ELLの足跡

人は最後は一人だという・・・でも、・・・今は妻が傍にいてくれる・・・

ご存知ですか? 市販薬購入で節税!今年1月スタート!

2017-01-09 | 梅肉エキス
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我が家の昨年一年間の医療費関係の領収書を計算してみました・・・

合計8万5000円強もあり・・・えっ?!こんなに使ってんのか・・・と驚きもありました。

でも、考えてみれば数か月間ですが月に5000円程する市販の漢方薬も飲んでいたし・・・


我が家は、二人ともあまり病気はしない方やと思ってましたが、

やはり寄る年波には勝てないのかも知れません・・・

でも、現在は二人共、病院には通ってないし・・・薬とも縁が切れてます。

今年1年間はこの調子で乗り切れたらいいですねぇ~!


ところで、今年の1月からスタートした「セルフメディケーション税制」ってご存知ですか?

今までの「医療費控除制度」とは別物なんです・・・

対象市販薬のレシートの年間合計が一定額を超えたら、超えた分だけ所得控除できるというものなんです。
セルフメディケーション税制控除対象商品シール

現在の店頭には、

まだ貼付されてない薬もあるようですが

控除対象の薬には、このシールが貼付されるようです。

この特例の所得控除額については
2017年1月1日から2021年12月31日までの間に、対象となる医薬品の購入費用として、年間1万2000円を超えて支払った場合、その購入費用のうち1万2000円を超える額(上限金額:8万8000円)を所得控除できる。

ただし、条件もあり
  1. 特定健康診査(メタボ検診)
  2. 予防接種
  3. 定期健康診断
  4. 健康診査
  5. がん検診
上記のいずれかを受けている人で証明できるものを提出する必要があるようです。


今朝は、この特例に関する記事を転載してみようと思います。

~以下、1月9日スポーツ報知より抜粋~

市販薬購入で節税、領収書を保管して申告
 薬局で市販薬を購入したらレシートを保管しておくといい。今年1月にスタートした「セルフメディケーション税制」で節税できるかもしれないからだ。医療費削減のため、軽い症状は医療機関にかかることなく、市販薬による治療を促そうという制度だ。

 但し、いくつかの条件がある。対象の市販薬は処方薬から転用されたもの(いわゆるOTC薬)で、風邪薬、胃腸薬、鼻炎用内服薬、水虫・たむし用薬、肩こり・腰痛・関節痛の貼付薬など1555品目(16年12月16日現在、今後追加の可能性がある)が指定されている。なじみのあるものでは、パブロンS(大正製薬)、サロンパスEX(久光製薬)、バファリンEX(ライオン)、メンソレータムカブレーナ(ロート製薬)などが含まれているので対象は広い。対象商品は厚生労働省のホームページで確認できる。
メディカルNOWのロゴ


 これら対象商品の購入代金の合計金額が家族合わせて年間(1月~12月)で1万2000円を超えたら、その超過分が所得控除できる。控除額の上限は8万8000円と設定されている。節税できる金額は所得によって違うが、例えば課税所得400万円の人が対象商品を年間6万円購入すると、1万2000円を引いた4万8000円が所得控除になり、所得税が9600円、個人住民税が4800円の計1万4400が節税できる。
 なお、この制度を利用するには適切に健康管理をしていることが条件で、具体的には定期健診、がん検診、健康診査、予防接種のいずれかを受けている必要がある。

 所得控除を受けるには確定申告の手続きを行う。その際に対象市販薬のレシートだけでなく、健康診断などを受けたことを証明できる書類を添付する必要がある。ただし、このセルフメディケーション制度は、家族が医療機関などに支払った医療費が年間10万円を超えたら使える「医療費控除制度」と併用できない為、どちらを利用するかは自分自身で選択することになる。 (医療ジャーナリスト・田中 皓)

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