第5話「絶望の中の光」。
前半はまさに恋する薫(沢尻エリカ)。
工藤(要潤)からの電話のことを孝治(山田孝之)に一番に知らせたり、
前回の路上ライブを一番大切な人の前で歌えて幸せだったと表現したり、
どこにでもいる普通の恋する乙女という感じですごくかわいかった。
後半は絶望へ。
「タイヨウのうた」の曲が出来たけれど、ついに左手に神経障害が。
せっかくギターに出会って、それから孝治とも仲良くなり、
「あなたは、本気で誰かを好きになったことがありますか?」という問いに答えられそうな曲ができあがりそうなのに・・・。
大きなものを奪われる薫。
前半との落差がすごく大きくて、ついにきてしまったか、もう少し待ってよって感情移入してしまいました。
希望の光。
自殺しようとする薫。
「強い子」というレベルの話ではないようです。
これから歩けなくなったり、話せなくなったりして、親に面倒をみてもらうばかりで自分からは何もできなくなってしまう。
孝治にもそんな姿は見られたくないのでしょうね。
生きる希望だった音楽ができないというのはすごいショックだと思います。
でも孝治がかっこよかった!
薫が一度だけ弾いた「タイヨウのうた」を完璧に弾く孝治。
さすが麻美の元彼。(元彼という事実はいつ薫に明かすのかな)
薫の表情が緩やかになっていきましたね。さすがこういう演技は沢尻さんだと思いました。
1,2話では沢尻さん演じる薫には違和感がありましたが、やはり「表情」を重視するとこの配役はよかったのかなと思いました。
あとは、演出を担当されている方によってこのドラマはかなり印象が変わりますね。
観覧車の時と同様、今回もかなり引き込まれました。よかったと思います。
観覧車のときに誰もが思った、「孝治って携帯もってないの?」という疑惑も今回までひっぱって、持っていないということに落ち着きましたね。(笑)
「タイヨウのうた」がいい歌に仕上がるといいなぁ。
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前半はまさに恋する薫(沢尻エリカ)。
工藤(要潤)からの電話のことを孝治(山田孝之)に一番に知らせたり、
前回の路上ライブを一番大切な人の前で歌えて幸せだったと表現したり、
どこにでもいる普通の恋する乙女という感じですごくかわいかった。
後半は絶望へ。
「タイヨウのうた」の曲が出来たけれど、ついに左手に神経障害が。
せっかくギターに出会って、それから孝治とも仲良くなり、
「あなたは、本気で誰かを好きになったことがありますか?」という問いに答えられそうな曲ができあがりそうなのに・・・。
大きなものを奪われる薫。
前半との落差がすごく大きくて、ついにきてしまったか、もう少し待ってよって感情移入してしまいました。
希望の光。
自殺しようとする薫。
「強い子」というレベルの話ではないようです。
これから歩けなくなったり、話せなくなったりして、親に面倒をみてもらうばかりで自分からは何もできなくなってしまう。
孝治にもそんな姿は見られたくないのでしょうね。
生きる希望だった音楽ができないというのはすごいショックだと思います。
でも孝治がかっこよかった!
薫が一度だけ弾いた「タイヨウのうた」を完璧に弾く孝治。
さすが麻美の元彼。(元彼という事実はいつ薫に明かすのかな)
薫の表情が緩やかになっていきましたね。さすがこういう演技は沢尻さんだと思いました。
1,2話では沢尻さん演じる薫には違和感がありましたが、やはり「表情」を重視するとこの配役はよかったのかなと思いました。
あとは、演出を担当されている方によってこのドラマはかなり印象が変わりますね。
観覧車の時と同様、今回もかなり引き込まれました。よかったと思います。
観覧車のときに誰もが思った、「孝治って携帯もってないの?」という疑惑も今回までひっぱって、持っていないということに落ち着きましたね。(笑)
「タイヨウのうた」がいい歌に仕上がるといいなぁ。
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