のぶひさの日記

生きていくのはいろいろあるね。出会いを大切に。また会えるといいね。

ナースあおい<第3話>

2006年01月24日 | ドラマ感想
第3話「隠されていた秘密」。
いよいよ、あおい(石原さとみ)の本院での出来事が明らかになりそうです。

その前に、田所(西村雅彦)ってどういう性格?どれが本音?
番長においなりさん食べにいくし、転院させた又蔵に送ってやってくれっていうし。
あおいに意外な一面を見られたから追い出したいのかな?
わからないですねー。

ホームレスの又蔵(モロ師岡)を血液検査の結果もまたず転院させる田所。
その措置に反発し、

「先生は医師としての使命を忘れています!」

とまで言い放ってしまうあおい。

しかし、又蔵は本当に転院が必要なはずの重症、しかも一刻を争う容態だったことが明らかに。お見事、田所先生。高樹(柳葉敏郎)の言うとおり「腕は確か」だ。
(高樹の娘を過去に救ったっぽいね)

さとみは田所に謝る。

このことがきっかけで、田所もあおいに心を開いたようにみえた。

ここまでなら、売り上げばかり気にしてるなんてみんな陰口をいうけれど、
いろいろな噂を信じちゃいけないよという教訓なのかな~と。

しかーし、翌日、田所豹変

研修医の江藤(八嶋智人)に命じて、内科病棟のみんなにあおいの過去を

バラしてしまった!

しかも、又蔵を転院させたのも、単に入院させたくなかったからだなんていう。
これじゃ今までの田所じゃんか
やっぱりいい人ではなさそうだね。

みんなあおいとは仕事できないという。

その過去とは

医師の指示を無視した医療行為

のようですね。

次回予告の中で「絶対にあきらめない!」という台詞が。
この台詞からして、どうやら看護師としての一線を越えてしまったようですね。

医療に従事するものとして、目の前の患者さんを助けたい!という気持ちは当然でしょう。
しかし、民間救急車の中でできる措置は限られている。
このジレンマの中であおいが何をしたのか、来週詳細が明らかになるようです。
いよいよ重いテーマになってくるようです。
頑張れ、あおい



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