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私の昼食は、山盛りの野菜サラダと春雨スープなんです・・・
我が家の冷蔵庫には「ホット庫」という温める機能が付いているのですが、
冬場の寒い時期には、このサラダを朝から60℃のホット庫に入れ温めておくんです。
毎日、毎日、キャベツを刻み・・・他の野菜を刻み・・・用意してくれてる妻には
感謝の言葉しかありません。(人''▽`)ありがとう☆
昨夕の夕食に揚げ物の添え物としてキャベツの千切りが付けてあったんです・・・
ところが、食べてみると・・・どうも水分が少ないようなパサつき感があるんですね・・・
「ひょっとして、このキャベツ・・・カットして売ってるやつ?!」・・・と聞いたんです
妻は「そやで!」・・・と一言・・・
それを聞いた私は「大丈夫なん?」・・・と・・・
妻は「ちゃんと業者さんがきっちりと封をして納品してくるから大丈夫」・・・と断言・・・
この千切りキャベツは妻が働いているスーパーの商品やったんですが、
やはり、私にはカット野菜には一抹の不安もあります。
ただ、忙しい妻が毎日家でカットしているのを見ていると、たまには仕方がないな・・・とは思いますが・・・
料理を何もしない・・・と云うよりできない昭和の男が、不安だなんて贅沢ですかね
今朝は、カット野菜についての記事を転載してみようと思います。
~以下、3月9日読売新聞朝刊より抜粋~
切り刻まれた野菜が袋詰めされた「カット野菜」。袋から出してすぐに食べたり、調理したりできて便利なことから、近年は需要が増え、バリエーションも広がっている。 (宮木優美)
■ 調理用40種類
ラーメン用、焼きそば用、カレー・シチュー用、焼き肉用――。千葉市にある「イオンスタイル幕張新都心」の野菜売り場の一角には、用途を記したカット野菜の袋がずらりと並ぶ。魅力多彩「カット野菜」
用途別に使い分け
不作でも値段安定
開発を担当するイオンリテールの室井英男さんは『こんなカット野菜がほしい』という声を聞きながら、商品を増やしてきた」と話す。安全・鮮度 工夫凝らす
サラダクラブの調査では、「なんとなく不安」「不衛生に感じる」「産地が分からない」などの理由でカット野菜を使いたくないという声もあった。同社のホームページで、製造過程を公開するなどして安全性をアピール。3月半ばから、主力商品の「千切りキャベツ」(130㌘、税込み希望小売価格108円)と「ミックスサラダ」(100㌘、同)の袋に、専用アプリで読むと生産者情報を見られるQRコードを付ける予定だ。
安全性や鮮度維持については各社とも、工夫を凝らす。セブン&アイ・ホールディングスでは、プライベートブランド「セブンプレミアムのカット野菜をできるだけ人の手が入らないオートメーション化された工場で生産しており、産地から店に至るまで低温で管理することで鮮度を維持している。
各社の説明によるとカット野菜の多くは、丁寧に水で洗い、低温管理することで劣化や変色を防いでいるという。袋に「洗わずに食べてください」「洗わずに使える」などと書かれている商品は製造過程で洗われているので、そのまま食べたり、調理したりできる。
安全性や鮮度維持については各社とも、工夫を凝らす。セブン&アイ・ホールディングスでは、プライベートブランド「セブンプレミアムのカット野菜をできるだけ人の手が入らないオートメーション化された工場で生産しており、産地から店に至るまで低温で管理することで鮮度を維持している。
サラダ用に生産者情報
ローソンが関東・甲信越の店舗で提供するカット野菜の一部は、ミネラルバランスが整った土で育てた野菜を使用。ホームページで生産者を紹介している。各社の説明によるとカット野菜の多くは、丁寧に水で洗い、低温管理することで劣化や変色を防いでいるという。袋に「洗わずに食べてください」「洗わずに使える」などと書かれている商品は製造過程で洗われているので、そのまま食べたり、調理したりできる。
同社でカット野菜の販売が増え始めたのは2010年頃。天候不順で野菜の価格が高騰した際、価格変動が少なく必要な分量だけ購入できるカット野菜に注目が集まった。それ以前は、若者や単身者向けの商品だったが、高齢者やファミリー層が購入するようになり、売り上げは11年から15年の間に2倍に増えたという。
■ 無駄なく使える
健康志向も影響する。サラダ用のカット野菜を製造・販売する「サラダクラブ」が昨年、園国の20歳~69歳の男女約2000人を対象に行った調査では、63%が「野菜が不足している」と感じており、野菜を十分に取れない理由で最も多かったのが「価格が高い」(41%)、次いで「食べきれない」(27%)、「保管がかさばる」(20%)だった。同社の田中龍二専務は「野菜を取りたいと考える人が多い一方で、食べきれない、捨てるのがもったいないとして買い控える傾向がある。食べる分だけ買えるカット野菜のニーズは高まっている」と話す。