再読

気に入った本があると いつかもう一度読み返そうととってある事がある。

でも読み返す事など滅多にないので、もう手に入らない様なもの以外は捨てようと思った。
もし読み返したくなった時には、もう一度買えばいいのだ。
そして手に入らなかったならば、読むタイミングではないのだ。

と思い本の整理をしていました。

気になる本は再読して手放す事にしました。

【小さき者へ／重松 清】に入っている「団旗はためく下に」という短編が僕は好きだったので読み直してみました。

初見並みに‥‥いやっ、初見以上に感動してしまいました。

手放すのが惜しくなってしまいました。

本のお片付けは、難しいです。

埼玉

イベント出演で春日部に行ってきました。

行田市内を離れると知名度が落ちますが埼玉県内どこのイベントに行ってもご一緒した人や知ってくれてる人が増えてきました。
嬉しいものです。

世界

行田市の田んぼアートが５度目の挑戦でギネス世界記録™に認定されました。

私も少しばかり田植えに参加させてもらいました。

本当に良かったです。

世界記録とは、凄い瞬間に立ち合う事ができました。

人から評価を受けるのは、嫌でもあるけど嬉しくもありました。

プロジェクト担当者や力を貸して下さった農家の方は本当に大変だったと思う。

本当に良かったと思う。

１０月１８日が稲刈り予定です。

行田市の古代蓮の里展望台から見る事ができます。

よろしければいらして下さい。

再会

三重県でお世話になった先輩 稲見さんと埼玉県で会いました。

忘れていた色んな話が出てきます。

不思議です。

僕は南京玉簾を覚え様と思いました。

不思議なタイミングです。

先輩は、いつまで経っても先輩でした。

ご馳走さまでした。

先日

いつもの様にお城で侍になっていた時の事。

小さい女の子が近づいてきて僕に「助けてくれて、ありがとう」と言ってきました。
なにかしら？と思っていると、その子のお母さんがやってきて説明してくれました。

以前忍城に遊びに来た時に池に落ちてしまい僕が助けたと言うのだ。
女の子を見直すと思い出した。
別に助けた訳ではない。
池の前の椅子でビチョビチョになった女の子がタオルを取りに走っていったお母さんを一人で待っていたので、隣に座って一緒にお母さんを待っていただけなのだ。

お母さんいわく、お礼が言いたかったんだって。
なんだか感動してしまいました。

僕もちゃんと感謝のできる人間になりたいです。

昼飯

相変わらずの侍業で明日のお昼にテレビ出演予定があります。
有り難い限りです。
今後もチラホラと予定入っております。
おかげ様です。

番組名：「昼めし旅～あなたのご飯見せてください！～」
放送局：テレビ東京
日時　：9月3日（木）11:45～12:40

よろしければ見てやって下さい。

基準

『もたない男』というエッセイを読みました。

無駄や煩わしいものは持たないといったエピソードがいくつも載っていました。
ブックカバーは外すし、読み終わったページはちぎっていく。
ボールペンのインクが無くなってきたらどんどん短くしていく等がありました。
おかしな人だなぁと思う所もあれば、共感できる所もありました。

著者ほどではないが僕もわずらわしいものが嫌いである。

以前、自分が乗っている車の後部座席が必要ないと思い、後部座席を外した事がある。
仲間に話したら「やっぱりおかしな人なんですね」と言われた。
‥‥もちろん、自分ではおかしいとは思っていない訳で。

人それぞれ持ってる基準が違うから面白いですね。