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発作時には気管支拡張薬・・・喘息

2012-11-21 | 健康タオル
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ぜん息には発作が起きないように予防する長期管理薬・・・

さらに、発作が起きてしまった時に止める発作治療薬というものがあるらしい。

今朝は、喘息についてもう少し詳しく記事を紹介してみます。

~以下、11月21日スポーツ報知より抜粋~





NOW
  ぜん息②
 喘息(ぜんそく)はアレルギー反応などで気管支が慢性的な炎症を起こし、発作時には気道が狭くなり、胸がゼーゼー、ヒューヒュー鳴ったり、せき込んだり息苦しくなる病気だ。治療は、発作が起きないように予防的に「長期管理薬」を使用し、発作が起きた時に発作を止める「発作治療薬」を使うことが基本になる。

 長期管理薬には効果が異なる種々の薬剤がある。
  • 「吸入ステロイド薬」が第一選択薬として用いられている
  • 「経口ステロイド薬」
  • 「化学伝達物質遊離抑制薬」
  • 「ヒスタミンH1拮抗(きっこう)薬」
  • 「ロイコトリエン受容体拮抗薬」
  • 「Th2サイトカイン阻害薬」
  • 「β(ベータ)2刺激薬・長時間作用型吸入約」
などがある。

発作時に気管支拡張薬

発作時に使用する気管支拡張薬には、
  • 「β2刺激薬・短時間作用型吸入薬」
  • 「吸入ステロイド薬」
  • メチルキサンチン系薬物」
  • 「抗コリン薬」
などがある。医師から使い方や量、使うタイミングなどを確認して、発作時のためにメモをしておくといい。

 発作は、ごく軽いせき込みから、横になることもできずに意識を失うほどの重症のものまであり、時には呼吸が出来ずに死に至ることがある。β2刺激薬などの気管支拡張薬で発作が改善されないようなら早急に医療機関を受診すること。そういう場合に備えて、夜間や休日でも受診可能な医療機関を調べておき、普段使用している薬剤(長期管理薬)の名前と量をメモしておき、受診時に医師に伝えること。

(医療ジャーナリスト・田中 皓)


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