東京は江戸川橋にて

「コインランドリー熱海」とは不思議だ。
今日この横を通り過ぎキングレコードのスタジオにお邪魔した。
詩吟歌手の井口弘子さんのレコーディングがあったのだ。
初めてのレコーディングスタジオは私にとって静かで緊張感のある場所であった。
野原日和でも披露してくれたhagiさんとのコラボ曲も入れるそうでスタジオにはhagiさんも居た。他にもディレクターやらなんやら詳しい事はよくわからんが色んなプロが意見を出し合い作品つづくりをしていた。
モノ創りの現場はいいですね。


ちなみに私は明日から名古屋入りします。

日記

髪を切り、表参道にある太田記念美術館に浮世絵をみにいった。
早速影響を受け絵を描くペンセットを買ってきた。
本屋に寄り「ひとり日和」という本を買った。ちなみに私が去年の春にやったライブは「野原日和」。その時はそれ程気にならなかったが最近〇〇日和というロゴをよく目にする気がする。
帰りは久しぶりにバスに乗った。
バスはいい。ゆっくり街並みが見れる。人の事をジッと見ていても見返される事もない気がする。

本日以後３月末の中日劇場公演終了まで一日休みはもうないと思うが、その大事な休みを散策に使ってしまった。
よって私の部屋はいつまで経っても片付かない。

シアター１０１０

こんな素敵な劇場で何か発信したい。
また野原日和やオモイツキの様に馬鹿馬鹿しくパワフルに創作し発信したい。

そんな欲求にかられているのはこの劇場でやっている
小松政夫イッセー尾形二人芝居のせいでしょう。
お客さんがとても楽しみ喜びいい拍手がなっていた、ようだった。
私はこの舞台を客席からではなく舞台袖からずっとみていた。そして作品づくりの過程もみる事ができた。
簡単に吸収できるものではないが吸収し、盗み、パクリ‥自分の要素にしたいものだ。

それにしても偶然というか縁といか色々と繋がっていくもので
私はこの現場に小松組として居たわけだが以前７年程前イッセー組にも大変お世話になっている。

久しぶりの再会をした時に恥ずかしくない自分でありたい。

台本

いわゆる斬られ役でした。

くものすカルテット

ライブに行ってきた。
というか、おやじさん(小松政夫)がゲストであったので付いていった。
とてもご機嫌な楽しいライブであった。
私、音楽はやらないしライブに行って盛り上がれるタイプではないがライブハウスの雰囲気は好きだ。お客が飲みながら観ていたり帰ろうと思えばいつでも帰れる状況もいい。

また私自身ライブハウスで何かやりたくなった。


それと今日偶然ライブハウスでZAPPA公演で共演した田中伸一氏と会った。

ジムワーク

運動不足もあり久しぶりに自分の意思で体を動かし汗をかきたく協栄へ。
体が重いだるい、心が重いだるいとなると私は昔から動いて汗を流す。そうすると何かスッキリできる単純な人間だ。風邪も動いて治すタイプだ。
そんなタイプはないかもしれないが。
だが今日は自分自身があまりに動けなくなっている事に気づき情けなくストレスを溜める事になった。

いっぱい汗の流せる精神と肉体をつくりたい。

３月は

舟木一夫特別公演(中日劇場)に出演です。
とは言っても台本もまだ手元にはなくいわゆる斬られ役でしょう。
でもまーいいでしょう、よくないけど。
去年、名古屋に仕事で来たいと思った事が現実となるのでまーいいでしょう。
でもまーいいでしょうと満足するのも良くないのでアンテナ張って何かを得てきたいものです。
でも仕事ばかりでなく名古屋を楽しむ事もしてきたい。

「でも」ばっかりで何だかよくわかんなくなってきたが
　どれも本当に思った事です。