野原節

『野原にも花が咲くといいな』と思い綴る記録

副読本

2011年03月20日 | 気になったこと
僕は小1~中3まで少林寺拳法をやっていました。
それ以来振りにこの本に目を通した。いや、正確に言えばちゃんと読んだのは今回が初めてかもしれない。
何故か前回実家に戻った時に持って帰ってきたのだ。

少林寺拳法は肉体的な修練だけでなく学科もあるんです。
昇段試験で僅かに取り組んだ記憶しかありませんが
読み返してみてその哲学的な面は僕の中にあるんだなと感じました。
心身のバランスを崩す事なく今までこれたのは少林寺拳法のお陰な気もします。
ただ僕の弱点もここにある気がしました。
まぁ、ちゃんと少林寺拳法を続けている心身共に強い人間はこんな風に自分の弱さを他の影響だとする事はないのだろうが。
とにかく少林寺拳法が僕の一部である事は間違いないようです。

そして最近ちゃんと意識できていない「脚下照顧」を実行していこうと思った。
まずは自分の足もとから。

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
なるほど (あか)
2011-03-21 18:17:46
o(^-^)o
のっちんの あまり周りに惑わされず…冷静に…そして 自分の進むべき道みたいなものを作って?発見?しているのは、少林寺のおかげもあるのかなぁ~なんて思ったりしてます。
で、弱い部分てなんだろ~?
のっちん おひさっ!!
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Unknown (ノハラ)
2011-03-26 21:01:46
あか さま
お久しぶりです。
で、弱い部分はいっぱいあります。なければ今頃ちゃんと大成し立派な大人にられてるはずです。
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