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アナタのWEBサイトはHTTPS化してますか?!

2018-12-10 | 日々のパソコン

SSL証明書取得してますか?

保護されたWEBサイトに!

HTTPS化促進

 世界で多くの方達が利用されているブラウザ「Chrome」の開発元のGoogleが2018年7月に Chrome68をリリースすると、すべてのHTTPでの通信サイトは「保護されていません」と警告対象となりました。
 現在ではかなりのWEBサイトがHTTPS化をしているようです。
 HTTP(HyperText Transfer Protocol)通信とは、WEBサーバとWEBクライアントの間でデータの送受信を行うために用いられるプロトコル(コンピューター同士の通信の仕組み)のことなのですが、HTTPとHTTPSとの表記上の違いとは、「S」だけですよね。この「S」とはSecure(セキュア)の略で安全が保証されていることの意味で、SSLによって暗号化されている通信が行われているという意味なんです。

 WEBサイトでは違いはどのように見分けるんでしょうか?
    ◎ HTTPで通信している場合は
  • HTTP通信の場合のURL表示

    ※上の画像はChromeでの表示
    ◎ HTTPSで通信している場合は
  • HTTPSの表示1

    HTTPSの表示2

    ※上の画像のようにURLの前に錠前アイコンが表示されHTTPSからURLが始まっています。

 まだ、SSL(Secure Sockets Layer)や後継規格であるTLS(Transport Layer Security)証明書を取得していないのであれば、個人でも取得可能な「ドメイン認証」(ドメイン名の所有権を確認して発行される証明書で、ほぼ通信を暗号化するためだけ)という無料で提供されているものを使用することも大切かと思います。
 レンタルサーバーであれば、この無料SSLも簡単に取得して使用できる機能も用意してあると思いますよ。もし、レンタルサーバー側が用意してなければ、別のレンタルサーバーを契約した方がいいかもしれませんね。因みに、私のレンタルサーバーは「ロリポップ」です。
コメント
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