先日、今はほとんど使用していないメールアドレスにやばいメールが・・・
ウイルスメールは、結構、セキュリティーを潜り抜けて入ってきたりしてますけど、
先日のメールは、私がとあるSNSサイトにログインした時に、ハッキングをした・・・と・・・
$850前後の金額やったと思いますが、支払え・・・と・・・もちろん無視ですよ!!
ただ、パスワードも以前使用していたものが表示されていたので、
間違いなく、どこかのサイトでハッキングされたものでしょうね(^-^;
ただ、そのメールアドレスとそのPWは現在セットで使用していることは無くかなり以前かと思われます。
このメール送信者は、この古いデータを別のハッカーから購入したものと思われます・・・
でも、気色悪いし、二日間かけてPWの変更を行っておきました(^_-)-☆
皆様も、気をつけて下さいね!!
本日はスマホのセキュリティーに関する記事を転載してみようと思います。
~以下、10月28日読売新聞朝刊より抜粋~
ウイルスメールは、結構、セキュリティーを潜り抜けて入ってきたりしてますけど、
先日のメールは、私がとあるSNSサイトにログインした時に、ハッキングをした・・・と・・・
$850前後の金額やったと思いますが、支払え・・・と・・・もちろん無視ですよ!!
ただ、パスワードも以前使用していたものが表示されていたので、
間違いなく、どこかのサイトでハッキングされたものでしょうね(^-^;
ただ、そのメールアドレスとそのPWは現在セットで使用していることは無くかなり以前かと思われます。
このメール送信者は、この古いデータを別のハッカーから購入したものと思われます・・・
でも、気色悪いし、二日間かけてPWの変更を行っておきました(^_-)-☆
皆様も、気をつけて下さいね!!
本日はスマホのセキュリティーに関する記事を転載してみようと思います。
~以下、10月28日読売新聞朝刊より抜粋~
スマホの個人情報 危険の巣
デジライフ編集室は今月4日、映画「スマホを落としただけなのに」(読売新聞社など製作)の試写会と情報セキュリティ勉強会を開催した。その内容をお伝えする。
(編集委員 東一真)
被害防止へ勉強会開く
映画「スマホを落としただけなのに」は、北川景子さんふんする稲葉麻美が主人公。その恋人の富田誠がスマホをタクシーに置き忘れる。たまたま拾ったのが猟奇的殺人者で、麻美は犯人に個人情報を盗まれ、狙われ始める、というミステリーだ。
映画で、富田誠は自分の誕生日をスマホの暗証番号に使っていたため、右上の図のような経緯で、スマホのロックが解除された。
青木さんは、「パスワードに生年月日や名前を使っている人はとても多いですが、長く複雑にすることが大切」と強調した。
パスワードを複雑にしても、指紋認証、顔認証などを併用すれば自分でロック解除するのは煩わしくない。
また、犯人がロック解除のためにSNSで個人情報を収集したことに関連して、SNSで公開する情報は必要最小限にとどめるべきだ、と述べた。
青木さんは、「ウェブの世界はなりすましが容易。顔が見えない相手を信用するのは危険です。実際に会うなり、電話するなりのコミュニケーションが必要」と述べた。
暗証番号 複雑に
「映画に出てきたセキュリティー被害は、現実世界でも起こっています」――。試写会後の勉強会で、講師を務めた情報セキュリティー会社、マカフィーの執行役員・青木大知さん(コンシューマ・セキュリティ・エヴァンジェリスト)は、そう切り出した。映画で、富田誠は自分の誕生日をスマホの暗証番号に使っていたため、右上の図のような経緯で、スマホのロックが解除された。
青木さんは、「パスワードに生年月日や名前を使っている人はとても多いですが、長く複雑にすることが大切」と強調した。
パスワードを複雑にしても、指紋認証、顔認証などを併用すれば自分でロック解除するのは煩わしくない。
また、犯人がロック解除のためにSNSで個人情報を収集したことに関連して、SNSで公開する情報は必要最小限にとどめるべきだ、と述べた。
巧妙詐欺に注意
一方、映画では、富田は麻美に人気グループの公演チケットの入手を頼まれる。富田は、SNS上で再会した昔の友人から教えてもらった「関係者用購入サイト」でチケットを購入する。ところが友人は「なりすまし」で、サイトは偽物だった。クレジットカード番号を盗みとられてしまう。いわゆる「フィッシング詐欺」だ。青木さんは、「ウェブの世界はなりすましが容易。顔が見えない相手を信用するのは危険です。実際に会うなり、電話するなりのコミュニケーションが必要」と述べた。
また、フィッシング詐欺の例として、通販会社からコンテンツ料未払などを理由に「法的手続きを取る」と脅すショートメッセージを紹介。「フィッシング詐欺は、甘い誘いや脅しなどで人を心理的に操って、クレジットカード情報を取得します」と、注意を促した。 映画ではこのほか、SNSアカウントの乗っ取りや、スマホをロックして金銭と引き換えにロック解除する「ランサムウェア」の被害も登場した。対策として、青木さんが指摘したポイントは上の表の通り。
米配車サービス大手のウーバー・テクノロジーズの「忘れ物インデックス」では、乗客がタクシーなどに置き忘れたモノをランキングしている。忘れ物は多い順に①携帯電話②財布③鍵――だった。情報セキュリテイ―の基本は、なんといってもスマホを落とさないこと。スマホはタクシーに置き忘れやすいものだと知って注意しよう。
動画もどうぞ
勉強会での青木さんの講義を3分半の動画にまとめました。スマホではQRコードから、パソコンでは以下のURLからご覧ください。http://m.yomiuri.co.jp/k/digilife5米配車サービス大手のウーバー・テクノロジーズの「忘れ物インデックス」では、乗客がタクシーなどに置き忘れたモノをランキングしている。忘れ物は多い順に①携帯電話②財布③鍵――だった。情報セキュリテイ―の基本は、なんといってもスマホを落とさないこと。スマホはタクシーに置き忘れやすいものだと知って注意しよう。