いて帰った。
功さん曰く、これはとても美味く有名なものらしい。
あつしさん曰く、今日来た私は運がいいらしい。

確かに私は運がいいと思う。
色々な場で色々な人に良くしてもらえる気がする。
その運を生かせきれてない気はするが。


追伸・只今の明治座公演には江戸村時代の仲間仲野絵美さんも出演中



衝動

2008年01月22日 | 日記
私は定期的に幾つかの衝動に駆り立てられる。
例えば
・坊主にしたい
・旅に出たい
・ぬり絵をしたい 等
そして最近は「スポーティーになりたい」の時期が巡ってきている。
もちろん運動をし軽やかに動ける肉体をつくりたい欲求なのだが私の「スポーティーになりたい」にはルックス的要素も含まれている。
軽やかに動けそうな格好もしていなければならない。
いや、その格好さえできれば満足してしまうのかもしれない。
でもその格好も動ける人がしないと馴染まないのだろうけど。

さっきNHKでイチローが
「腹が出たら引退」と言っていた。
一流野球選手には腹の出た人も沢山いる訳で
動ける動けないの問題ではなくルックス的に許せないのだそうだ。
イチローもそんな事を思うのかと面白かった。

初ジムワーク

2008年01月08日 | ボクシング
新年一発目のトレーニングをしに協栄ジムへ。

っなんて言うと日頃から練習をしている様だが、とっても久しぶりの事。
よって体は動かない。
シェイプボクシングインストラクターの宮沢さん大島さんと練習した訳だがすぐ疲れる。
私、年々着実に退化してきています。
何とかこの進行状況を防がねばならない。
と、時々思ったり忘れたりしています。
今年はなるべく忘れない様にしよう。
何と言っても春にはボクサー役での舞台出演があるので本当に引締めないとみっともない事になってしまう。

よし、まずジャージを買いに行こう。
セール中だし。

ちなみに本日練習後の体重は
57.2kg でした。


二○○八

2008年01月01日 | 日記
おめでとうございます。

本年は
社交性を高めたく思います。
あまり積極的に話さない私ですが、もっと世界を広げねばと思ったりもしています。
見掛けたら仲良くして下さい。

本年も野原よしひでをご贔屓に。

画像は年賀状用の絵(自作)です。