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政府は27日、2月の月例報告で、景気の基調判断を「一部に弱さが残るものの、下げ止まっている」と上方修正した。
1月の判断は「弱い動きとなっているが、一部に下げ止まりの兆しも見られる」・・・と、2か月連続の判断引き上げ・・・
しかし、我々の業界は皆口をそろえて「年が明けてから、一段と静かになってしまった」・・・と、言っているのだが・・・
我々の業界が実感できるまで、果たして・・・後、どのくらいかかるのだろうか・・・
今朝は各地の景況判断を取り上げてみたいと思います。
~以下、2月28日読売新聞朝刊より抜粋~
景況 全地域で上方修正
内閣府は27日発表した2月の地域経済動向(調査は3か月ごとに実施)で、全国11地域すべての景況判断を上方修正した。全地域の判断を引き上げるのは2002年5月以来となる。エコカー補助金終了に伴う自動車関連の減産が一服し、企業の生産活動が下げ止まりつつある上、安倍政権の経済政策「アベノミクス」への期待感から消費者や企業の心理が改善したためだ。
各地域の景況判断 | |||
---|---|---|---|
緩やかに回復しつつある | 沖縄 | ||
持ち直している | 東北 | ||
持ち直しの動きがみられる | 南関東 | ||
下げ止まっている | 北海道 中国 | 北関東 九州 | 東海 |
下げ止まりつつある | 北陸 | 近畿 | 四国 |
個人消費は九州を除く10地域で判断を引き上げた。ただ、雇用情勢は、上方修正が2地域、据え置きが6地域、下方修正が3地域となり、足踏みが目立った。
内閣府は、先行きについて「雇用、所得環境に注意が必要だ」としている。
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