野原節

『野原にも花が咲くといいな』と思い綴る記録

読書の秋2

2007年10月25日 | 日記
おやじさん(小松政夫)からの頂きもの読書2冊目。

 「 芸人失格 」
      松野 大介

元ABブラザーズの中山(秀)じゃない方の芸能活動を振り返ったエッセイの様な本。
単なる愚痴にも思えるとこもあるが、理解できる気がしたりリアルに感じたり興味深く読みきるのに時間がかからなかった。
この本の発売当初であったか、話題になった時気になったのだが今回初めて手にした。
読む時期、読んだ人によってとらえ方が全然違うんだろうなと感じた。
おやじさんはこれを読んでどう感じたのか気になる。
この本を持っていた事自体意外であった。


それはさて置き
私が読んだ事のあるタレント本で気に入ってるのを紹介します。

 「成り上がり」
 「アー・ユー・ハッピー?」
      矢沢 永吉

私は別に矢沢永吉という歌い手が好きな訳ではない。
なぜこれを読もうとしたかも憶えてないが、カッコイイと思った。
「成り上がり」で語ってた状況と約20年後に出した「アー・ユー・ハッピー?」で語ってる状況が違ってたりする所もあるのだが、それが何とも人間らしいというか素敵に感じたのを憶えてる。
もしよろしければ。   

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