日本復活をかけた「3本の矢」(アベノミクス)
- 大胆な金融緩和
- 機動的な財政政策
- 民間投資を促す成長戦略
それにより天然ガスなどのエネルギー価格が上昇し電力各社は4月からの値上げに踏み切るといいます。
TPPへの参加も果たして吉と出るのか否か・・・
後からの参加で、農業分野で何処まで交渉が出来るのか、まだまだこれからの問題です。
日本を再生させることができるのか・・・もちろん再生させてもらわねば困るのですが、
新しい日銀総裁・総理以下政府関係者の方々の力量に期待をしたいと思います。
今朝は、TPPに関するコラムを紹介してみたいと思います。
~以下、3月16日読売新聞朝刊より抜粋~
編集手帳
♦ふつうに「交渉力」でもいいのだが、コメのように日本の風土そのもの、伝統文化そのものの産品にも関係してくる。ここは和語を交えて「達引の才」と呼んでみたい気がする。安倍首相が環太平洋経済連携協定(TPP)への参加を表明した
♦自由貿易という恩人がいたからこそ、今の日本がある。参加して当然だろう
♦以下にして米などの農産品を関税撤廃の例外項目にし、いかにして国民皆保険や食の安全を守るか、交渉の道のりは平たんではない。辞書によれば【達引】には「交渉」のほかに、「意気地を立て通すこと」という意味もある。タフに、したたかに立て通してもらわねばなるまい
♦落語の国の住人で達引の校舎といえば、
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