8日頃まで降り続くって・・・勘弁してください・・・

昨夜はスマホの防災アプリが頻繁に避難情報を発信していたので少々睡眠不足気味です・・・

今朝起きて、妻を職場まで送り届け筋トレをしているとLINEが着信を知らせてくれました・・・！？

見ると他府県の知人女性が心配して連絡を入れてくれてたんです。

そのほかにも、運動アプリのコミュニティーの方からの安否確認など・・・

心配して下さる方がいるということが有難いことですね。


この雨はまだ8日頃まで降り続くとのことですが、被害が最小限にとどまることを念じたく思います。


今朝は、京都の府内の状況報告記事を転載してみようと思います。

～以下、7月6日読売新聞朝刊より抜粋～

大雨 15万世帯避難指示・勧告

京都、南丹など 土砂崩れ、河川氾濫警戒

　近畿地方などに降った大雨の影響で、府内では５日、京都市や南丹市など11市町の計約15万世帯36万人に避難指示・勧告が出された。雨は８日頃まで降り続く可能性があり、京都地方気象台は土砂崩れや河川の氾濫に警戒を呼びかけている。

桂川が増水し、通行止めになった渡月橋。パトカーが観光客らに橋からの避難を呼びかけていた（５日午後４時43分、京都市右京区で）＝長沖真未撮影

　気象庁によると、京都市右京区の京北地区で降り始めから5日午後9時ごろまでの雨量が観測史上最大の250㍉に達した。ほかに、福知山市169.5㍉、長岡京市160.5㍉などとなっている。6日正午までの24時間雨量は、各地で250㍉に達する恐れがあるという。
　府によると、避難指示は5日午後9時現在、京都市の4万2406世帯10万1358人と長岡京市2492世帯5820人、大山崎町1200世帯8249人、福知山市3万2770世帯7万2695人、南丹市1万4233世帯3万2164人など。
　大阪北部地震で震度5強を観測した八幡市の市立志水公民館には5日夜、4世帯4人が避難。80歳代の女性は「地震のすぐ後に大雨が降るような経験は初めて。自宅の裏には山があり、雨で土砂が崩れないだろうか」と不安を募らせていた。
　JR参院選は、福知山―園部間などで午後8時までに運転を見合わせた。6日も始発から運転を見合わせるという。京都丹後鉄道も夕方までに全線で運転を取りやめた。京都縦貫自動車道は、沓掛インターチェンジ(IC、西京区)―長岡京IC(長岡京市)間などが通行止めになった。
　嵐山の渡月橋は午後4時から、桂川の増水に伴い通行止めに。一帯は2013年9月の台風18号で浸水被害に遭っており、渡月橋近くの温泉旅館「花筏いかだ」(西京区)は、玄関に高さ50㌢程度の土のうを積んだ。従業員は「しばらく雨が続く予報なので、また被害が出ないか心配だ」と話した。