日々のパソコン案内板
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【Excelの小技】 【HTMLタグ&小技】
【PDFの簡単セキュリティ】
【複数フォルダーを一括作成するんならExcelが超便利だよ!!】
【アップデートが終わらない!? Windowsの修復ツールを使ってみる方法】
【削除してしまったファイルやデータを復元する方法ー其の一(以前のバージョン)】
【削除ファイルやデータを復元する方法ー其の二(ファイル履歴)】
【Excel振替伝票の借方に入力したら貸方に対比する科目を自動記入】
【手書きで書くように分数表記する方法】
【Web上のリンクさせてある文字列を選択する方法】
【Excel2010以降は条件付き書式設定での文字色にも対応!】
【Windows10のWindows PowerShellでシステムスキャンの手順】
SSL証明書取得してますか?
保護されたWEBサイトに!
HTTPS化促進
世界で多くの方達が利用されているブラウザ「Chrome」の開発元のGoogleが2018年7月に Chrome68をリリースすると、すべてのHTTPでの通信サイトは「保護されていません」と警告対象となりました。
現在ではかなりのWEBサイトがHTTPS化をしているようです。
現在ではかなりのWEBサイトがHTTPS化をしているようです。
WEBサイトでは違いはどのように見分けるんでしょうか?
- ◎ HTTPで通信している場合は
※上の画像はChromeでの表示
- ◎ HTTPSで通信している場合は
※上の画像のようにURLの前に錠前アイコンが表示されHTTPSからURLが始まっています。
まだ、SSL(Secure Sockets Layer)や後継規格であるTLS(Transport Layer Security)証明書を取得していないのであれば、個人でも取得可能な「ドメイン認証」(ドメイン名の所有権を確認して発行される証明書で、ほぼ通信を暗号化するためだけ)という無料で提供されているものを使用することも大切かと思います。
レンタルサーバーであれば、この無料SSLも簡単に取得して使用できる機能も用意してあると思いますよ。もし、レンタルサーバー側が用意してなければ、別のレンタルサーバーを契約した方がいいかもしれませんね。因みに、私のレンタルサーバーは「ロリポップ」です。