充電ケーブル挿しっぱなし 危険かも?!
「科学やけど」?? の可能性あり!?
充電ケーブル挿したままにしていませんか?!
因みに、科学やけどとは、酸、アルカリ、有機溶剤の化学物質によって皮膚がやけどのように傷つくことのようです。
独立行政法人製品評価技術基盤機構(NITE)のモバイルバッテリーやUSBケーブルでの事故調査の発表によると、ケーブルを電源に接続したままの状態で就寝したユーザーが、端子部とほとんど同じ大きさの火傷 を頬に負うという事故が発生していることが分かったらしいです。
NITEによる調査の結果、判明した原因は『汗』。電源に接続した充電ケーブルのコネクターに汗等が付着すると、電気分解により酸やアルカリが生成され、それが皮膚に付着すると化学やけどに至るおそれがあるとのこと。ただ、この時のコネクタ部分の温度上昇はないとのことです。
直ぐに充電できるようにとコンセントに端子がむき出しの充電ケーブルを繋いだままで、汗の出る時期を迎えることは危険極まりないということなんですよねぇ~・・・ヨダレを垂れる人も危険ですから十分に注意をしましょうね(^_-)-☆
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