のぶひさの日記

生きていくのはいろいろあるね。出会いを大切に。また会えるといいね。

雪のなかで

2004年12月31日 | 日記
天気予報大当たり!

お昼ごろ、来年のカレンダーがないことに気づいてクルマで出て行ったら・・・。
さすが雨男?吹雪いてきたよー。
運転してると雪が突っ込んでくるみたい。いつのまにか道路に積もってるし、走っててもクルマに雪がつもり、前面は雪が張り付いてる状態。Uターンしたら、滑ってるよーって警告灯が点滅。そりゃすべるよ、降り始めは・・・。
時速40キロの超安全運転で無事帰宅。
夕方17時現在こんな感じ、車線なんて見えません(写真参照)。

テレビではまだ帰省ラッシュが続いているとのニュース。
よりによってこんな日に大変ですけど、無事に到着しますように。

2004年終わりました。
本当に今までで一番つらい一年でした。
別れもあったし、居場所も一つ失った。
でもとっても素敵な人たちにも新たに出会えた。
いつでもやさしく話を聞いてくれる人、初対面にもかかわらず私のことを引き受けると言ってくれた先生、出会いという意味では最高の年だったかもしれない。

いつもこのブログに遊びにきてくださってるみなさん、ありがとうございました。
また来年もよろしく。

全国配布完了

2004年12月30日 | 日記
やっと届きました。今年最後の通信12月号。

原稿が多くて編集が難航していた模様。

今回も少年法特集。
ページをめくると意見書登場!
やっと全国に届きました。この前のシンポジウムで配った特別号もまだあるとのお知らせも。

すごくうれしい。自分の作ったものがこんなに役に立つなんて。
来月の終わりにまた勉強会があるとのこと。頑張るぞ!
すこしでもこの動きを多くの人に伝えて、広げていきたい。

子どもを生んでよかった、生まれてきてよかった、いろんな笑顔のために。

きょうは冬眠

2004年12月29日 | 日記
雪の日はいつもわくわくする。
自分が出勤でなければ、なおさら(笑)
本日出勤のみなさんごめんなさい。

シーンと静まりかえり、積もった雪があらゆる音を吸収していくあの感覚。
お気に入りの場所で、ひなたぼっこをしている3匹のあの子たちはどうしてるかな。
うまく暖かいところを見つけただろうか。
うちの子はわたしの部屋で熟睡中だ。猫はこたつで・・・ではないみたい。

午前中、父親とその仲間たちを彼らの遊び場まで送っていくはずだった。
しかし、冬タイヤをもっていない。しかもどっちのクルマも。
ツアラーくんは、すべりそうな時は自動でブレーキやエンジン出力を制御してくれるらしいが、雪のなか280馬力は・・・。無謀だやめておこう。この装置、精進湖の湖畔から這い上がるとき、あるいはコンビニから急発進のときは大活躍だ。

きょうは水曜なので、TSUTAYAに行きたい。200円でビデオが借りられる。
無理かなあ。午後からやまないかなあ。ぶつけてもいいように家のクルマで(笑)
大沢たかお主演の「花」。
先週、クリスマスの日にアルバイトの子から教えてもらった作品だ。
クリスマスなのに彼はバイトでいないので、大学で実験とのこと。
たまたまメッセンジャーでみたら、彼女はオンラインだった。それでチャットしてて教えてもらったのだ。

さてさて、きょうは読書してすごそう。
たまには真面目に河合幹雄著『安全神話崩壊のパラドックス』でも。犯罪統計のからくりを解き明かした書物だ。さすが理系出身の犯罪社会学者だ。数字に強い。

うれしい知らせ

2004年12月28日 | 日記
きのうの夜、まえの会社の女性からメールが届いた。

なんとか休みのメドがつき、3月になったらNGO活動に参加できるという。
すごく喜びに満ちた文面で、その興奮がこちらにも伝わってくる。

仕事をしながらボランティア活動をする。これは実際とても困難なことだ。
でも彼女は決してあきらめなかった。ほんとうに強い人だと思った。

なんだかきのうまでくもり気味だった気分が、いっきに晴れ渡った。
こちらまでうれしくなってしまった。

おかげさまで、その勢いをかってに少しわけてもらい、頼まれていた原稿が仕上がった。
年賀状も残りすべて投函完了。やっと試験勉強に集中できそう。

1月はこちらも市民運動の勉強会があるらしい。
受験だからパスしようと思っていたけど、がんばっている人がいるから負けられない。やっぱり参加しようと思う。やってみたいことはたくさんあるから、いろいろな人の話を聴きたい。来年は子どもたちと直接接することができたらいいな。

27日は特別な日

2004年12月27日 | 日記
出会って3年目。去年の4月、やたら声の響きわたる安っぽいつくりの相談室。

「そういう運命なんだよ」大好きなチョコチップメロンパンをかじりながら、彼女は言った。
「そんなのイヤだ」だだをこねる子どものように言い返す自分。

「運命」の通りだ。もう会うことはない。

12月27日、きょうはそんな彼女の誕生日だ。
1年目、「きょう誕生日なんだ。なんかちょうだい」キャビネットに囲まれたちょっとした死角になる空間。両手を差し出す彼女。「なんにもないよーだ」どうしていいかわからず、いじわるなことを言う。

2年目、出勤するなり「きょう誕生日だよね、おめでとう」、プレゼントをあげる勇気もなく声をかけるのが精一杯。「覚えてくれてたの!うれしい!」とび上がる彼女。

3年目、「誕生日おめでとう、これあげる」「いらない」

あっというまだ。幸せなのはほんの一瞬。一緒にお昼食べて、掲示作って、これはここに置こうなんて相談して。

あれ!?なんかものすごく引きずってる男みたいですね・・・。
そんなことないですよ。ただ、きょうは思い出してしまっただけです!
思い出は思い出で大切。
あれから少しはおとなになれたかな・・・。

はあー、なんかきのうから気分が沈み気味。そういう周期?なのかも・・・。



不安

2004年12月26日 | 日記
もうなにもかもいやだ。
すべてを放り出して、自由な世界へ行きたい。
もうひとりで生きていくのはイヤだ。

何ヶ月ごとかに襲われるこの不安。
あと6~7年はこの不安と闘うのだろう。

今度の2月。失敗したら、普通の生活がしたいな。
週5日働いて、ちょっと高めのランチを食べて、コンビニでデザート買って、マメに洋服も新しいの買って、映画観たり話題のところに行ったり。
いまのような不安に襲われることはないだろう。

・・・弱気だね、きょうは。

プレゼント到着

2004年12月25日 | 日記
市谷の仕事で仕事納めだと思っていたら・・・。

なんか来たよー。雑用が郵送で来てしまった。
しかもいつもの解読不能の文字。うちの先生の手紙はいつもこうだ。
ようするに、同封した論文を起こしてフロッピーに入れて正月に持ってきてくれということらしい。60頁もあるじゃんかー。ちゃんとバックアップとっておいてくれえーい。
ホント雑用だ・・・。

いつになったら受験勉強できるんだよー。
年賀状もそろそろ・・・。
しかも、2日は行かなきゃならんのか、先生の家まで・・・。

お得な日でした

2004年12月24日 | 日記
きょうはクリスマスイブ。先週の天気予報ではホワイトクリスマスだなんていっていたけど、どうやらいいお天気のようだ。

研究室関連のメールを処理し、まずはオートバックスへ。
バッテリー交換だ。2年たったらさっさと交換する主義なんで。
お店へ入るなり、「バッテリーお探しですか?」と声がかかる。
「こちらはメンテナンスフリーで、こっちのは容量が・・・」頼んでもいないのに?説明が始まってしまった。
迷わず一番安いやつにした。今までこれで上がったことないからね。高価なのはいらん。でも容量だけは大きめを。
この日ひとつめのラッキーは、併用できないと思っていたクーポンが併用できてしまい、2000円引きに。しかもポイントもたまって、500円のお買い物券までもらってしまった。500円のクーポンだけ使うつもりだったから、超お得な気分。

ふたつめのラッキーは、TSUTAYAで。ここでもポイントがたまっていて、300円引き。
「世界の中心で愛をさけぶ」が110円で借りれた。ラッキー。しかも最後の1本。

本日合計2800円のお得。思いがけないクリスマスプレゼント?だ。

夜は10年ぶりに家で過ごす。仕事ないからねー。

借りてきた「セカチュー」を観て過ごす。イブの夜にせつない!
この映画のように大好きな人との時間はあっという間なんですよ。とっても幸せな期間・時間はいつも短い。
必ずはなればなれになる時が来るのさ。少なくとも今までは。
だからいつも一瞬一瞬が大切だった。もう最後かもしれないのだからって。
それにしてもこの映画、平井堅の主題歌が完璧にはまってるよねー。




ちょっと寂しい

2004年12月23日 | 日記
きょうは午後から模試の採点のため、市谷校舎へ出勤。

4時間で採点からチェックまで終わらせるという強行日程。
しかし、複雑な採点基準ではなかったため、順調に終了。

校舎では冬期講習真っ最中だ。
いつもの時間にチャイムが鳴り、先生の声が聞こえてくる。

なんだかとってもなつかしい。
去年の冬は、座席表と名簿とアンケートを握り締め、全員の名前と顔を覚えようと張り切っていた。
この時期に自分が校舎にいないなんて・・・。なんか不思議というか、ちょっと悲しい。
まだあの校舎で働いているあの人が実はちょっとうらやましかったりする。
堂々と生徒と話せるのだから。いいなあ。
できれば3月から、どこかの予備校で働くか、それとももっと違う形で高校生と関われるような仕事をしたいな。





快適志向

2004年12月22日 | 日記
きょうは風もなく、穏やかな陽気。

駐車場に向かう道で、猫が3匹で日向ぼっこ。みんな同じ模様だ。親子兄弟だ。

あまり汚れてはいないけど、なんとなく砂っぽいので洗車した。WAXまでかけて気合入れたら3時間もかかってしまった。あらら・・・。途中で日向ぼっこして、ボーっとしてたからね。

年末はおおそうじですよね。
きのうは共同研究室もおおそうじ&模様替え。

先輩が「ふたりにパソコン直してもらったから、御礼にもっとこの部屋使いやすくしてあげる」とのこと。
ちょっと前に、「この部屋、もうちょっとオフィスらしいといいですよねえ」と何気なく言ったことを覚えていてくれたようだ。

それにしてもスゴイ!
どこから出てきたんだか新たな机やら棚やら・・・。
ここにあったはずの棚があんなほうに・・・。
作業机の下にあった入試グッズもきれいにダンボールにまとめられ、棚の上へ(←2月にすぐ使うじゃん、降ろすの大変そう)

申し訳ないほど、フルモデルチェンジ。これでこそオフィス!って雰囲気に近づいた。
年が明けたら、棚とか小物入れとか揃えなきゃ。ちょっと楽しみだ。

さてさて明日は休日出勤。しかもはじめての市谷校舎。ドキドキ。







文房具屋さん

2004年12月21日 | 日記
シャチハタのインクが無くなったので買いにいった。

普通のシャチハタなのになかなかインクが売ってない。結局、6軒もはしごするはめに。
途中で新品買おうかと思ったよ。でも、補充インクをあまり売らないで新品買わせようという戦略!?にはまるのも、むかついたので意地でも探したさ。へへへ。たった300円の品物にこの根性(笑)

これがないと模試の採点者印困るんですよー。

そういえば、ふたご座流星群て見えましたか?前後1週間は見えるといってたけど、結局くもりの日が多かったし、そもそも東京は明るくて私は見えませんでした。

暗い世の中

2004年12月20日 | 日記
採点終了。今までで最速。もう提出してきちゃった。
ついでに大学院に出す書類も出したし。これで明日はゆっくりできる。

FMラジオから、入院患者が刃物を振り回して、二人死亡というニュース。
厳罰化された刑法が施行されるのは1月から。適用も1月以降の犯罪。
末期がんでもう望みがないからという。
たしか、池田小の事件は死刑になりたいからだった。
厳罰化に抑止力が無いということがまたまた残念な形ではあるが実証された。
刑法改正案が可決されてからたった2週間ちょっとしかたっていない。
厳罰化に抑止力なんてない。とくに重大犯罪には。
そもそも今回の事件も池田小の事件も本人は死ぬと思っている。
そういう人に死刑だとか無期だとか、はたまた、心身喪失でも強制入院だとかいっても無力。

この事件が治安悪化キャンペーンに利用されたり、何らかの法改正に利用されるのではなく、がんに対する医療のあり方に一石を投じる形にせめてなってほしい。

多いなあ

2004年12月19日 | 日記
模試の採点開始。

今回は多いというか、多すぎ(涙)
200枚超えるときついんだよね。
しかも英作文の解答は、あれもこれもOKとなり、20通りくらい正解あるし・・・。
覚えられん。

大学では、駿台教育研究セミナーとかいうのをやってた。
たぶん高校の先生向けの授業だろうね(勝手な予測)

それにしてもきょうは午後から冷え込みますね。

仕事納め

2004年12月18日 | 日記
ちょっと早めですが、大学の勤務は年内は今日で終了。
曜日の関係でほかの人たちよりも、1週間早い。ラッキー。

共同研究室のPCも無理やりだけど、PC博士のおかげで仮に復旧。
2日がかりの大騒動。
ほとんど壊れてるから、OSさえなかなか受け付けない。
新しいHDに旧HDを丸ごとコピーして、OS入れたら、なぜか、OSだけが入った。
各種アプリ、ドライバ、ネットワーク設定すべて生き残ってる。
そんなアホなと思ったけど、快適に動いてる。これはこれで、設定いらずで楽ちん!?

あとは、後輩が私のために語学の勉強会を開いてくれた。
また来週も集まって特訓だそうです・・・。

体調もずいぶんよくなりました。もう大丈夫でしょう。


お疲れモード

2004年12月17日 | 日記
きのう、急に我慢できないほどの寒気と吐き気に襲われた。
このまま死ぬの?ってくらい。
布団で横になった瞬間に寝てしまったらしい。

病院へ行くと、胃腸炎とのこと。
ようするに、またカゼひいたということ。弱いね。

そうそう、東京ドームシティ(これが正式名称ね)の「世界の中心・・・」は、
イベント名でした。
クリスマスツリーや衣装の展示やら、スタンプラリーをやってるとのこと。
カップルでお越し下さいと・・・。
なーんだ、映画上映してるわけじゃないのね。