のぶひさの日記

生きていくのはいろいろあるね。出会いを大切に。また会えるといいね。

のだめカンタービレ(第4話)

2006年11月06日 | ドラマ感想
譜面通りに正確に演奏し、作曲者の意思を忠実に伝えることにこだわっていた千秋(玉木宏)。
しかしSオケはそんな千秋に反発気味。

のだめ(上野樹里)がドラえもんを明らかにぱくった宇宙の大冒険?アニメを
千秋に見せ、さらに指揮者のレーダーになろうと必死の龍太郎(瑛太)の思いが通じたのか、
千秋はみんなのそれぞれの個性を出そうと思いなおす。
それが功を奏し、雰囲気が和み、みんな明るくなって本番突入。
結果はブラボー!

みんなの個性を取り入れた演奏は大成功。
Aオケと同じような演奏を目指すのではなく、Sオケならではの部分がでましたね。
八王子で撮影したようですね。演奏聴きに行きたかったなぁ~。

のだめは千秋ともはや半同棲ですね。
気づくと千秋の部屋にいるし。
真澄も龍太郎もあまりそこんとこ突っ込まないのがいいね。
テンポ重視でいいじゃん。

Sオケみんなも千秋を含めて仲良しになってめでたしめでたし。
のだめも千秋にちゅっとさせてもらえたし。
個人的にはあのわけわからんアニメに大爆笑。

んで、ピアノはどうするんだ?
オケにピアノは入れないらしいし。
そこのところは来週かな。

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ストッパ下痢止め

2006年11月05日 | 日記
これ気になってるんだよ~。

9月から週一でお腹壊してます
あとは、待ち合わせの前、高速バスに乗る前は必ず下痢をしてしまいます

ストレスのせいで体のあちこちに影響が出ているのだろうけれど、
さすがにお腹がゆるくなるのは困りものです。
ここ最近、高速バスに乗るのもちょっと勇気がいる状態。

ストッパ下痢止め、気になる

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映画「天使の卵」感想

2006年11月04日 | ドラマ感想
この前、映画「天使の卵」を観て来ました。

原作がすごくきれいな文章だったので、映像化が楽しみでした。

映画のほうは、沢尻エリカ演じる斉藤夏姫が振り返っていくという設定でした。

春妃(小西真奈美)の苦悩がすごくせつないですね。
歩太(市原隼人)の春妃へのまっすぐな想い、そして夏姫の歩太のへのまっすぐな想い。どちらの想いもすごく真剣で必死で美しかった。

夏姫の言葉ひとつひとつがすごく普通の女の子っぽくて、けっこう共感した人は多かったんじゃないかな。

歩太に電話して一方的に切って、歩太からかかってくることを電話の向こうで待っていると観客に想像させる場面、
美術館で「私とお姉ちゃんとどっちがきれい?」と問いかける場面、
離れていく歩太の気持ちを引き戻そうと、手編みのセーターを渡す場面、
歩太に喫茶店に呼び出され春妃の居場所を聞かれ、「歩太くんのほうから連絡くれてすごくうれしかったんだから」という場面、
どれもがどこにでもありそうな日常で共感できた。
歩太の離れていく気持を必死に引き止めようとする夏姫が痛々しい。

「うそつき、一生恨んでやるから」のセリフとその後の一瞬の間と夏姫の震え。これ沢尻エリカじゃなきゃできないね。すごい!

夏姫の、
「歩太くんは私の希望の光なんだから」という言葉が、
春妃の死から4年たったいまでも歩太のことを想い続けていること、
春妃への「恨んでやるから」という醜い言葉を投げかけてしまった後悔、
それぞれを表しているよね。


で、ちょっと残念だったのが、歩太が春妃の亡骸と対面するシーンです。
原作ではすごくここが美しく描かれていてすごく映像化が楽しみだったのですが、
音楽でごまかされてしまった・・・。
もう少し頑張って欲しかったなぁ。一番の見せ場なんだけどな。

ロケ地は京都のようですね。
お寺の紅葉や、夏姫が歩太にセーターを渡そうとした橋の下の土手?みたいなところが素敵でした。

気づいたら夏姫目線の感想ですね。
ひとりの人をずっと想い続けるのはつらいことだけど、
でも素敵なことだなというのがまとめかな。

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学力テストで予算に差 足立区教委

2006年11月04日 | 専門科目
都や区が実施する学力テストの成績で、「特色づくり予算」に差をつけるとのこと。

競争させるといいものができるという幻想に基づいている模様。
新自由主義とよばれる風潮ね。
20年遅れでイギリスのサッチャー政権が失敗した政策を追いかけているだけです。

製造業なら売るためにいろいろ工夫して、いい製品ができるというのはわかる。

でも、人格形成とかに「競争」って何???

そもそもeducationの語源educeというのは、

「その子のもっているいい部分を最大限に引き出す」という意味。

それがeducationになって、明治時代に鹿鳴館で舞踏会に明け暮れていた井上馨とかが「教育」という日本語訳をつけたわけ。
「教える」、「育てる」という上から目線ではないのよ、本来は。


東大を頂点とする学力(この文脈では明らかに偏差値であり受験学力)競争というものを無くさないと。
どの子からも偏差値という学力をよい部分として伸ばすのが教育なのか?

政治家や官僚や評論家が都合のいいときにしか、引用しない国連の見解では、

日本の子どもたちは過度の競争にさらされている。是正しなさいと条約に基づく審査で二度も勧告されています。

私たち市民団体・NGO・NPOは協力してこの国連の審査に提出する3度目の報告書を作成していますが、現状は悪化するばかりであるというのが共通の認識です。
競争に敗れた子どもたち、競争に参加できない子どもたちはどうなるのでしょう?
また、この「競争」がいじめや非行を引き起こしていたら?

もうそろそろ競争すれば何もかもよくなるという幻想は捨てて、
子どもたちの声を聴くという方向に転換して欲しいです。

(そもそもテストの実施権は教員にあるのではないですか?
学テ訴訟で過去にさんざん争われたのに・・・)

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セール戦利品

2006年11月03日 | 日記
ストレス解消に買い物してきました。
買い物依存症気味の今日この頃ですが

新宿タカシマヤの1階ハンズ跡地で、オンワードのセールをやっていました!
男女ともにほとんどのブランドがあって、サイズもちゃんと揃っていました。
先月買ったパンツが40%引き以上になっていたのには大ショック
う~、やられたぜぃ~

とりあえず、13650円→7350円、11550円→7140円のシャツを購入。
最近おとなしめのシャツを買っていなかったので、無難なものをチョイス。



これはセールとは関係無しに7階で靴を購入。けっこういいお値段でした。
ガーデンウォーク幕張まで行けば、10000円くらいなんだろうけど、
必ずこのモデルが売ってるとも限らないので。



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きょうのできごと

2006年11月02日 | 日記
きょうもサボって東京です。
お休みの日は病院通い・・・。
今回は眼科。診察料870円、薬局860円。
だからもうお金ないっての・・・。
一週間に歯科、内科、眼科。やれやれ。

とどめを刺すように、トラックに当て逃げされた。
右のドアミラーこすられた。たぶん相手は気づいていない。
急に左によってこられて。オイラの左はガードレール。
ガードレールとディープキスする趣味はないので、逃げようがなかったよ・・・。

大きな街道なので、捕まえる余地もなし。
てか、捕まえたところで、相手の板金塗装代請求されても困るし。

こっちのドアミラーの塗装はコンパウンドで磨いたら奇跡的に直った!
何事もなかったようで、とりあえずめでたしめでたし。
コンパウンド代728円也。だからお金がもう・・・。

なんかもう、とどめを刺された感じ。
眼科に行く途中、歩けなくなっちゃったし。
心療内科行くかな・・・。

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14才の母(第4話)

2006年11月01日 | ドラマ感想
第4話「旅立ち私はもう泣かないよ」。

桐ちゃん(三浦春馬)が何を考えているのやら・・・。
よくわかんないね。
先週、室井ママに反発したわりには、あっさり海外逃亡の決心。
自分の気持ちは自分で伝えないで、おっさんに伝言。
しっかりせーや、桐ちゃん!!!

室井ママも金持ちはさすが違うよね。
仕事もプライベートも持ち前の機動力と決断力とお金で解決しちゃうみたい。
明日の飛行機!?って何よ。早すぎです。
海外留学という名のタカトビ(←刑事ドラマかいな)とはねー。

未希ママ(田中美佐子)は未希(志田未来)に新生児室を見せるも、
またまた逆効果。あちゃー
しまいにゃキレても未希の心には通じず。
学校では先生達につるし上げられてるし。かわいそすぎですね。
先生達もさ、もうちょい同情してやれよ。

教室では未希登場で大騒ぎ。
あっさり親友にも裏切られる始末。
子どもができるとあんなにもクラス全員敵に回るもんかね?
むしろ「お腹さわらせて~」ってな感じで和気あいあいだと思うが・・・。
学校の看板気にする中学生ってのは、まぁエリート学校っぽくて面白いとは思うけど。
謎のダブりでわけあり娘は未希の味方のようですね。
ひねくれてはいるがナイスアシストで未希は産みたい理由をみんなに
伝えられたし。

その理由が、

会いたいからって・・・。

赤ちゃんに会いたいからって。マジっすか!?

それが親をも説得させる理由とは。
今回ばかりは母親が正論だよね。

んで、桐ちゃんは飛行機には乗らない模様。
いったい何を考えているのか、桐ちゃんは。ビシッとしなさい!
どんな年代であっても男は身勝手で、苦しむのは女性だということだね。
次回は週刊誌にも掲載で大騒動のようです。大変だぁ。

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