のぶひさの日記

生きていくのはいろいろあるね。出会いを大切に。また会えるといいね。

免許証更新

2005年02月27日 | 日記
試験場まで徒歩10分。いつも更新は楽ちん。
優良講習なのですぐ終わった。
でも5年前の優良講習なんか10分で終わったような記憶がある。今回は30分。

夕方になると、やはり気持ち悪い。かなり疲れがたまっているようだ。明日は大学に行く用事がある。早く寝よ。

頑張ろうとは思っても

2005年02月26日 | 日記
きょうはめちゃめちゃ寒かったですねー。
土曜の朝の通勤は人も少なく寒さ倍増。
昼間も一歩も外へ出ず。おなかの調子も悪かったので研究室にこもりきり。
この寒さで大学内にもほとんど人影なし。

今度の指導教授に合格後、初のご挨拶の電話を入れておいた。
しっかり4~5年頑張れば、どこかの専任になれる可能性はあるみたいだ。今の大学にいるよりかなりメリットは大きい。いろいろ我慢しなくてはならないこともあるだろうけど、なんとか踏ん張ってみよう。

それにしても今度は午後から、気持ち悪い・・・。風邪ひきすぎ。

誕生日

2005年02月25日 | 日記
こんにちは。

きょうは私の誕生日。29歳になりました。
国公立大学前期日程の試験日が誕生日なんです。とっても覚えやすいと思いませんか?
しかし、誰も気づきません。まあそんなもんだと思いつつも、ちょっと凹む。

記念論文集

2005年02月24日 | 日記
大学が発行する師匠の退職記念論文集が納品された。

最初のページにある先生の近影写真はニューヨークで撮影したものだ。
KAZAMAさんいうNY在住の写真家に撮影してもらい、あとは私がKAZAMAさんとメールでやりとりして送ってもらったものだ。
そして最後を締めくくる「略歴と業績一覧」は私が超特急で完成させたものだ。これは苦労した。
全部で840本はあったから・・・。

みなさんの思いがひとつの作品になって完成です。


税金

2005年02月23日 | 日記
市役所で税金の申告をした。
2ヶ所以上で働いている人は必要なのだそうだ。たいした年収でもないのに・・・。
前の会社が源泉徴収票を発行していないもんだから、記入の仕方がよくわからなかった。ほんとにもういい加減な会社なんだから。発行すべき書類はちゃんと発行しろ!

再会

2005年02月21日 | 日記
和歌山の人と4ヶ月ぶりの再会。
もう完全に病気は治ったようだ。
ノートパソコンがバックの中にあったので、一緒に2、3年前の激励会の写真を見た。とても懐かしい。生徒もバイトのみんなもいきいきとしている。
過ぎ去った時間はもう戻らない。

研究会に出席

2005年02月20日 | 日記
午後から御茶ノ水で研究会。

ある事件を担当した弁護士さん、法制審議会の弁護士さんを中心に、家裁調査官、児童自立支援施設の所長さん、児童相談所の福祉司、研究者等々、全部で20名ほどの少人数だったため、ずいぶん濃い内容になった。12月は論点もイマイチはっきりしなかったけど、今回は実際の有名な事件を題材にしたため迫力があった。

改めて思ったけど、「少年法」というものをすべて知っている人はいない。
弁護士さんに細かいことを研究者が質問しても、弁護士さんはまったく答えられないし、質問の意味さえ理解できない。もちろん逆もおおいにある。研究者は実務を知らない。また、児童福祉のことになると、研究者も弁護士も裁判官も素人だ。
子どもが生まれてから20歳になるまでを考えると、本当に様々な人たちや施設がかかわる。
幼稚園、小学校、中学校、高校、大学、両親、祖父母、ご近所、塾、医者、友達、先輩、先生、ソーシャルワーカー、・・・、いくらでも考えられる。
少年法はその子がどういう子でいま何を必要としているのか、そのためにわれわれおとなは何をするべきなのか、を考える法律。要するに子育てに関する法律といってもいいかもしれない。だから、少年法のすべてをひとりですべて知っている人はいない。本当にいろいろな人がかかわるからだ。

この研究会は児童福祉の関係のひとが多く参加している。逆に、法制審議会はすべて刑事訴訟法の学者たちで構成されていて、少年法に関してはみんな素人だ。だからこそこの研究会は存在価値がある。改正法案はおそらく圧倒的に賛成多数で国会を通過するだろう。でも、すこしでも子どもたちにとっていい法律になるようにあと週週間がんばろう!


合格

2005年02月19日 | 日記
無事に合格しました。
「401」合格という掲示を見届けてきました。

帰りの新幹線までまだまだ時間があったので、岐阜駅のモスバーガーでゆっくりとお昼ごはん。
となりの席に座っていたおばあさんと話がはずむ。
72歳だそうだ。今度の指導教授と同じだ。
とても話好きのおばあさんで30分近く話しこんでしまった。
自宅で下宿を営んでいて、若い人と話すのは大好きらしい。
そのおばあさんも昨日、セントレアに行ってきたそうだ。同じ日に同じ所に行っていたということでさらに盛り上がってしまった。
新聞はいつも図書館で読むとのことなので、自分で朝買った新聞をプレゼントした。これも何かの縁ですから。4月にまた会えるかもしれないですねと再会を約束し、店をあとにした。

そして、新幹線も順調に東京に到着。ただいま。

受験&セントレア

2005年02月18日 | 日記
受験生は予想通り自分一人だけ。
会議室でひとりで受験。
英語に時間がかかり、ドイツ語は訳してないも同然。
面接試験はとくに何もなし。先生がひとりでしゃべってた。合格という雰囲気だ。
健康診断を再度実施させられた。体重が少ないからだって。しょうがないじゃんね、こればかりは。体重足りなくて落とされたら、不良になってやる!問診と聴診器あてられておしまいだったけど。

そして午後は行ってきましたよ。中部国際空港に!別名、セントレア!
こちらでは大騒ぎですよ。東京ではどうなんでしょう。
もちろん岐阜駅前の金券ショップでキップを調達。岐阜から1時間くらい。名古屋からなら最速28分。

きょうは開港二日目。きのうよりは人出は少ないらしい。きのうは10万人だったんだって。
わたしは雨男なのでやはり到着したとたんに降り出す。せっかくの景色が台無し。なにも見えない。晴れてれば対岸の三重県まではっきり見えるのに。
ちょうちん横丁、レンガ横丁も一通り観て回った。展望風呂は大行列だ。離着陸を目の前で眺めながらお風呂に入るんだって。しかも900円だからお手軽。おかゆのお店も行列。食べたかったのになあ・・・。
国内線、国際線の乗り継ぎはたしかに楽そうですよ。降りたら、反対側に行くだけ。これほんとに合理的にできてます。

全体的に東京のお台場って感じだな。名古屋周辺を代表するお店やブランドが宿場町のセットの中やヨーロッパの町並みのセットのなかに入居。
だから、私みたいに景色にしか興味ない人が天気の悪い日に行くと微妙かも。今度は天気のいい日に行きたいな。ウッドデッキの通路でひなたぼっこは気持ちよさそうだ。

詳細は http://www.centrair.jp/index.html

到着

2005年02月17日 | 日記
無事に岐阜に着きました。
ホテルは最上階。眺めがいいです!岐阜で一番高い建物の最上階なんです。

きょうはパソコンと携帯が大活躍。
名古屋に着くなり、大学から着信。
15分後に受験先の大学から着信。明日の集合場所をお伝えしますだって。受験票に何も書いてないんだもん。朝、守衛所で聞こうと思ってたよ。とりあえず、事務室に来てだって(笑)いちいち案内の看板出さないんだね。やっぱり受験者は自分だけ!?

こちらは中部国際空港がすごく盛り上がってますよ。
来月は地球博だし、こっちは熱いです。
明日、さっそく空港行こうかな・・・。

手紙

2005年02月16日 | 日記
明日から受験のため岐阜へ。お昼ちょっと前の新幹線で。

ノートパソコン、辞書2冊とか重いものが多いので、すこしでも軽くしようとファイルの中身を整理しようとした。

ルーズリーフの切れ端が出てきた。
あー懐かしい!2000年度の生徒からもらった手紙だった。
手紙というかメモみたいなものだ。
この年、自分も大学院の受験だったこともあって、仲の良い生徒数人にお守りをこっそりプレゼントした。そのお礼の手紙だ。この子には直接渡せなくて、その友達経由で渡した。お礼を言いに来たら、たまたま私が休み(この年の給与明細を見ると2月は4回しか休んでいない)だったので、メモを受付に託していった、というわけだ。

ホントに懐かしい。もう大学4年生だね。どうしてるのかな?
この年は旧校舎最後の年でもあったし、女子高の生徒中心にものすごい盛り上がっていた学年だ。いまでもよく覚えている。いつも生徒とばかりおしゃべりして、10年で一番とても楽しかった頃だ。
この手紙、捨てられないな。またファイルに戻した。

では、あした、行ってきまーす。

採点日

2005年02月15日 | 日記
タイムカード打刻時刻朝7:36分。早すぎ。

きょうは採点場の運営。
ホントに来たよ。梅昆布茶、牛乳、キリンレモン、風邪薬、目薬・・・。あって当然のように。ここは四次元ポケットではありません。
昔はタバコを20銘柄以上取り揃えたとのこと。自分の吸うやつがないと買いに行かされたと。もちろん大学の予算。
もはや、お祭りの縁日状態。
食べる、飲む、しゃべる、昼は長い。普通の会社ならクビだろ。
とどめは、帰り際にお菓子をポケットに詰められるだけつめて帰るバカもいる。
あんな採点じゃ受験生がかわいそうだ。この日のために一生懸命がんばってきたのに。

施設課も電気回路が心配で何度も様子を見に来る。やっぱり問題発覚で応急措置をしてもらう。

反対のフロアーの他学部は平和だ。
家庭用コーヒーサーバー2台、お茶、オレンジジュース冷えてないないやつ1本(うちは冷蔵庫まで持ってきたぜ!)、お菓子はコンビニでちょっと買った程度。これが普通の感覚だろう。

作業終了のころ、「余って封をあけてないお菓子は返品しないか?」という先輩の意味のわからない提案。「返品できるって書いてあるし、5千円は浮くぜ」だと。
帰ってきた5千円はどうやって処理するんだよ。そんな書式は何処にも無いだろが。予算は使いきるのが会社の常識でしょうが。サークルじゃないんだから。猛反対してやったよ。本当に疲れる。収入項目勝手にに作ってどうすんだ!経理だって困るぞ。

きょうはとんでもなく忙しいと聞かされていたが、「?」て感じだ。この程度で忙しいという感覚がわからない。

若手の先生は全員この制度は反対だからあと10年すれば変わるね。その頃、私はいませんが。
マークシートなのに数千人すべて手採点はないだろ。

とうとう自分の受験3日前。明日は荷造りしなくちゃ。やれやれ。

入試当日

2005年02月14日 | 日記
きょうは入試当日。
生徒には会えず。試験開始まで本部に缶詰。
電車の遅れで本部はドタバタ。

わたしゃ夕方まで丸一日、お菓子やコーヒーの準備。
マジであほらしい。

明日はコーヒーメーカー5台フル稼働させて朝8時からお茶の準備。しかも夜まで。
去年はヒューズがとんだとのこと。今年はトイレからも太いケーブルで電源供給。やりすぎ。
施設課も困惑気味。これじゃ来年本格的に工事しなきゃもたないよとのこと。そこまでするのかこの会社。

自分で仕切れないから余計にイライラに拍車がかかる。
「大胆なA型ですね」と言われた。やる気ないだけです(笑)

明日は5時半起き。入試業務なぜか最多出勤中。
おやすみ。

入試の裏方

2005年02月13日 | 日記
採点場の設営業務。何をするのかと思ったら、なんと「お菓子」の準備だった。

採点する先生たちはお菓子を大量に食べながら仕事をするそうだ。
その量、ダンボール二箱分。
コーヒーだって業務用のコーヒーメーカーをレンタル。
牛乳、キリンレモン、レモン果汁、梅昆布茶、目薬、風邪薬、梅干、最中、バンドエイド・・・。毎年ありえないものを先生たちは欲しがり、それがないと不機嫌になるという。

きのうはお菓子の量の確認だ。何グラム入りという表記のお菓子は実際に何個入ってるか数えた。それをエクセルに入力。そしてどのお菓子を何時にいくつ出すということまで決めた。もちろん当日の実際の消費量もエクセルに入れるらしい。次年度の購入の参考に。
大量のポットも用意。当日は一日中、お湯を沸かし続ける。紙コップは熱くて持てないといけないからといって、取っ手つきの物を血眼になって探す。

アホらしい。

仕事するのになんでお菓子を用意するんじゃい。しかもあんなに大量に。夕方までもつように配分まで考えるなんて。お腹へるなら自分で買ってくればいいじゃんか。
そもそもこんなことを大のおとなが真剣に議論しているのには、申し訳ないが加われなかった。これが業務なんだから成功させなきゃいけないのだけれど、あまりのレベルの低さに・・・。

しかも、「白湯」って何ですか?、「スジャータ」ってなんですか?なんて質問するおとなまで。付き合いきれない。

入試はまさに「踊る大捜査線」の会議室状態。入試そのものは入試事務室が仕切るけど、採点はうち。「入試は会議室で起きてますよ」。先生が喜ぶように。
明日も朝10時から17時までお菓子とコーヒーの準備。リハーサルとかしそうな勢い。
採点に関して独立して予算もらってここまでやってるのはうちの学部だけ。他学部は入試事務室に適当にやってもらってるらしい。「アホじゃん」て陰口は当然多くあるらしい。

明日は運良く試験開始までは本部配置。1階で誘導しまくりだ!どんどん受験生に話かけて誘導してあげようっと。すこしでも落ち着いて受けられるようにね。7000人誘導するぞ!きっと誰かに会えそう、楽しみだ。


お酒

2005年02月12日 | 日記
お酒なんかこの世の中からなくなればいい。
小さな頃からいつも思っていることだ。もちろん今はここまで極端にはそう思わないけど。

お酒のせいで家の中の雰囲気が悪くなる。
いつからかはよく覚えていないけど、とくに土日は最悪だ。みんなそっと息を潜めて暮らしていることが多い。腫れ物には触らないように、時にはご機嫌をうかがいながら。

お酒の無い家庭、それが子どもの頃からの夢だった。
もし自分が家庭を持つようなことがあったら、そうしたいと思っていた。もちろん今はそこまで極端には思わないけど。好きな人がお酒を飲むのは全然かまわない。子どもにだけは嫌な思いをさせなければ。

つい4~5年くらい前までは、好きな人やいいなあと思う人がお酒を飲むという話や実際に飲んでいるところを見るのはなぜだかものすごくショックだった。なんで?と思われるかもしれないけど、そうだった。年をとるにつれて?そういう感覚は薄れてはきている。おかげさまで最近は平気になったけど。

よく分からない文章だね。おやすみなさい。