のぶひさの日記

生きていくのはいろいろあるね。出会いを大切に。また会えるといいね。

タイヨウのうた<第4話>

2006年08月04日 | ドラマ感想
第4話「あなたがくれた夢」。

孝治(山田孝之)の薫(沢尻エリカ)への誕生日プレゼントは、
手作りのピンクの防護服でした。

「もう太陽を恐がらなくていいよ」って。

孝治は中途半端な気持で薫に接しているのではない、
本気なんだという意思表示ですね。
自分の悩みなんてちっぽけなものなんだと気づかせてくれたのが薫だしね。

だから薫に夢=太陽に向かってもう一度歩いてほしいってことかな。

薫の心を開かせたのは、そば屋の案ってのが微妙。。。
あまりにも子どもっぽいというか。
でもまあ、あの海の家の連中の考えそうなことか(笑)

少なくともみんなで薫と向き合っていこうよという意味だから、それはそれでいいよね。みんなが一つになれたし。
本当は孝治の単独の思いが薫の心を開かせる展開がよかったけど。

薫にとって何年ぶりかの昼の世界。
いつも美咲の撮影してくるビデオでしか知らなかった世界ですよね。
本当に楽しそう。
なんだかんだいって、そば屋の案はナイスかな(笑)

そして、孝治たちプロデュースの路上ライブがスタート。
チラシを持った人たちがたくさん集まる。
薫にとって最高の思い出ですね。映画でも似たようなシーンがありましたね。
ここまでが幸せの絶頂。
「永遠に思えた」というナレーションが切ないです。

いよいよ来週から病魔が襲ってくるようです

麻美もそろそろかきまわしてくれないと・・・。
でもあんまりドロドロにしないでほしいな。
「ひと夏のさわやかな恋」で終わらせておくれ。

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