のぶひさの日記

生きていくのはいろいろあるね。出会いを大切に。また会えるといいね。

14才の母(第7話)

2006年11月22日 | ドラマ感想
第7話「お金で未来は買えますか?」。
このドラマの伝えたいことはなんなんでしょうかね~。
よくわかんない!
義務教育中に子どもを産もうとすると、よってたかっていじめるぞ!ってことをいいたいのかな~。
脚本家はそう思っていなのだろうけれど、視聴者とするとそう思わざるを得ないよね。

あんな三流週刊誌の記事で会社がつぶれるか?
ライブドアだってまだつぶれてないぜ(笑)

生瀬パパの慰謝料に関する考えももっともだけれど、
そんなに筋を通す必要があるのかな?
桐野家にとっても一ノ瀬家の娘を妊娠させておいて、認知しない、慰謝料もださなくていいというのはやはりまずいでしょ。
お金を受け取りたくない気持ちはわかるけれど、
感情と法手続は別であって、慰謝料は汚いお金では決してないしね。
慰謝料でものごとを解決するのは、人類が生み出したひとつの知恵なんだからさ。

どうしても慰謝料を受け取らないのであれば、誓約書は放置でしょう。
認知の問題だって、本当は未希に法的な能力が備わってからでもいいんじゃないの。

未希が署名・捺印したところで、契約能力無いでしょうに。
しまいにゃ、誓約書やっぱり返してくれって・・・。
意味がわからん。

んで、未希は育児費用についてようやく心配を始めましたね。
今頃かよー。家族で話あってなかったのかよー。
経済面というこんな初歩的なことを考えていなかったということで、
逆にさ、赤ちゃんに「会いたいから」産むという「???」な理由に納得できる(笑)

次週は桐ちゃん一家夜逃げでどうなる?
もはや幼くして子どもを産むことについて考えさせれるドラマではなく、
最終回まで話をもたせるための仕込みが多々ありそうな予感・・・。期待していたドラマだけに残念だ!

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