ELLの足跡

人は最後は一人だという・・・でも、・・・今は妻が傍にいてくれる・・・

BMI30以上のアナタ大丈夫? うつ病のリスクが高いらしいですよ!

2018-03-25 | 健康タオル
運動や食事などの生活習慣ってホンマに大切なんですねぇ~

国立精神・神経医療研究センターなどのチームが

「肥満や糖尿病の人は、うつ病の発症リスクが高い」と発表したようです。


昨日はさすがに、運動は出来る状態ではなかったのですが・・・

普段、多少シンドイ時でも筋トレをやると血流の関係なのか楽にはなってきますよね。

だから私は筋トレをやめられないんです(-_-)/~~~ピシー!ピシー!

只、昨日は体調不良・・・今朝はホットカーペットがご臨終・・・とツキに見放されています(笑)


余談はこのくらいにして、

食べ物にしても「間食」や「夜食」をほぼ毎日食べてる人はやはりうつ病のリスクが高いらしいですね。

うつ病を長年身近で見てきた私としては、本人は勿論のこと周りの人も大変な思いをします・・・

運動や生活習慣でリスクが減るのであれば大変ありがたいことやと思いますね。


今朝は、この研究発表に関する記事を転載してみようと思います。

~以下、3月24日読売新聞夕刊より抜粋~

肥満や糖尿病 うつ病リスク
研究チーム調査
 肥満や糖尿病の人は、うつ病の発症リスクが高いとする研究を、国立精神・神経医療研究センター(東京都小平市)などのチームが発表した。運動や食事などの生活習慣がうつ病の治療や予防に重要な役割を果たす可能性があるという。
 チームは2014年9月~17年2月、インターネットを利用して1万1876人にアンケートを実施。このうち、うつ病を経験したという1000人と、残りの約1万1000人を比較し、発症リスクを高める要因を探った。
 その結果、体格指数(BMI)が30以上の肥満や、18.5未満の体重不足、糖尿病や高脂血症の人でうつ病のリスクが高かった。
 生活習慣では、間食や夜食をほぼ毎日食べている人でリスクが高かった一方、朝食を毎日食べている人はリスクが低かった。また、「ゆっくり泳ぐ」「カートを使わないゴルフ」など中等度以上の運動を習慣的に行っている人も、リスクは低かった。
 研究を進めた同センターの功刀くぬぎ浩・疾病研究第三部長は「うつ病の一部は、体重のコントロールや生活習慣を見直すことで、病状が改善する可能性がある」と話している。

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