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明日でコレステロール値を下げる薬が切れるので、薬をもらいに行かなくては・・・
この薬は一番弱い薬だと先生は仰いましたが、
薬を飲み始めて1か月後の昨年12月に血液検査をして頂いた結果が下の写真の通りやったんです
薬を飲む前まで・・・
LDLコレステロール値は160mg/dL
薬を飲み始めて1か月後・・・
LDLコレステロール値は96mg/dL
見事基準範囲内まで下がっているのですが、
こんな簡単に下がるなんて・・・
食事や運動をやり続けても
数値が上がり続けていたのに・・・
薬を飲み続けることに抵抗がありますので、先生に「数値が下がったので薬をやめることは出来ませんか?」・・・と
先生曰く「生活習慣が変わらなければ、すぐに元に戻ってしまいますよ」・・・
私はさらに「有酸素運動も取り入れ、週2日だけですが6Km程度歩き始めましたので如何なんでしょう?」・・・と
先生曰く「兎に角、もう少し続けてみてください」と云われてしまいました。
薬・・・いつまで?・・・一生涯飲み続けるん?
しばらく続けてみて・・・毎日一回のところを一日おきに出来ないものか聞いてみることにします。
今朝は、家族性高コレステロール血症についての研究発表記事を転載してみようと思います。
~以下、2月13日読売新聞夕刊より抜粋~
2遺伝子 変異で重症化 国循
家族性高コレステロール血症
生まれつきコレステロールが異常にたまりやすい家族性高コレステロール血症で、重症化しやすい遺伝子の特徴がわかったと、国立循環器病研究センターが発表した。早期に治療が必要な患者の発見につながるという。論文は13日、米医学誌電子版に掲載された。動脈硬化の原因となる悪玉コレステロールが血管にたまり、若い頃から心筋梗塞などを発症しやすくなる疾患で、国内の患者数は24~60万人と推定される。
馬淵博・金沢大名誉教授(脂質代謝学)の話「遺伝子の変異と病状の関連を示した意義ある成果だ。発症にかかわる遺伝子は他にもあると考えられ、更なる解析を期待したい」
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