甘い香り

皆さま、しばらくご無沙汰しました。
実は今、仕事が忙しいです。
毎晩１１時ごろの帰宅となっており、食事と風呂を済ませたらバタンキューという毎日のパターンが定着してまいりました。
この繁忙期、１２月中旬頃までは続きそうなので、ブログの更新も滞りそうですが、ご容赦を。

さて、週半ばの大寒波が嘘のような小春日和が昨日、今日と続いていますね。
紅葉も見頃なんだろうな…と、各地の野山に思いを馳せながら、休日も仕事に邁進しています。

最近、再びスピッツの音楽にはまっています。
寝る時に私のお気に入りのアルバム「ハチミツ」とかBGMにしています。
２曲目くらいで深い眠りに落ちていますが。
彼らの音楽って、何でこんなにも耳に心地よく馴染むのでしょうね。
どのアルバムにも珠玉の曲がたくさん詰まっていて（捨て曲なし！）「丁寧に作られた温かさ」みたいなものが感じられます。
ジャッケットのデザインも毎回凝っていて素敵です。
初期の頃の作品は、まだ手元にないので、近々購入して聴いてみたいと思っています。

気になること。
ミーナちゃんの体臭がメロンに似た甘い香りがすることです。
これってフェロモン？と、思いつつ放っていましたが、抜け毛も盛んで痒そうにしているので、今日、初めて全身シャンプーをして洗ってみました。

シャワーをかける度に、あっちへフラフラこっちへフラフラと、じっとせず。
しきりに泣き喚いて抵抗していましたが、それが効かないと分かると今度は私の体に爪を立ててよじ登ってきて「早くやめろよ！」と、攻撃してきました。
しかし、こっちも引き下がるわけにもいかず、膝の上で押さえつけながら洗うと幾分落ち着いてきましたので、腹や尻周り、手足のシャンプーも何とか行き届けることができました。
ただ、私までびしょ濡れになってしまったのは言うまでもないですね…。

その後の体を拭かれることも激しく抵抗し、やはり膝の上で押さえつけて力強くやるしか方法はありませんでした。
体が冷えてしばらく震えていましたが、あとは自分で温かい陽射しの入る窓辺にて日向ぼっこをして、気持ちよさそうに乾かしていました。


きれいになったミーナちゃん、リンス効果で以前よりさらにふわふわの白い毛をなびかせています。
そして、フローラルのシャンプーの香りを漂わせています。
どちらにしても甘い香りを放つミーナちゃんなのでした。