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16日の第46回衆院選の結果は自民党が圧倒的勝利をおさめた・・・
かつて福沢諭吉さんが「政治とは悪さ加減の選択」と・・・
「あっちよりこっちの方がまし」という発想による投票だったのだろうと思われます。
新聞に・・・"「振り子現象」再び"・・・などと書いていますが、
まさにその通りで、この小選挙区制は・・・選挙区ごとの当選者が1人・・・という仕組みのため、
多数の立候補者が票を分け合ってしまい「死に票」が増えてしまい、中小政党には不利と云われています。
何はともあれ、結果は出た訳ですから政権与党となった自民党も
今度こそ、国民のための政権運営をお願いしたいものだと思います。
今朝は、読売新聞の編集手帳から一つ紹介したいと思います。
~以下、12月17日読売新聞朝刊より抜粋~
編集手帳 |
♦日本未来の党が嫌われた理由も分かる。嘉田由紀子代表は名前といい、おっとり典雅な語り口をいい、"女・鳩山"とでも呼びたいくらい由紀夫元首相にそっくりである。勝てる道理がない
♦勝ちに不思議の勝あり――こちらは自民党にあてはまる
♦5年前に「首相失格」の烙印を押された人を総大将に戴いて、なんぼなんでも勝ちすぎだろう。「男子三日会わざれば
♦自民党は野球で言うと、表の攻撃で得点したにすぎない。しかも敵失である。裏の守備、すなわち来年夏の参院選でしくじれば、ねじれ国会はさらに続く。「時の人」にサラリーマン川柳の秀句を送ろう。<喜ぶな上司と野球にゃ裏がある>。試合の途中で祝い酒は禁物である。
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