金曜日はブロックアカデミーの出発式だった。１６：００頃ヒロナカ君が迎えに来てくれ、ケイスケ、きんちゃんと福岡に向かう。さらには仕事の都合（一部JC関連もあり）で来れないと言っていたノグチも、僕の何とかならんかというお願いに答えて来てくれることに。あんまり寝てないのに悪いなあ・・（仕事か遊びかは知らないけど）遅れてぐんちゃんもコウチャロウも参加する予定であるしね。
ヒロナカ君の車は高級なナビがついていて、キャラクターの女の子が音声案内をしてくれる。しかしヒロナカ君よお、その女の子に「ヒロナカさん。」と言わせるのも、女の子のフルネームを覚えているのもどうかと思うよ。。。。
途中のPAでうどんを食し、きんちゃんが買ってくれたサーダーアンダーギーをつまんで（これがうまい！）準備万端でリバレインへ。会場はオープンスペースで開放感があり、準備をしているアカデミーメンバーも気合が入ってそうだ。いい感じで式が進みそうだ。ユウイチ委員長もアヤベ・アズマックス・ヒロキ・シンペイも緊張してるかなあ？
閑話休題。ノグチからの情報だが、退院したとはいえ、なかなか自由には動けないタカアキ（LOMで委員長しながらブロックアカデミーにも出向しているのだ）のもとを、おととい田中副会長が見舞いに来てくれたそうである。僕はこういうさりげなさに心を打たれるなあ。速攻で御礼の電話したけど、イクゾウ次年度は実にいい人である。
例の大会長挨拶を記憶しようと理事長席にいつもの調子で座ってると、どの理事長もニヤニヤしながら「理事長の代表挨拶やもんねえ」とか「これでアカデミーの一年が決まる」とか「あんたは寸前で原稿をリセットする運命なんよ」とかプレッシャーをかけやがる。ちっきしょー理事長のヤロウたちめ！負けないもんね！（ただしこの時点で冷や汗止まらず・・）
おごそかに式典がはじまる。植村ブロ長がすばらしいスピーチをする。委員会ごとにアカデミーメンバーへの卒業証書が手渡され、気持ちのこもった委員長挨拶がある。田中副会長の心に残るスピーチがある。JCメンバーの応援のやじがむしろうるさいと感じるくらい神妙に卒業式は進行する。
理事長登壇となり、僕ら理事長全員が壇上へ。そしてついに「大会長挨拶」の時間が・・はっきり言って、３人目ともなると予定していた話す内容もめちゃかぶった。そして僕の役割は、理事長全員がみんなを温かい目で見てたし、期待しているよということだと感じた。そして理事長を目指してがんばれ！ということをどう表現するか？理事長になったらこういうスピーチも余裕ですよ！ってところをどう演出するか？
思いっきり腹をくくって僕は決めたね。「お笑いでいこう！」
あとはアドリブのオンパレードで何を言ったのかはあんまり覚えていない。とにかく爆笑がとれてつかみはOKなところで巻き（急いでくださいの意味）がはいった。（そんなにしゃべったのかなあ？）で、かぶらないように準備していた「元気があれば何でもできる！」の話と、「苦しいときにこそここにいる仲間を思い出せ！」の話をして終了。ちょっとだけ自分を褒めさせていただきたいが、笑いの挨拶ってのは真面目な挨拶の１００倍難しいんだよ。場の雰囲気を変えてしまうというプレッシャーもあるしね。
ある種非難轟々の覚悟もしていたが、他の理事長さんから「さすが大会長！」と大層褒められて安心した。田中副会長も石川委員長も御礼を言ってくれたし、シンペイからも尊敬の言葉を聞けたしね。勇気振り絞ってよかった。。。（アズマックスは僕が大会長だということを知らなかったようだ。かなり驚いてたなあ。）
ブロックアカデミーはJCの対外的要素とスケールメリットを知るいいシステムである。JC歴３年未満のメンバーたちがお互いに協力しながら事業を通じて友情・奉仕・修練を学び、LOMでの活躍につなげ、自分自身う高めることができる。この経験はできるだけしておいたほうがいい。何年かすると解るが、JCの大きなポイントのひとつである。みんないい経験できてよかったなあ！！
＊出発式終了後近くの居酒屋でみんなでビールを飲んだ。懇親会では話ばかりしていて結局ワイン一杯しか飲めず、めちゃめちゃ喉が乾いていたのだ。ビールうまかったなあ。そういやきんちゃんが頼んだチョコパフェをきんちゃんのOKもらった順番にみんなでちょこ食いした。（こういうときのヒロナカ君は本当に嬉しそうである。）ただしスプーンが一本足りず、当然のようにぐんちゃんがあぶれていた。いまだラブコール届かずである。
＊２３：００頃直方へ帰る組と居残り組とに分かれて解散。僕はぐんちゃんの「理事長は残るでしょ」の一言で残留組に。ケイスケ・こうちゃろうと４人である。ゲーセン寄って、飲み屋さんに行く。沖縄出身の（？？）ぐんちゃんが「どうにかなるさあ」「僕はうみんちゅさあ」とさあを連発していたのが印象的なおもろいナイトであった。
＊タクシーに乗る前に、ケイスケの「ラーメンにしますか？松屋にしますか？」の強引な２社択一に引っ張られるように牛皿定食を食す。体重計？知ったこっちゃないね！
ヒロナカ君の車は高級なナビがついていて、キャラクターの女の子が音声案内をしてくれる。しかしヒロナカ君よお、その女の子に「ヒロナカさん。」と言わせるのも、女の子のフルネームを覚えているのもどうかと思うよ。。。。
途中のPAでうどんを食し、きんちゃんが買ってくれたサーダーアンダーギーをつまんで（これがうまい！）準備万端でリバレインへ。会場はオープンスペースで開放感があり、準備をしているアカデミーメンバーも気合が入ってそうだ。いい感じで式が進みそうだ。ユウイチ委員長もアヤベ・アズマックス・ヒロキ・シンペイも緊張してるかなあ？
閑話休題。ノグチからの情報だが、退院したとはいえ、なかなか自由には動けないタカアキ（LOMで委員長しながらブロックアカデミーにも出向しているのだ）のもとを、おととい田中副会長が見舞いに来てくれたそうである。僕はこういうさりげなさに心を打たれるなあ。速攻で御礼の電話したけど、イクゾウ次年度は実にいい人である。
例の大会長挨拶を記憶しようと理事長席にいつもの調子で座ってると、どの理事長もニヤニヤしながら「理事長の代表挨拶やもんねえ」とか「これでアカデミーの一年が決まる」とか「あんたは寸前で原稿をリセットする運命なんよ」とかプレッシャーをかけやがる。ちっきしょー理事長のヤロウたちめ！負けないもんね！（ただしこの時点で冷や汗止まらず・・）
おごそかに式典がはじまる。植村ブロ長がすばらしいスピーチをする。委員会ごとにアカデミーメンバーへの卒業証書が手渡され、気持ちのこもった委員長挨拶がある。田中副会長の心に残るスピーチがある。JCメンバーの応援のやじがむしろうるさいと感じるくらい神妙に卒業式は進行する。
理事長登壇となり、僕ら理事長全員が壇上へ。そしてついに「大会長挨拶」の時間が・・はっきり言って、３人目ともなると予定していた話す内容もめちゃかぶった。そして僕の役割は、理事長全員がみんなを温かい目で見てたし、期待しているよということだと感じた。そして理事長を目指してがんばれ！ということをどう表現するか？理事長になったらこういうスピーチも余裕ですよ！ってところをどう演出するか？
思いっきり腹をくくって僕は決めたね。「お笑いでいこう！」
あとはアドリブのオンパレードで何を言ったのかはあんまり覚えていない。とにかく爆笑がとれてつかみはOKなところで巻き（急いでくださいの意味）がはいった。（そんなにしゃべったのかなあ？）で、かぶらないように準備していた「元気があれば何でもできる！」の話と、「苦しいときにこそここにいる仲間を思い出せ！」の話をして終了。ちょっとだけ自分を褒めさせていただきたいが、笑いの挨拶ってのは真面目な挨拶の１００倍難しいんだよ。場の雰囲気を変えてしまうというプレッシャーもあるしね。
ある種非難轟々の覚悟もしていたが、他の理事長さんから「さすが大会長！」と大層褒められて安心した。田中副会長も石川委員長も御礼を言ってくれたし、シンペイからも尊敬の言葉を聞けたしね。勇気振り絞ってよかった。。。（アズマックスは僕が大会長だということを知らなかったようだ。かなり驚いてたなあ。）
ブロックアカデミーはJCの対外的要素とスケールメリットを知るいいシステムである。JC歴３年未満のメンバーたちがお互いに協力しながら事業を通じて友情・奉仕・修練を学び、LOMでの活躍につなげ、自分自身う高めることができる。この経験はできるだけしておいたほうがいい。何年かすると解るが、JCの大きなポイントのひとつである。みんないい経験できてよかったなあ！！
＊出発式終了後近くの居酒屋でみんなでビールを飲んだ。懇親会では話ばかりしていて結局ワイン一杯しか飲めず、めちゃめちゃ喉が乾いていたのだ。ビールうまかったなあ。そういやきんちゃんが頼んだチョコパフェをきんちゃんのOKもらった順番にみんなでちょこ食いした。（こういうときのヒロナカ君は本当に嬉しそうである。）ただしスプーンが一本足りず、当然のようにぐんちゃんがあぶれていた。いまだラブコール届かずである。
＊２３：００頃直方へ帰る組と居残り組とに分かれて解散。僕はぐんちゃんの「理事長は残るでしょ」の一言で残留組に。ケイスケ・こうちゃろうと４人である。ゲーセン寄って、飲み屋さんに行く。沖縄出身の（？？）ぐんちゃんが「どうにかなるさあ」「僕はうみんちゅさあ」とさあを連発していたのが印象的なおもろいナイトであった。
＊タクシーに乗る前に、ケイスケの「ラーメンにしますか？松屋にしますか？」の強引な２社択一に引っ張られるように牛皿定食を食す。体重計？知ったこっちゃないね！