ネット閲覧中の拡大・縮小 キーで簡単
先日、Windowsに搭載されている「拡大鏡」の説明をしました。
「拡大鏡」の場合はWEB上でも、ExcelやWordなどアプリケーション上でも使用可能なのですよね。
でも、たまたまネットサーフィンをやってる時に、見えにくい場合が出てきた時に使えるショートカットキーがあるんですね。これはWEB上だけでしか使用できないんですが、覚えておくとかなり便利やと思います。
本日は、この技を紹介してみようと思います。
- Windows「WEB上で拡大・縮小」
- 拡大する方法
- +キーボードの「Ctrl」キーと「+;れ」キーを同時押し。
※テンキーが付いているキーボードならばテンキーの「+」でも良いです。
- 縮小する方法
- +キーボードの「Ctrl」キーと「-=ほ」キーを同時押し。
※テンキーが付いているキーボードならばテンキーの「-」でも良いです。
- 元に戻す方法
- +キーボードの「Ctrl」キーと「0をわ」キーを同時押し。
※テンキーが付いているキーボードならばテンキーの「0」でも良いです。
※拡大・縮小の場合は、見やすい大きさまで同時押しの回数を重ねれば、どんどん大きくなったり、反対に小さくなったりします。簡単で便利やと思いますよ。
年をとって、小さい文字が読みづらくなり、判読に苦労をしていましたから。
インターネットエクスプローラーIEのツールバー中の、「ページ」をクリックし、出てくるメニューの「拡大」を使用していたのですが、ショートカットキーだと気軽に使えます。
改めて「ページ」-「拡大」をクリックで展開されるメニューを見てみると、ショートカットキーが付記されており、なるほど、これだったのか、一人、納得しました。
役に立つ記事のアップ、ありがとうございました。
私も、完全に老眼ですからこのショートカットキーにはお世話になって居ります。
一人でも多くの人に便利な使い方を紹介できれば幸いかな・・・と考えて居ります。
これからもお互い頑張りましょうね。
有難う御座います。<m(__)m>