![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/6b/93d7e3fd60a263c6bb8a906e6224fbcb.jpg)
観てきましたよ~、映画「タイヨウのうた」。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_en1.gif)
YUIちゃんはピッタリでしたね。
まさにストリートミュージシャン「アマネカオル」でした!
孝治を突き飛ばして告白?するシーンでの、
好きなバナナは食べ物です!がとてもかわいかった。
自分の部屋から孝治くんがよく見えるようにバス亭を移動させてみたり、
そのバス亭を運転手さんに翌日元の場所に戻されちゃってがっかりしたり、
あ~その気持わかる!という場面がけっこうありました。
孝治くんのバイクの後ろに乗って、孝治くんに寄りかかるシーンは原作ではとても大切な思い出になっているんですよね。
すごくさりげないシーンなんだけど、印象的でした。
孝治くんが薫の父親に招待されて自宅に来たとき、薫はパジャマ姿。薫はさっさと部屋に戻る。孝治が自宅にきたことに怒ったのかと思ったら、おしゃれして戻ってきたシーン。とても女の子らしいシーンでこれもかわいかったです。
ちょっと残念だったのは横浜でのストリートライブのシーン。
あの歌は孝治のことを想って作ったのだけれど、原作を読んでいなかった人にはわかりにくいと思いました。
孝治に目配せしてそのことを表現しているのだけれども、ちょとわかりにくかったかな。孝治の心に響いているのには違いないのだけれど。
(でもこれはこれですごく良かったですよ。)
もう一つ残念だったのは、原作では将来について思い悩んでいた孝治の背中を押したのがあのライブでの歌で、孝治が夢(タイヨウ)に向かって歩みはじめるきっかけとなった歌。だから「タイヨウのうた」なんですよね?
そこのところがちゃんと描かれていなかった。これが本当に残念でした。
でも薫が亡くなった後、地元のFM局からあの歌が流れてきてその歌を孝治、美咲、薫の両親が聴くシーンはそりゃあもう泣きましたよ~![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_naki.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_naki.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_naki.gif)
ラストにしっかり泣かせてくれます。
薫が亡くなってしまって悲しいのだけれど、
彼女が残した歌を聴くことによって残された者たちが前向きに生きようと思えるし、
映画の観客にもそう思わせるところがすごいなぁと思いました。
わたし、生きて生きて生きまくるんだからという言葉がみんなを前向きにしてくれるのかもしれません。
それと海の見える自宅が普通っぽくて良かったです。
個人的にはああゆう景色好きなんです。
海沿いに国道と線路があって古い電柱や電線がいっぱいあって、ちょっと古めの住宅が密集していてっていう風景。
東名高速から見える由比あたりが私のお気に入りなんですが、この映画のロケ地の藤沢もいいですね!今度行きたくなりました。
いよいよ金曜からドラマ版がスタートです。
山田孝之・沢尻エリカという最強コンビですね。
タイヨウのうたが出来上がる過程がどう描かれるのかが楽しみです。
原作にあった「笛吹きケトル」が出てきて欲しいです。
原作では残された時間を象徴しているのがケトルの音でした。この音によって読者に対して、薫の残された時間は実は「このひと夏しかないんだ」と思わせる重要な役割を担っていたと思います。
もしかしたら今年一番の期待のドラマかもしれませんね。楽しみ!
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YUIちゃんはピッタリでしたね。
まさにストリートミュージシャン「アマネカオル」でした!
孝治を突き飛ばして告白?するシーンでの、
好きなバナナは食べ物です!がとてもかわいかった。
自分の部屋から孝治くんがよく見えるようにバス亭を移動させてみたり、
そのバス亭を運転手さんに翌日元の場所に戻されちゃってがっかりしたり、
あ~その気持わかる!という場面がけっこうありました。
孝治くんのバイクの後ろに乗って、孝治くんに寄りかかるシーンは原作ではとても大切な思い出になっているんですよね。
すごくさりげないシーンなんだけど、印象的でした。
孝治くんが薫の父親に招待されて自宅に来たとき、薫はパジャマ姿。薫はさっさと部屋に戻る。孝治が自宅にきたことに怒ったのかと思ったら、おしゃれして戻ってきたシーン。とても女の子らしいシーンでこれもかわいかったです。
ちょっと残念だったのは横浜でのストリートライブのシーン。
あの歌は孝治のことを想って作ったのだけれど、原作を読んでいなかった人にはわかりにくいと思いました。
孝治に目配せしてそのことを表現しているのだけれども、ちょとわかりにくかったかな。孝治の心に響いているのには違いないのだけれど。
(でもこれはこれですごく良かったですよ。)
もう一つ残念だったのは、原作では将来について思い悩んでいた孝治の背中を押したのがあのライブでの歌で、孝治が夢(タイヨウ)に向かって歩みはじめるきっかけとなった歌。だから「タイヨウのうた」なんですよね?
そこのところがちゃんと描かれていなかった。これが本当に残念でした。
でも薫が亡くなった後、地元のFM局からあの歌が流れてきてその歌を孝治、美咲、薫の両親が聴くシーンはそりゃあもう泣きましたよ~
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ラストにしっかり泣かせてくれます。
薫が亡くなってしまって悲しいのだけれど、
彼女が残した歌を聴くことによって残された者たちが前向きに生きようと思えるし、
映画の観客にもそう思わせるところがすごいなぁと思いました。
わたし、生きて生きて生きまくるんだからという言葉がみんなを前向きにしてくれるのかもしれません。
それと海の見える自宅が普通っぽくて良かったです。
個人的にはああゆう景色好きなんです。
海沿いに国道と線路があって古い電柱や電線がいっぱいあって、ちょっと古めの住宅が密集していてっていう風景。
東名高速から見える由比あたりが私のお気に入りなんですが、この映画のロケ地の藤沢もいいですね!今度行きたくなりました。
いよいよ金曜からドラマ版がスタートです。
山田孝之・沢尻エリカという最強コンビですね。
タイヨウのうたが出来上がる過程がどう描かれるのかが楽しみです。
原作にあった「笛吹きケトル」が出てきて欲しいです。
原作では残された時間を象徴しているのがケトルの音でした。この音によって読者に対して、薫の残された時間は実は「このひと夏しかないんだ」と思わせる重要な役割を担っていたと思います。
もしかしたら今年一番の期待のドラマかもしれませんね。楽しみ!
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元気を取り戻すべく、クッキーと頑張ることにしました。また、お暇な時間がありましたら、覗いて下さいね♪これからも、よろしくお願いいたします。
クッキーとともに復活されるのですね。あまり無理せずリハビリ程度から再開するといいかもしれませんね。
元気なママさんでいるほうが天国のチョコちゃんも喜びますよ。きっと。
それでは、こちらこそ今後もよろしくお願いします。
ドラマ見たら、映画が見たくなってきました♪
が、もう終わりかな??
いつも遅いんですよね
映画はかなりオススメです!
後からじわーっとくるし、温かい気持になれますよ。
まだ間に合いますからぜひ!
原作読んでいくと完璧です。
こちらからもTBよろしくお願いします◎
のぶひささんは、原作も読まれたんですね。
横浜でのストリートライブのところ、
なるほどなぁと思いました。
私はただの、親しみの目配せなのだと
思ってましたから・・・^^;;
悲しいけど前向きになれる。
ほんとそのとおりでした。
YUIちゃんの歌も耳に残って、
よい映画だったと思います^^
TB&コメントどうもありがとうございます。
ストリートライブ盛り上がりましたよね。自然に周囲のバンドくんたちも加わってくれて、感動でした。
そうそう、あの目配せは重要なんですよー。
YUIちゃんの歌がぴったりで純粋に感動できる映画でした。