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近年、親から子供への虐待の記事が見受けられる・・・
自分自身が大人に成りきれていないのに・・・
子供を作ってしまっているのではないのだろうか・・・
余りにも悲しい事件が多過ぎる・・・
千葉県柏市の5月の事件での詳細が新聞記事に載っていた・・・
~以下、8月11日スポーツ報知より抜粋~
オムツまで食べ2歳男児餓死
千葉県柏市で5月に2歳10か月の男児が餓死した事件で、県警柏署に保護責任者遺棄致死の疑いで逮捕された父親の無職・小坂雄造容疑者(39)が「子供より猫の方がかわいかった。先に飼っていたから」などと供述していることが10日、分かった。飼い猫を大事いしていたという容疑者に食事を与えられなかった男児が、猫のトイレの吸水性物質やオムツなどを食べていたことも新たに判明した。
柏署によると、小坂容疑者は市内のアパートで妻のアルバイト・里美容疑者(27)=同じく保護責任者遺棄致死容疑で逮捕=、死亡した蒼志(そうし)ちゃん(2)、長女(6)、次女(5)の5人暮らしで、猫1匹を飼っていた。長年飼育されている猫は「ペルシャ猫のような白い猫」(捜査関係者)で毛並みは綺麗に整えられているという。
逮捕容疑は、蒼志ちゃんに長期にわたって食事を与えず。医師の診療などを受けさせず放置し、低栄養状態で5月26日に死亡させた疑い。
司法解剖の結果、蒼志チャンの死亡時の体重は5.8キロと標準の2歳児(13キロ)の半分以下。胃に内容物はなく、腸にプラスチック片や紙が詰まっていた。10日に成って、猫のトイレに設置する吸水性の物質やオムツなども腸内に含まれていたことが明らかに。空腹のあまり口にしてしまったとみられる。発見時、次女も極度の栄養失調で体重が8キロしかない危険な状態だったが、回復している。
事件は、未然に防ぐことができたかも知れなかった。蒼志ちゃんが08年7月に誕生後、柏市子供部児童育成課が4回、県柏児童相談所が1回、子供達の発育状態を見るため容疑者宅を訪問。だが、不在だったり、雄三容疑者が面会を拒否するなどで現状を認知出来なかった。
今年3月に要保護児童についての対策会合が開かれ、男児も対象に成っていたが、他の子供への対応が優先された。市児童育成課の高橋京一副参事は「周辺住民からの通報がなかったため、踏み込むことが出来なかった。とても痛ましく残念。再発防止を図りたい」と話している。
子どもより 猫の方が かわいかった |
千葉県柏市で5月に2歳10か月の男児が餓死した事件で、県警柏署に保護責任者遺棄致死の疑いで逮捕された父親の無職・小坂雄造容疑者(39)が「子供より猫の方がかわいかった。先に飼っていたから」などと供述していることが10日、分かった。飼い猫を大事いしていたという容疑者に食事を与えられなかった男児が、猫のトイレの吸水性物質やオムツなどを食べていたことも新たに判明した。
鬼父が供述
あまりにもつらい言葉が、容疑者となった父親の口から発せられた。9日に逮捕された小坂容疑者は柏署の調べに対し「子供より猫の方がかわいかった。先に飼っていたから」などと供述している。柏署によると、小坂容疑者は市内のアパートで妻のアルバイト・里美容疑者(27)=同じく保護責任者遺棄致死容疑で逮捕=、死亡した蒼志(そうし)ちゃん(2)、長女(6)、次女(5)の5人暮らしで、猫1匹を飼っていた。長年飼育されている猫は「ペルシャ猫のような白い猫」(捜査関係者)で毛並みは綺麗に整えられているという。
逮捕容疑は、蒼志ちゃんに長期にわたって食事を与えず。医師の診療などを受けさせず放置し、低栄養状態で5月26日に死亡させた疑い。
司法解剖の結果、蒼志チャンの死亡時の体重は5.8キロと標準の2歳児(13キロ)の半分以下。胃に内容物はなく、腸にプラスチック片や紙が詰まっていた。10日に成って、猫のトイレに設置する吸水性の物質やオムツなども腸内に含まれていたことが明らかに。空腹のあまり口にしてしまったとみられる。発見時、次女も極度の栄養失調で体重が8キロしかない危険な状態だったが、回復している。
事件は、未然に防ぐことができたかも知れなかった。蒼志ちゃんが08年7月に誕生後、柏市子供部児童育成課が4回、県柏児童相談所が1回、子供達の発育状態を見るため容疑者宅を訪問。だが、不在だったり、雄三容疑者が面会を拒否するなどで現状を認知出来なかった。
今年3月に要保護児童についての対策会合が開かれ、男児も対象に成っていたが、他の子供への対応が優先された。市児童育成課の高橋京一副参事は「周辺住民からの通報がなかったため、踏み込むことが出来なかった。とても痛ましく残念。再発防止を図りたい」と話している。
言葉は悪いのだが・・・私は常々思っている・・・
「子供を作るのは親の勝手。しかし、この世に命を授けたのであれば、それは親の責任。その責任は全うしなければいけない」・・・と
しかし、その責任を放棄する人間が多過ぎる・・・
何も過保護にする事はない・・・子供が社会人として独り立ち出来るように育ててやることが親の責任だと思っている。
余りにも、己自身のエゴをむき出しているのが哀しい・・・
子供は親のアクセサリーじゃないんだ・・・一個の独立した人格を持っているのに・・・
読んでいてとても 同感?しました…
文章を 少しマネ させていただきました…
許可なくスイマセン
常々、思っていることを言葉にしたのですが・・・
本当に、哀しいことだと思います・・・