ELLの足跡

人は最後は一人だという・・・でも、・・・今は妻が傍にいてくれる・・・

逢うためだけですが、今年も皆生温泉に集合です

2015-06-20 | 雑記
ここ数年、毎年のように鳥取・島根への旅が続いています。

初めは、老母の快気祝いを兼ての宿泊・・・

この時は、義兄も自分の寿命も残りわずかやからと急きょ参加を希望してくれました。

その4カ月後に義兄は旅立ち・・・

一年置いて、昨年は長姉を元気づけようと宍道湖畔のホテルで一泊・・・

この時の姉の嬉しそうな表情に・・・出来るだけ、こんな機会を設けようねと話していました。


ということで、今年は9月の大型連休に皆生温泉に予約が取れ、

鳥取県プレミアム宿泊券も手に入れることが出来ましたので、

子供たちを含めての大企画となりました・・・

ただ、老母と次姉は参加をしないとのことが非常に心残りで残念で仕方ありませんが・・・


先日、長姉に電話をしてみたら、疲れで腎臓の数値が高いらしいことを言っていたので、

「9月までは元気でいてくれんとあかんよ!」と冗談を言って励ましておきました。

一年に一回だけでも、このようにして逢いたいものです・・・

私達も頑張って、企画出来るようにしていかなくてはと妻と話しています。

今年は実現できて感謝!感謝!・・・です。


今朝は、今年の夏の旅行に関しての記事を転載してみようと思います。

~以下、6月20日読売新聞朝刊より抜粋~

夏の旅 海外より国内

 夏休み期間などの国内旅行の予約が好調だ。景気が回復傾向にあるた目で、9月に最大5連休の「シルバーウィーク」があることも追い風となっている。一方、円安の影響で宿泊費などが割高となる海外旅行は低調で、明暗が分かれている。
景気回復・円安で

 JTBによると、7~9月に関西2府4県から国内各地に向かう旅行プランの予約入数は、今月1日時点で前年同月比12%増となった。東京ディズニーリゾートがある首都圏が40%増となっているほか、九州(25%増)や北海道(10%増)、沖縄(7%増)なども人気を集めている。今年は9月にも長い休みがあり、滞在期間が長めのプランが好調」(JTB関西の籠島慎二社長)という。

 近畿日本ツーリストでも、関西初の国内旅行の予約人数(11日時点)が5%増となっている。東日本大震災からの復興が進む東北が72%増と大幅に伸びているほか、中国・四国地方も11%増と好調だ。首都圏や海外などから訪れる観光客が増え、帝国ホテル大阪は7~9月の予約が前年同期比40%増となっている。

 これに対して、海外旅行は伸び悩んでいる。JTBによると、関西国際空港とロサンゼルス、バンクーバーを結ぶ直行便がそれぞれ復活した北米方面は好調だが、テロなどへの警戒感もあって欧州方面などが不調で、全体では前年を5%下回っている。旅行先を海外から国内に切り替えた人もいるようだ。

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