「キミを雇いたい！！！！」

「Ｒさんを

雇ってみたいよ」


ズキューーーーーーーーーン
と
一言でやられてしまったこの言葉

愛の言葉をささやくより、嬉しかったのです

今日は
早く寝ようと思って、布団にもぐりこんだ

なんでって？
明日の朝が早いから、と

早くブログを書きたいから

私はブログは夜書かない、って決めているから早く寝て、早く書きあげたい気持ちになった（ブログの神様、参照）

でもダメだ

飛び起きて
結局パソコンに向かっちゃった

こんななぐり書きのようなネタは支離滅裂で、次の日見たら
ぐぁーーーーーーーーーーー書き直したいーーーーーって思うのが分かっているのに
今日は書きたい気分なのです。


青年農業士役員反省会

そこで
たくさんの熱い農業士の声を聴いて、思わず叫びだしたいほどのわくわく感を感じました

各地域を代表する役員クラスの方たちが集まる会だからこそ参加してみたくて、ドキドキしながら参加したけど
そこでいただいたこのセリフに

明日もフル回転で頑張るぞーーーーーーーーーーーーー
と
普通の日でさえでもふつふつと燃えている闘志が、さらに燃え上がりそうなのを感じました



「使える」と思える人になれ

これ、私の目標

誰かに使える！！！と思ってもらえる人
ここぞという時、あの人にお願いしよう、と思ってもらえる人になること

農業界じゃまだまだペーペーで
わからないことも多くて
現場ではあんたの手はいらないよ、って言われることほどさみしいものはない。

誰だって
自分を必要としてくれる人がいるって思うだけで
やる気モードにスイッチが入るものだと思うの。

たとえ嘘でも、冗談でも
その場の思いつきでも

そういってもらえたのがすごくすごく嬉しかった

何度も何度も書いている
「青年農業士」という言葉

新潟県内では女性はたった二人
その一人が越路ayumiちゃん

若くしてもう社長に就任しているayumiちゃんは何でもできるスーパーウーマンで
憧れの存在

そういう存在があるからこそ
目標となる人がいるからこそ頑張れる

そんなayumiちゃんと農業トークを炸裂できるのも嬉しい
たまたまやっている職業が
「農業」なだけで
特別なわけじゃない

普通の悩みだって、子供のことだって、おしゃれのことだっていっぱい思うことがあるから
そんなことを農業トークの中でガンガン話せるのはすごく楽しい

ユリの農家さんの指の関節部分が絆創膏だらけで
「それってどうしてなんですか？」って聞いたら
葉っぱを落とす時に、その部分に当たって、肌に合わないからかぶれたり、切れたりするんだって

痛々しいほどの指だったけど
私はその働き者の手になにげに感激してて
おじいちゃん、おばあちゃんの働き者の手っていいよね、ってayumiちゃんに言ったら
ものすごく共感してくれた

そんな
なにげないことが
すごく嬉しかった


一生懸命仕事したいけど
かっちょいいオンナでいたいよね

そんなセリフも共感しちゃった


都会で畑をやってみたい
アスパラは来年11年になる
ブタの世話は楽しい
女子役員を作ることで青年農業士としての受け皿をひろくしておきたい


なんだかね
こんな
会話が飛び交う青年農業士の会ってとにかく楽しい

ここにいると
世間でよく言う後継者不足なんて嘘じゃないかと錯覚してしまうほど、熱い農業士に会える


最後のお話させていただいた普及員さんがこんなことを言って下さった。


「周りが見えないほどに走る時があってもいいんじゃないの？
ちょうどそんなときなんじゃない」


周りが見えなくて走ることが怖くて
でも
そうしてないつもりでも
周りから見たら、そう思われているんじゃないかという葛藤の日々だったので

そこをずばりと言われた気がしてドキッとした。

悩んでいいんだ。
こんなヘタレでもいいのかもなって

やたらとすーーーっとしました。


スゴくなくたっていい。
僕らは僕らなんだから。

農業士としての形はいろいろ

私はワタシとして頑張って行こう
みなさんといつまでもこうして熱いトークができる自分でいよう

オトコもオンナもなく
一緒に農業を支えていこう

そんな
わくわくがむくむくした一日でした

新潟県内の若き青年農業士たち

本当に熱いです！！！！！！！！！！
そんな若い人たちが頑張っていること
たくさんの人に知ってもらいたいな





負けないぞーーーーーーーーーーーーーーーーー
明日の空もでっかいぞーーーーーーー
熱いトークをありがとうございました！！！！！！！！！！