野原節

『野原にも花が咲くといいな』と思い綴る記録

通院

2007年06月30日 | 日記
最近おやじさん邸のお庭仕事を手伝っている。
その際チャドクガ(毛虫)にやられてしまう。
体中に赤い斑点が‥
手伝っているつもりが足を引っ張るはめとなってしまった。
こんな貧弱な体質とは情けない。

お医者さん曰く今年はチャドクガの発生が多く
この症状の患者さんが多いようです。
どうぞ椿や山茶花に近づく方はお気を付け下さい。

ビニール傘

2007年06月25日 | 気になったこと
井上陽水で『傘がない』という曲があるが
私の家には傘がある。沢山ある。

私はなるべく手荷物を持ちたくない人間だ(大人になるにつれ中々そうもいかないが)。
よって雨が降りそうでもその時降ってなければつい傘を持たずに外出してしまう。
すると出先で雨降りとなり「傘持っていきなさい」と渡される事が多々ある。
その結果家にはビニール傘が11本もある。
自分で買ったのは1・2本といった所であろう。
ん~‥‥
久しぶりに『傘がない』を聴いた。
「つめたい雨が降っても
 私の回りは優しい方ばかりで傘を貸してくれる
 それはいい事だろ?」
なんて事を思った。

これ以上傘を増やさない様にしよう。


シブヤ落語

2007年06月20日 | 気になったこと
春風亭栄助さんの落語を観賞する。
面白かった。
落語というものにそんなに触れた事のない私だがなんだか芝居に比べ気負わず観れる気がした。
それは落語がという訳ではなく栄助さんだからかもしれないが。
でもそれは重要な事の気がする。芝居の場合ストーリーに入り込むのに結構時間が掛かる事が多々ある。感情移入できないと楽しめなかったりする事もある。
大衆娯楽を提供したいと思う身としてこのお客側の心理は大切だ。

栄助さんとは去年の舞台『ザッツ宴たーていめんと!』で共演した落語家さんの一人だ。
私にとって一番興味深い落語家さんであった。

この日は打上げにも参加させてもらい何故か落語家弟子入りを勧められた。
落語家になりたいような事は一言も言ってないのに
その道に詳しい方々であの師匠がいい、この師匠がいい、あの人の所が合いそうだ等色々と話し合ってくれていた。
あと去年の舞台で私が座布団運びをする際に使っていた自己紹介を栄助さんが憶えていてくれて機会があれば使おうと思ってるといってくれて嬉しかった。
ちなみに私は自分がどんな事をしていたか忘れていた。

多感

2007年06月17日 | 日記
去年のWARAI座ミュージック出演の際に協力してもらった久保利剣助さん出演の舞台をご招待いただき観劇する。
『そして龍馬は殺された』
出演には前田耕陽、IZAM、山田まりや等多種多様な方々が集まっていた。
内容も多種多様盛り沢山といった感じであった。
そんな公演を私は小説家の方と観に行った。

どの娯楽?芸術?エンターテイメント?を扱う人でも
大衆性と自己欲を感じながらやってるんだろうなと感じた感じだった。


鍛練

2007年06月15日 | 日記
久々の更新となる野原よしひでです。
当然私のブログであるから野原よしひでなのですが。

今月・来月を鍛練の期間とする事にしました。
いや、しています。
心身を鍛えます。
もちろん常にそうあるべきなのですが、今回は舞台等の表舞台に出るのではなく様々な現場で裏として活躍したく思います。
この事について真剣に取り組めればと思ってます。

画像はヨネクラジムにあった張り紙です。
無敗のまま引退した世界チャンピオン、リカルド・ロペスの言葉です。
ボクシング人生の誇りは
      よく練習したこと

私が高校時代憧れていたボクサーの一人です。
よく練習に行く前にロペスのビデオを観てイメージをしました。