のぶひさの日記

生きていくのはいろいろあるね。出会いを大切に。また会えるといいね。

お知らせ

2006年11月29日 | ドラマ感想
本日の「14才の母」感想はお休みさせていただきます。
原稿依頼がまたまたあって、とりこんでいます。
国会閉幕までしばらくバタバタしそうです。

本当にすみません

落ち着きました

2006年11月27日 | 日記
なんとか仕事終わりました。

模試の採点と国会で使う資料作成が重なり死にそうでした。
採点はいつもなら夕方に終わるのに、夜中1時までかかってかなりパニック。
今月に入ってから、今までできたことができなくなったり・・・
ちょっと心配です。

資料作成は8割ほど完成したところで、新たな参考資料が大量に送られてくるし
第二弾の資料も必要なようで、まだまだ国会閉幕までこの騒動は続きそうです。

幸い岐阜は休講が多くて、滞在を短縮できるので体力的にはなんとかなりそう。

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14才の母(第7話)

2006年11月22日 | ドラマ感想
第7話「お金で未来は買えますか?」。
このドラマの伝えたいことはなんなんでしょうかね~。
よくわかんない!
義務教育中に子どもを産もうとすると、よってたかっていじめるぞ!ってことをいいたいのかな~。
脚本家はそう思っていなのだろうけれど、視聴者とするとそう思わざるを得ないよね。

あんな三流週刊誌の記事で会社がつぶれるか?
ライブドアだってまだつぶれてないぜ(笑)

生瀬パパの慰謝料に関する考えももっともだけれど、
そんなに筋を通す必要があるのかな?
桐野家にとっても一ノ瀬家の娘を妊娠させておいて、認知しない、慰謝料もださなくていいというのはやはりまずいでしょ。
お金を受け取りたくない気持ちはわかるけれど、
感情と法手続は別であって、慰謝料は汚いお金では決してないしね。
慰謝料でものごとを解決するのは、人類が生み出したひとつの知恵なんだからさ。

どうしても慰謝料を受け取らないのであれば、誓約書は放置でしょう。
認知の問題だって、本当は未希に法的な能力が備わってからでもいいんじゃないの。

未希が署名・捺印したところで、契約能力無いでしょうに。
しまいにゃ、誓約書やっぱり返してくれって・・・。
意味がわからん。

んで、未希は育児費用についてようやく心配を始めましたね。
今頃かよー。家族で話あってなかったのかよー。
経済面というこんな初歩的なことを考えていなかったということで、
逆にさ、赤ちゃんに「会いたいから」産むという「???」な理由に納得できる(笑)

次週は桐ちゃん一家夜逃げでどうなる?
もはや幼くして子どもを産むことについて考えさせれるドラマではなく、
最終回まで話をもたせるための仕込みが多々ありそうな予感・・・。期待していたドラマだけに残念だ!

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資料作成

2006年11月19日 | 日記
急に資料を作成しなくてはならなくて、大変です。
まずはたたき台を作って、火曜に弁護士さんと議論して修正かけて、
来週中ごろまでには完成予定。
国会の審議に使う超重要書類なので極度のプレッシャー。
オレにできるのか・・・。

夕方、プチ音信不通になっていた友だちからメールがきた。
生きててよかった~。ちょっと安心&うれしい。

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映画「手紙」

2006年11月19日 | ドラマ感想
府中のくるるで「手紙」観てきました。

良かったです!
山田くんが秋葉原で働いたり、漫才のネタで「萌え~」とか言ったりして
かなり突っ込みたくなる部分もありました。

由美子(沢尻エリカ、原作では由実子ですね)と娘への愛、
そして唯一の肉親である兄・剛志(玉山鉄二)への愛。

キスしたとか、寝たとかなんとか、そういう露骨なシーンが一切なくても
きちんと「愛」が表現されてますよ。いいです!
ともかく山田孝之という役者の表情がすごくよかった。

原作者の東野圭吾の「犯罪観」には反論したいですが、
ひとつの物語としてすごくいいです。
ラストの剛志の涙で直貴もようやく救われたように思います。
リピーター割引で何度も見に行くのもオススメですよ~。


あと、映画館の売店で知り合いがパートしててびっくりしました。
5年ぶりの再会ですよ。
いつの間にか結婚して、苗字が変わって、マンションも買ってた!
いろいろ驚きです・・・。

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14才の母(第6話)

2006年11月16日 | ドラマ感想
あちゃ~、ついに生瀬パパまでもが産むことに賛成。
未希(志田未来)がかわいい、幸せになってもらいたいからって・・・。
いやいや、ギリギリまでパパには抵抗して欲しかったよ。
14歳でシングルマザーなんてできっこないでしょ。

桐ちゃんママ(室井滋)の「人と違うことをする人には、世間は信じられないくらい冷たい」という言葉がすごく凄みがあったよね。
会社を興し、さらに桐ちゃんを一人で育ててきたからこそ言える言葉だよね。

桐ちゃんは、やっぱり違うだろ~って思ってしまう。
のん気に学校行ってる場合ではないだろ~!
一輝編集長の言うことももっともだ。まぁ、子どもに対してマジで言うことではないけれど。

市役所の反応は思わず笑ってしまった!
あんなに小さい声で「母子手帳ください」と言っているのに、
その課の連中全員に聞こえて、さらに全員が固まるなんて。
失礼な人たちだ(笑)
事務的に事を進めればそれでいいはずでしょうが。

さてさて、もはや産むことは規定路線。
これから一ノ瀬一家に向けてどんな嫌がらせが始まるのか?
もはや「渡る世間は・・・状態」+「週刊トップ」も巻き込んで大騒動(爆)

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少年法審議入り

2006年11月14日 | 専門科目
少年法「改正」案の趣旨説明が衆議院本会議で行われました。

「安全・安心」の枠内で治安対策として議論するのか、
子どもが生まれて成人になるまでの「育ち」や「子育て」の問題として議論するのかではまったく視点が異なります。

成人による犯罪も含めて刑法犯は間違いなく減少に転じていること、
少年犯罪の低年齢化というデータは存在しないことをまず大前提として議論して欲しいです。
その上で、子どもたちの問題行動を明らかにする機関として、
治安維持・犯罪捜査を主な任務とする警察がまず一番にあげられるふさわしい機関なのか?
児童相談所の役割、学校の役割、子育て支援の体制、虐待の問題、格差社会の是正などなど問題は多岐にわたります。

感情的なあるいは治安対策のみの議論ではなく、さまざまな現場の人の声を反映した審議を望みます。

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14才の母(第5話)

2006年11月09日 | ドラマ感想
桐(三浦春馬)ちゃん、家に帰っちゃった!
母に反発したわりには、ポルシェに乗っておうちへGO
自分には何もできないと言って涙を流しただけ・・・。
う~ん、好意的に解釈すれば桐ちゃん混乱しちゃったのかな?
おろしたはずがお腹にいるって聞いて混乱の涙?

未希(志田未来)は母と医者を説得しちゃったけど、あの程度で納得するかなぁ?
学校の生徒も学校の名誉?を気にしすぎて不自然だよねー。

ともかく桐ちゃん、未希ともに親になるのは考えが子どもすぎるよね。
生瀬パパや室井ママに一本かな?

休日に未希が登校して最後のDJ。
なにやら担任の先生が決意した模様。まだ教えていないことって何?
わけありありダブり少女とのことがもうすぐ明らかになるのか?
来週は記事公開ってドロドロの模様。

きょうはこれくらいで。
まとまりがなくてすみません。

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東京・足立区教委、「学力で予算配分」方針転換

2006年11月08日 | 専門科目
学力テストの結果などから小中学校を分類し、来年度からの予算配分に反映させる方針を決めていた東京都足立区教委は7日、この方針を撤回することを明らかにした。

 ただし、撤回するのは、学校を機械的に分類する方式で、平均点の前年度からの伸び率は考慮するとしている。
内藤博道教育長は7日の区議会で、「区民の意見を受けたが、学校のランク付けという誤解を生みやすいので取りやめる」と述べた。

(読売新聞) - 11月8日3時7分更新

新たな方針では、A~Dの4ランクに分けるのをやめ、各学校から提出される予算の申請に基づいて1校ずつ査定する方法に改めるという。学力テストの結果は、伸び率によって学校に加点する形で予算を上乗せする。加点の点数はあらかじめ決めずに1校ずつ判断する。学校へ配分する予算に学力テストの結果を反映する点は変わらないという。同区教委は、さらに具体的な方法を詰める。

(asahi.com2006年11月08日08時44分)

ランク付けはしないけれども、学力テストの結果は予算に反映させるとのこと。結局のところ予算は税金なわけだから、どこの学校にいくら予算がおりたのかは公開されるはず。そうなったら誰が見ても序列はわかってしまうよね。

そもそもテストの実施権が教員にあるのだとすると、学校としては学力テストに参加しないという選択肢もあるんじゃないのかな。
参加した場合のメリット、不参加の場合のメリットを各校の教員と生徒・保護者で話し合う機会が保障されるべきではないのですか?
だってこれからの学校運営にこの予算が大きくかかわっているわけだから、当然でしょ。

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